Quantcast
Channel: JFA.jp - 公益財団法人日本サッカー協会公式サイト
Viewing all 2206 articles
Browse latest View live

すみだが4試合ぶりの勝利で3位に浮上~Fリーグ2019/2020 ディビジョン1第10節~ #jfa

$
0
0

7月19日(金)から21日(日)の3日間、Fリーグ2019/2020 ディビジョン1第10節の6試合が行われました。上位を目指す4位のフウガドールすみだと、5位の立川・府中アスレティックFCが対戦。上位をキープしたい両者にとって、勝たなければならない一戦で先制点を挙げたのはホームのすみだでした。今回のフットサル日本代表候補合宿に初招集された田口元気選手がこぼれ球に詰めてゴール。好調ぶりをアピールします。30秒足らずで同点に追いついた立川・府中でしたが、12分、デネル選手のゴールで勝ち越したすみだは、14分にガリンシャ選手のゴールでリードを広げます。3対1とすみだリードで迎えた後半、堤優太選手のミドルシュートで1点差に追いついた立川・府中でしたが、再度2点を追う展開になると、皆本晃選手をGKにパワープレーを開始します。しかし終了間際、三笠貴史選手からパワープレー返しの一打を浴び、リードが広がると、その後は得点を奪うことができずに5-2で試合終了。すみだがホームで勝利を収め、3位に順位を上げました。

第9節終了時点で1勝1分7敗となかなか勝ち星を挙げられないFリーグ選抜は、今季未勝利で最下位のボアルース長野と対戦しました。開始3分、新田駿選手のゴールで先制に成功したF選抜は、12分に計盛良太選手の追加点で2点をリード。前半終了間際には長野に1点を返されますが、2-1とリードを守り、前半を折り返します。同点を狙う長野は後半立ち上がりから猛攻を仕掛け、F選抜ゴールを脅かしますが、これを集中した守備でしのいだF選抜は、試合終了間際に平井雅大選手がゴールを挙げ、3-1で勝利。今季2度目の白星を挙げました。

首位の名古屋オーシャンズはシュライカー大阪に一時リードを奪われながらも8-2で快勝。2位のバサジィ大分はヴォスクオーレ仙台との対戦で終始試合を支配して5-1で勝利し、そろって上位をキープしています。

3回戦総当たりのFリーグディビジョン1は、次節が1巡目の最終戦となります。昨シーズンまで湘南ベルマーレの指導に携わっていた横澤直樹監督率いるボアルース長野は、その湘南をホームに迎えます。6位に順位を落とした立川・府中アスレティックFCは、首位の名古屋と対戦。常に激しい試合を演じる両者の対戦に注目です。

その他の試合結果・日程はこちら(Fリーグ公式サイト)をご覧ください。

監督コメント

須賀雄大監督(フウガドールすみだ)
第8節、第9節と自分たちが手応えを感じている中で失点し、追いつかれての引き分けが続いていました。その課題を意識してトレーニングを行い、選手から気概を強く感じられたので、今週は勝ってくれると手応えを感じていました。その通りの試合になってよかったと思います。この試合をベースに、この熱量を一過性にせず、同じ熱量でトレーニングを続けていきたいと思います。

金井一哉監督(Fリーグ選抜)
初めて勝利した試合からこの2勝まで、少し時間が空いてしまいました。チームの中で、もがいて、もがいて、自分たちの目指していかなければいけないフットサルをこの試合で体現できましたが、次の勝利のためにチーム一丸となって、レベルアップしていかないといけないと思います。

Fリーグ2019/2020 ディビジョン1

開催期間:2019年5月25日(土)~2020年1月13日(月・祝) 全33節/198試合

大会情報はこちら


文部科学省主催 国際競技大会優秀者等表彰、ユースオリンピック競技大会優秀者等表彰を受賞 #jfa #daihyo #nadeshiko #世界のなでしこ

$
0
0

7月23日(火)、都内で文部科学省によるスポーツ功労者顕彰等に係る文部科学大臣顕彰・表彰式が行われ、FIFA U-20女子ワールドカップフランス2018で優勝したU-20日本女子代表選手ならびに池田太監督と、第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)で優勝したなでしこジャパン選手ならびに高倉麻子監督が「国際競技大会優秀者等表彰」を受賞しました。また、第3回ユースオリンピック(2018/ブエノスアイレス)で準優勝したU-18フットサル日本女子代表選手ならびに木暮賢一郎監督が「ユースオリンピック競技大会優秀者等表彰」を受賞しました。

表彰式には、チームを代表して池田監督、高倉監督、木暮監督が出席しました。

受賞者コメント

池田太監督
このような素晴らしい賞をいただき大変光栄に思います。世界と戦う他競技の選手や指導者と同席することができ、日本代表として戦うことの責任と喜びを改めて実感しました。また、多くの方に支えられてこの賞を受賞できたと感じでおり、感謝の気持ちでいっぱいです。10月にはワールドカップ予選であるAFC選手権を控えています。日本の良さを示せるように頑張りたいと思います。

高倉麻子監督
このような賞を受賞できたことを嬉しく、また光栄に思います。日頃より女子サッカーを支え、応援してくださる皆様に感謝申し上げます。他競技でも世界で活躍されている選手や指導者の方々と同じ空間でこのような素晴らしい賞を頂き、多くの刺激、パワーを頂きました。東京五輪まであと1年、更にチームと選手が輝くことができるよう、全力で取り組んでいきたいと思います。

木暮賢一郎監督
まずはこのような素晴らしい賞を受賞できたことを嬉しく、光栄に思っております。そして、ユースオリンピック競技大会に関わった選手、スタッフの皆さんに祝福を送ります。またこの賞はフットサル界全体の受賞だと思っていますし、今まで関わってきた関係者の皆様、選手、指導者、サポーターに改めて感謝を伝えたいと思います。

フットサル日本代表候補 東京での3日間の国内トレーニングキャンプを打ち上げる #jfa #daihyo

$
0
0

フットサル日本代表候補は2日目に午前・午後の2部トレーニング、3日目は午前にトレーニングを実施して3日間の充実したキャンプを終了しました。

最終日のトレーニングは10:00からアリーナ立川立飛にてスタート。3日目になると少しずつ疲労が出てくるタイミングになりますが、ウォーミングアップ終了後にフットサル日本代表キャンプ恒例のペラドン(=選手・スタッフ全員参加のミニゲーム)を実施し、終始笑顔が溢れる時間となりました。選手たちの自然な表情を垣間見ることができ、会場に集まった観客の方々も和やかな雰囲気となりました。その後はピッチを2つに分けてプレーの確認をし、最後は紅白戦を実施しました。3日間の集大成がピッチで表現され、選手たちの真剣な表情や得点シーンには会場に集まった方々もくぎ付けとなっていました。

トレーニング終了後に、ブルーノ・ガルシア監督から「ワールドカップ出場に向けたアジア予選が目の前に迫っている。キャンプで全員が見せてくれた質の高いプレーをクラブに戻ってからも意識して、次のキャンプでは更にパワーアップした状態で再会できることを楽しみにしている。」とメッセージが伝えられチームは解散しました。

選手コメント

FP 西谷良介選手(名古屋オーシャンズ)
3日間のトレーニングキャンプが終了しました。3日目はゲーム形式がメインで、課題に対して改善を計りながら高い強度と集中力を持続しながらトレーニングする事ができました。お互いが理解しあえるプレーも前回のキャンプより増えてきていると感じてるので、継続し更にブラシュアップして脅威になるよう努力していきたいと思います。

FP 森洸選手(バサジィ大分)
個人的には初めてのトレーニングキャンプ参加ということで、チームのシステムやセットプレーを理解し、適応することに時間を追われた印象です。これまでの活動で積み上げられた強度の高いプレーや質の部分で、この3日間を通して気付く点が多かったので、まずは自チームへ戻ってから意識的に取り組み、その先へ繋げていきたいと思います。

FP 芝野創太選手(バサジィ大分)
全体を通して強度が高く、いいトレーニングができたと思います。その中でチーム戦術をより深く理解することが課題と感じたので、一つ一つ整理して次につなげていきたいと思います。

FP 新井裕生選手(立川・府中アスレティックFC)
すべてのセッションを終えて徐々に守備の強度の部分に関して良くなっていく感触はありましたが、攻撃の部分で個人の良さを出せませんでした。チームに戻っても守備の強度を保ちつつ攻撃の部分に焦点をあててやっていきたいと思います。

スケジュール

フットサル日本代表候補のスケジュールはこちら

AFCフットサル選手権トルクメニスタン2020予選 組み合わせ決定 #jfa #daihyo

$
0
0

アジアサッカー連盟(AFC)は25日(木)、マレーシアのクアラルンプールでAFCフットサル選手権トルクメニスタン2020予選の組み合わせ抽選会を開催し、日本は東地区のグループBに入り、韓国、マカオと同組となりましたのでお知らせいたします。

AFCフットサル選手権トルクメニスタン2020予選 組み合わせ(※カッコ内数字は本大会出場枠数)

東地区(3)

グループAチャイニーズ・タイペイ、中国、モンゴル、香港
グループB日本、韓国、マカオ

中央・南地区(4)

グループAウズベキスタン、タジキスタン、ネパール、アフガニスタン
グループBイラン、キルギス、トルクメニスタン

西地区(5)

グループAイラク、バーレーン、アラブ首長国連邦(UAE)、パレスチナ、クウェート
グループBレバノン、カタール、サウジアラビア、オマーン

ASEAN地区(3)

AFFフットサル選手権2019(10/21-29@ベトナム)の上位3チームが出場権を獲得

グループAタイ、ミャンマー、東ティモール、カンボジア
グループBベトナム、マレーシア、インドネシア、オーストラリア

※AFCフットサル選手権トルクメニスタン2020予選(東地区)は、10月16日(水)から27日(土)の間に中国で行われる予定です。

EXILE CUP 2019北信越大会 運動量と個の技術でNoedegrati Sanjo FCが全国大会へ進出 #jfa

$
0
0

EXILE CUP 2019 北信越大会が7月21日に長野オリンピックスタジアムで行われました。
予選大会5会場目となる北信越大会は、昨年を上回る計52チームが北信越5県から集結しました。
開会式にはFANTASICSの瀬口黎弥さん、木村慧人さん、中島颯太さんが駆け付け、選手たちにエールを送ったのち、大会スペシャルサポーターのEXILE USAが考案した恒例の「ダンス体操」で一緒にウォーミングアップをしました。

予選リーグは4チームずつ13ブロックに分かれて総当たり戦を行い、各ブロックの1位チームと、2位チームの中から成績上位の3チーム、合計16チームが決勝トーナメントに進出しました。予選リーグ最多の計36得点を挙げたジェス新潟東SC(新潟県)、大会初出場で3チームに分かれて参加したFC戸上Jr.(長野県)が3チームとも決勝トーナメント進出を決める躍進を見せました。

決勝トーナメントではさらに熱を増したゲームが展開され、1回戦からPK戦にもつれる試合が続出する中、コナンキッカーズ(富山県)とNoedegrati Sanjo FC(新潟県)が決勝戦へ駒を進めました。

決勝戦は序盤から球際の激しさ、攻守の切り替えが早いハイレベルな試合となりました。
前半にNoedegrati Sanjo FCがロングシュートで先制、さらに個人技で追加点をとり、2点を先取しますが、後半開始直後にコナンキッカーズはシュートのこぼれ球を押し込み、1点差に詰め寄りました。しかし、ハーフタイムで監督から「自分たちのやり方を貫こう」と指示を受けたNoedegrati Sanjo FCはモットーである運動量を発揮し出足の鋭さと体を張った守備で相手に隙を与えず、重点的に取り組んでいるという個の技術を活かした攻撃で得点を重ね、7-1で全国大会への切符を手にしました。

優勝:Noedegrati Sanjo FC(新潟県)
準優勝:コナンキッカーズ(富山県)
3位:FC戸上Jrレッド(長野県)、長野アンビシャスFC(長野県)

次回の中国大会は、7月26日(金)に鳥取県の東郷運動公園で行われます。

監督・選手コメント

和田彰史監督(Noedegrati Sanjo FC)
初戦から苦しい試合でしたが、みんなで乗り越えて、一試合一試合成長できたことが、最後に結果としてついてきてくれました。決勝戦は、前半に後手をふんでしまった部分があったので、ハーフタイムに「自分たちのやり方を貫こう」と気合いを入れ直しました。相手の隙を見逃さずに畳みかけられて良かったです。個の技術を中心に取り組んでいるので、そこは譲らず、モットーである走って隙を与えないことも頑張ってやりきってくれました。選手たちは大会を通じて成長してくれたと思います。決勝大会では、一試合でも多くやれるように、また一から練習を頑張っていきたいと思います。

田巻光稀選手Noedegrati Sanjo FC/キャプテン
大会前には前からプレッシャーを掛けて全力でプレーしようとみんなに声を掛けました。個人としては後ろから声を掛けて、チームを勝利に導けるようにプレーしました。優勝を目指して大会に臨んだので、優勝できて素直にうれしいです。自分の得意なプレーは体を張ってしっかり守るところと後ろからシュートを打つことです。得意な形からゴールを奪えて良かったです。優勝できてチームとして自信になりました。決勝大会でもチームを鼓舞して、優勝できるように頑張りたいです。

吉澤彰師監督(篠ノ井Jr.SC)
地元でこういった大きな大会を開いていただいてうれしく思います。私たちのチームは普段、主にサッカーをやっているチームですが、冬場のトレーニングなどではフットサルに取り組んでいます。子どもたちには、サッカーを楽しみながら、何をすれば勝てるかを自分たち自身で考えることを意識して指導しています。選手たちは本当によく頑張りましたし、貴重な経験を積むことができました。大会関係者の皆さんや前日から設営を手伝ってくださった保護者の方々など、大会開催に尽力していただいたたくさんの方に感謝しています。

「努力をすれば必ず成長できる」大塚尋斗選手(法政大学/U-20フットサル日本代表)インタビュー ~JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会~ #jfa #JYD

$
0
0

JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会が8月1日(木)に開幕します。ここでは、第4回大会に矢板中央高校サッカー部の一員として出場した大塚尋斗選手に、年代別のフットサル日本代表での活動や本大会の思い出などを聞きました。

※このインタビューは6月28日に実施しました。

――フットサルとの出合いはいつですか?

大塚 最初にプレーしたのは、小学4年生の時ですね。バーモントカップ(JFA バーモントカップ全日本U-12フットサル選手権大会)の予選に、当時所属していたサッカーチームが出ることになったことがきっかけです。当時はあまりフットサルとサッカーの違いは考えていませんでした。その後、中学時代にも、フットサルの全国大会に2回出場しました。当時はピヴォではなく、フィクソでプレーすることが多かったです。後ろからピヴォに当てて上がっていって、もう一度ボールを受けるという感じでした。

――第4回大会では、6試合で19点とゴールを量産した大塚選手の活躍もあり、矢板中央高校が全国制覇を成し遂げました。

大塚 サッカーでもレベルが高かったですからね。フットサルチームはフットサルの技術や戦術があると思いますが、サッカーチームは個の強さ、走れる、戦えるといった強みがあります。だからこそ、高校サッカーのチームばかりが優勝しているのだと思っています。

――サッカーとフットサルを並行してやることに、メリットは感じましたか?

大塚 フットサルは、サッカーより切り替えが早いので、ボールを奪われたら、すぐに守備に行く動きはサッカーにも活かせます。DFからのプレッシャーもフットサルほど強くは感じないので、余裕をもってプレーできるようになりましたね。フットサルではゴールが近いので、シュートという自分の特長を生かしやすかったです。

――逆にデメリットはありましたか?

大塚 サッカーはピッチが広いので、フットサルからサッカーに戻ると「広いな」とは感じましたね。ディフェンスも、フットサルはマンツーマンですが、サッカーはゾーンでやることが多いので、その切り替えに多少は戸惑いました。でも、そこまでデメリットはなかったと思っています。

――その後、年代別のフットサル日本代表に選ばれ、6月のAFC U-20フットサル選手権では、日本の初優勝にも貢献しました。

大塚 鈴木隆二監督がつくるチームは、最初は寄せ集めのグループだったのが、「ファミリー」と呼べる集団になっていきました。鈴木監督がつくるチームは、どれだけ言い合いをしても、ファミリーだからまたもとの関係性に戻ることができます。オンとオフがはっきりしていて、仲は良かったですし、良いチームでした。決勝ではアフガニスタンと戦いました。開催国のイランは応援がすごいと聞いていたのですが、アフガニスタンの応援は、さらにすごかったです。あれにはびっくりしました。でも、本当に楽しかったですね。アウェーの中で勝つというのが、またよかったですね。

――大塚選手の現在の夢、目標はなんですか?

大塚 Jリーグの選手を目指してサッカーをやりたいと思っています。そう簡単にはなれないと思いますが、最善の努力はしたいと思います。努力をすれば、必ず成長すると思いますし、どんなことがあっても、自分の立てた目標、夢を追い続けたいです。一番の目標がかなわなかったとしても、二番目を考えて、次、次と、常に夢を持って挑戦し続けたいと思っています。

大会期間:2019年8月1日(木)~4日(日)
大会会場:静岡県/浜松アリーナ

大会情報はこちら

出場チーム紹介vol.1 JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会 #jfa #JYD

$
0
0

8月1日(木)から4日間、静岡県浜松市の浜松アリーナにて「JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会」を開催します。各地域大会を勝ち抜いた16チームが、1次ラウンドでは4チームずつのグループに分かれてリーグ戦を戦い、決勝ラウンドでは各グループの上位2チームの計8チームがノックアウト方式で戦います。

今回は、北海道地域代表2チーム、東北地域代表1チーム、関東地域代表1チームを紹介します。

北星学園大学附属高校 (北海道地域第1代表)

高倉正史監督
1964年創部。第3回、第4回大会に続き、3回目の出場となります。前回出場時は、素晴らしいプレー環境(施設、運営)の下で、全国の強豪チームと試合を重ね、チームとして成長でき、大変良い経験をさせてもらいました。狭い局面でのテクニックや駆け引きに磨きをかけ、北海道代表としての誇りを持って臨みます。前回出場時の結果を超えることを目標に頑張ります。

札幌大谷高校 (北海道地域第2代表)

田部学監督
本大会に出場するにあたり、多くの皆さまのご尽力に感謝申し上げます。本校は2年連続3回目の出場となります。創部11年目のチームですが、創部当初からの「“一人ひとりの顔が見えるサッカー”“強く&愛されるチーム”を目指して!」のスローガンの下、全国の強豪に胸を借り、最後まで全力で戦います。今大会で1試合でも多く経験し、さらなる成長へつなげていきます!

聖和学園高校フットサル部 (東北地域代表/宮城県)

菊池宏志監督
2年連続3回目の全国大会出場となります。昨年は、1次ラウンドで惜しくも敗退してしまいました。あれから一年間、選手たちは全国大会優勝を目指し、たくさんの経験を積んできました。今年は決勝ラウンドに進出し、一つでも多くの試合を楽しみたいと思います。たくさんの人に支えられ、応援してもらっているチームなので、選手と一緒に優勝目指して頑張ります。

フウガドールすみだファルコンズ (関東地域第1代表/東京都)

北隅智宙監督
私たちの挑戦を支援してくださる全ての方々に感謝します。今大会で成し遂げたいことはただ一つ、日本一になることです。全国各地を代表とする素晴らしいチームとの対戦にワクワクしています。クラブの哲学「切り替えゼロ秒」を体現し、見ている方にフットサルの魅力を余すことなく伝えていきます。

大会期間:2019年8月1日(木)~4日(日)
大会会場:静岡県/浜松アリーナ

大会情報はこちら

出場チーム紹介vol.2 JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会 #jfa #JYD

$
0
0

8月1日(木)から4日間、静岡県浜松市の浜松アリーナにて「JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会」を開催します。各地域大会を勝ち抜いた16チームが、1次ラウンドでは4チームずつのグループに分かれてリーグ戦を戦い、決勝ラウンドでは各グループの上位2チームの計8チームがノックアウト方式で戦います。

今回は、関東地域代表2チーム、北信越地域代表2チームを紹介します。

ペスカドーラ町田U-18 (関東地域第2代表/東京都)

甲斐修侍監督
2016年に下部組織U15、翌2017年にU18を立ち上げて4年目と、まだ歴史は浅いですが、念願の全国大会に出場でき、大変うれしく思っています。関東のチームはもちろん、全国の強豪チームとこの大きな舞台で対戦できる貴重な機会を選手、スタッフ全員で楽しみたいと思います。まだまだ未熟な選手たちですが、勝負に対する気持ちの強さをむき出しにして一戦一戦、全力で戦います。

湘南ベルマーレロンドリーナU-18 (関東地域第3代表/神奈川県)

伊久間洋輔監督
神奈川県の小田原を中心とした3市8町をホームタウンにFリーグを戦う湘南ベルマーレフットサルクラブのユースチームです。関東最後の1枠をもぎ取り、本大会出場を果たしました。たくさんの応援の後押しがあったからこそです。期待に応えられるように全力で戦います。前回出場時の3位を超え、湘南ベルマーレフットサルクラブロンドリーナ旋風を巻き起こします。

遊学館高校 (北信越地域第1代表/石川県)

岸玲衣監督
6年前に、降雪地域の冬期期間のトレーニングを考える中でフットサルに出合いました。「フットサルでサッカーの能力・脳力のレベルアップをすることはできないか」を考えるようになり、日常のトレーニングにフットサルを導入し、取り組んできました。まだスタートしたばかりではありますが、「サッカーとフットサルの融合したチーム作り」をテーマにフットボールを探求していきたいと思います。フットサルでの全国大会出場は、チームとしても石川県勢として初めてになります。全国大会出場にあたって、今までご支援くださった方々への感謝を胸に、一戦一戦、挑戦者として本気で楽しみます。

不二越工業高校 (北信越地域第2代表/富山県)

上島賢秀監督
もう一度あの舞台に立ちたいという強い気持ちで臨んだ富山県大会で優勝し、たくさんの協力や応援をいただき全国大会の切符を手にしました。このような素晴らしい大会で全国の強豪チームと対戦できることがとても楽しみです。チームコンセプトでもある「素早いトランジションゲーム」をお見せします。そして、お世話になった皆さんへの感謝の気持ちを持って、自分たちらしいプレーを存分に発揮します。今年は悲願の1勝を目指します。

大会期間:2019年8月1日(木)~4日(日)
大会会場:静岡県/浜松アリーナ

大会情報はこちら


出場チーム紹介vol.3 JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会 #jfa #JYD

$
0
0

8月1日(木)から4日間、静岡県浜松市の浜松アリーナにて「JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会」を開催します。各地域大会を勝ち抜いた16チームが、1次ラウンドでは4チームずつのグループに分かれてリーグ戦を戦い、決勝ラウンドでは各グループの上位2チームの計8チームがノックアウト方式で戦います。

今回は、東海地域代表1チーム、関西地域代表2チーム、中国地域代表1チームを紹介します。

サントスFC/サンチスタ (東海地域代表/愛知県)

サントスFC/サンチスタ

山口正春監督
U18チームは、身体の成長だけでなく、自分と向き合うことで、精神の育成につなげることを目的としています。また、周囲と協力して競技を行うため、自分の行動に責任を持つことや相手の考えをくみ取って行動することなど、チームとして活動する能力を身に着けることを目指しています。楽しみも、苦しみも、共に分かち合うことができる選手たちの、全力で戦う気持ちを応援しています!

シュライカー大阪 U-18 (関西地域第2代表/大阪府)

シュライカー大阪 U-18

林浩平監督
監督の林浩平です。シュライカー大阪の選手として全日本フットサル選手権大会で2度優勝していますが、指導者としては全国大会に初出場になります。この場に連れてきてくれたチームスタッフ、選手、保護者の皆さまに感謝します。個人技術はまだまだと感じていますが、予選から1試合ごとにチームとして成長していると感じています。この大会を経験することで、フットサルだけでなく人としても成長できるように取り組みます。Fリーグの下部組織としてのプライドを持って大会に挑みます。

京都府立久御山高校 (関西地域第1代表/京都府)

京都府立久御山高校

祐谷航平監督
今大会で2回目の出場です。このような素晴らしい大会に参加できることを大変うれしく思います。普段はサッカー部として「キミは君らしく」をモットーに楽しく元気に活動し、フットサルだけでなく、ビーチサッカーにも積極的に挑戦しています。この経験をこれからのfootball lifeに生かせるように、応援し支えてくださる皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、たくさんの方々を魅了できるように一戦一戦、頑張ります!目標はズバリ「日本一」です。

岡山県作陽高校 (中国地域代表/岡山県)

岡山県作陽高校

三好達也監督
6年連続で全国大会出場を勝ち取ることができました。毎年、サッカー部3年生の希望者を募ってフットサル部を立ち上げています。そして、昨年度はJFA 第5回全日本U-18フットサル選手権大会で負けた悔しさを糧に、中国大会を勝ち進み、JFA 第24回全日本フットサル選手権にも出場することができました。今年度は、ここ数年とは異なるチームの立ち上げ時期と活動になっていますが、「ハイブリッドフットボーラー」をテーマに4年ぶりの日本一を目指して戦います。

大会期間:2019年8月1日(木)~4日(日)
大会会場:静岡県/浜松アリーナ

大会情報はこちら

2019年フットサルA級コーチ養成講習会(中期)を神奈川県箱根町で開催 #jfa #JYD

$
0
0

7月15日(月・祝)~19日(金)の5日間、神奈川県足柄下郡箱根町にてフットサルA級コーチ養成講習会中期を開催しました。

今年で3年目となるフットサルA級コースは、Fリーグや地域クラブ、ナショナルコーチングスタッフなど、様々な指導現場を持つフットサル指導者が参加し、互いに刺激し合い、非常に濃度の高い講習会になりました。

中期は、前期における学びや提出課題を踏まえ、各自が作成したトレーニングメニューの指導実践を行うとともに、ブルーノ・ガルシアフットサル日本代表監督による「スカウティング」「チームマネージメント」「プランニング」「ベンチワーク」の講義、JFAフィジカルフィットネスプロジェクトの安松幹展氏による「フィジカルコンディショニング」、そして筑波大学の中山雅雄先生による「心理学」の講義が行われました。

JFAフットサルC級とB級コーチ養成講習会は、それぞれAFCフットサルレベル1とレベル2との互換性が認められています。そして、A級はAFCフットサルレベル3との互換性を目指しており、AFCフットサル部がその内容の把握のため視察に来日しました。

本講習会の後期は、12月に開催予定です。

講師コメント

阿久津貴志 JFAフットサルインストラクター
フットサルA級ライセンス中期が箱根で開催されました。A級ライセンスでは、指導者一人一人の頭の中にある自身が考えるプレーモデルを言語化し、論文として形にすることが目的の一つになります。今回は、そのプレーモデルを言語化するにあたり、ブルーノ・ガルシアフットサル日本代表監督に自身のプレーモデル、ゲームプラン、スカウティングなどを講義頂きました。並行して行われた指導実践では、各自が指導現場でブラッシュアップしてきた指導案を多摩大学フットサル部の選手に対して実践しました。その後、指導者同士で行われた、お互いの指導に対して意見を言い合うホットシートは、鋭く熱い意見が飛び交い、非常に白熱した時間は指導者として貴重な場になったに違いありません。A級ライセンスは前期と中期が終了し、残すは後期のみとなりました。後期までの限られた時間を有意義に過ごして頂き、ここまでの経験を踏まえて更に自身の考えを整理し、それを各指導現場で実践し、前期、中期よりも精度の高い議論が出来る場になることを期待しています。

アリ・タルゴリザデ AFCフットサル部長
AFCはすでに、JFAフットサルC級コースとフットサルB級コースをAFCフットサルレベル1とレベル2と同等のものと認めており、今回箱根で開催されたJFAフットサルA級中期では、JFAフットサルA級コースが、AFCフットサルレベル3の基準を満たしているか意見交換し、評価することとなります。
今年で3回目となるフットサルA級コースは、Fリーグや他のフットサルリーグで活動するフットサルコーチたちの知識を高めていました。
フットサルフィットネスセッションでは、指導実践で受講生に与えられたトピックに対して安松先生がシンプルかつわかりやすくオーガナイズされていました。ブルーノ・ガルシアフットサル日本代表監督による講義や実践では、若い指導者に多くの教えと経験を与えていました。トレーニングセッションにおいて、若い指導者たちはそれぞれの指導実践の場でお互いに助け合い、良いチームワークを築いていました。スピーチセッションでは、試合前、タイムアウト、ハーフタイム、フラッシュインタビュー、および試合後の記者会見においてどのようにコミュニケーションを取るべきかを学ぶいい機会となりました。
加えて、中山先生によるメンタルスキルのセッションは、プレゼンテーションの全ての内容がフットサルやスポーツ活動に関連していて非常に興味深く、故に受講者も先生のプレゼンテーションをエンジョイしていたものと思います。
そしてインストラクター陣は、熱意を持って休むまもなく指導にあたり、受講生の向上に努めていました。

「全力で戦って、未来の可能性を広げてほしい」鈴木隆二U-20フットサル日本代表監督インタビュー ~JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会~ #jfa #JYD

$
0
0

JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会が8月1日(木)に開幕します。ここでは、AFC U-20フットサル選手権2019でU-20フットサル日本代表を初優勝に導いた鈴木隆二監督に、本大会の印象や出場選手へのメッセージなどを聞きました。
※このインタビューは2019年7月8日に実施しました。

インタビュー「努力をすれば必ず成長できる」大塚尋斗選手(法政大学/U-20フットサル日本代表)

――本大会にどのような印象がありますか?

鈴木 サッカーとフットサルという2つの競技が融合している素晴らしい大会だと思います。融合は日本独自のフットボール界の発展であり、私が以前に指導をしていたスペインとは違うところです。2つの競技がそれぞれ独立して、育成年代からリーグ戦やカップ戦を開催しているスペインと、サッカーチームがフットサルの大会に意義を持って参加をする融合型の日本という違いです。今までの大会を視察する中で、フットサルという競技の特性がサッカーチームにも少しずつ、しかも確実に浸透していると感じてきました。大会全体としても進化・発展してきているという印象を持っています。

――スペインでは、どのように行われているのですか?

鈴木 スペインでのフットサルは、6~7歳から年間を通したリーグ戦とカップ戦が行われています。そこは日本と違うところです。サッカーとフットサルの行き来も活発で、子どもと家族の意思、どちらが楽しいか、自分に向いているか、どちらの競技が人生を豊かにできるかという視点で、それぞれが主体性をもって選ぶことができる環境があります。育成年代でも年間を通したリーグ戦、昇降格をかけた入れ替え戦があり、また年に一度のカップ戦もあります。種目を変えたとしても試合を通して充実した経験ができるのです。

――日本ではまだU-18年代のリーグ戦はありません。

鈴木 そうですね。だからこそこの大会は非常に大きな意味を持っています。選手は公式戦を通して成長します。大会期間中、さまざまなスタイルのチームと対戦することで選手としてもチームとしても大きく成長することができます。また、この大会では、普段サッカーをプレーしサッカー特有の技術・戦術やパワー、スピードを身に付けたチームと、フットサルを専門でやってきたチームが対戦します。両者が大会を通して個としてもチームとしても、それぞれの局面で異なった優位性を発揮しています。それはスペインでは見られない非常に興味深い光景です。

――実際、過去2回のAFC U-20フットサル選手権には、サッカー部でプレーしていた選手たちも招集していました。どういう意図があったのですか?

鈴木 U-20日本代表はチームを構成するにあたり60人弱のラージリストを作ります。そのうちの約3分の1はサッカー選手です。第1回大会では5名の選手、第2回大会は大塚尋斗選手、橋本澪良選手、本石猛裕選手、松川綱太選手がサッカーとフットサルを両立、またはサッカーからフットサルに転向し、本戦で活躍をしてくれました。サッカー選手を招集してきた目的は、フットサルプロパーの選手に対して優位性を示す部分が多々あることです。そこを融合させる取り組みに挑戦することで、日本独自のフットボール(サッカー・フットサル)文化の発展のきっかけにすることです。そして、それが直接的・間接的にそれぞれの競技力発展に貢献してほしいという思いでした。すでにそれは波及効果の段階に入っていると思います。

――U-18年代を指導するフットサルの指導者には、どんなことが重要でしょうか?

鈴木 ここでは僕が強く意識していることを3つご紹介します。1つ目はフィロソフィーを明確にすることです。U-20フットサル日本代表には、3つのフィロソフィーがあります。①「前のめりの姿勢」。これはどのような試合状況においても、常に前のめりの姿勢でなければいけないということ。②「シンクロ」。その時ピッチに立っている選手同士が同時に同調するということ。③「ファミリー」。お互いが主張し合い、仮に喧嘩をしたとしても、最後には必ず戻ってくることができる場所であること。この3つのフィロソフィーはピッチ内外において全てを貫く指針となるものであり、選手には常に伝え続けてきました。
2つ目は、選手がプレーを決断するにあたり、ベースとなる原則を明確にすること。原則をベースに常に変化する試合の状況に適応していくことが重要だと考えています。
3つ目は、日々のトレーニングと1試合1試合の位置づけを明確にすること。選手に意識的に取り組んでもらい、その試合が決して戻って来ない唯一の時間であることを理解してもらうことです。

――大会直前の準備としてできること、またはやってほしいと期待することはありますか?

鈴木 フットサルという競技への理解、取り組みは大会毎に高まっています。特にセットプレーの場面では組織的に意図を持って行われているものが増えました。今後の発展の余地というところでは、一つのパターンからいくつかの選択肢があることを選手が理解し、動き出しやそのタイミングなどの細部を詰めていくことです。相手の守り方によってセットプレーに変化をつけられるようになると、選手の駆け引きをする場面が増え、よりプレーを楽しめるようになると思います。そして、競技レベルが上がり大会全体の発展にもつながると思います。

――今大会に出る選手たちにメッセージをお願いします。

鈴木 ピッチでプレーをする選手、ベンチで次のプレー機会を待つ選手全員が1分1秒を全力で楽しみながら、チーム全体で一丸となって戦い抜いてほしいと思います。勝利を呼び込むための1つ1つの選択と決断には後悔を残さないようにしてほしいと思います。そして、この大会からはU-20フットサル日本代表の中核を担う選手たちが、数多く輩出されています。また、大会でのプレーをきっかけにFリーグや大学フットサルの道を歩み始めた選手もたくさんいます。ぜひ、この大会を全力で楽しみ、未来の可能性を広げてほしいです。

インタビュー「努力をすれば必ず成長できる」大塚尋斗選手(法政大学/U-20フットサル日本代表)

大会期間:2019年8月1日(木)~4日(日)
大会会場:静岡県/浜松アリーナ

大会情報はこちら

町田6発快勝!浦安完封勝利で5位に浮上~Fリーグ2019/2020 ディビジョン1 第11節~ #jfa

$
0
0

7月27日(土)から28日(日)の2日間、Fリーグ2019/2020 ディビジョン1第11節の6試合が行われました。

シーズン序盤に苦しみながらも、一巡目の終盤にきて4連勝と好調のペスカドーラ町田が、9位のヴォスクオーレ仙台をホームに迎えました。終始試合を支配する町田は5分、フリーキックの流れから森岡薫選手のゴールで先制に成功します。その後も幾度となく仙台ゴールを脅かす町田は10分、ヴィニシウス選手のシュートがクロスバーに当たり跳ね返ったところに金山友紀選手が飛び込み追加点。14分には宮崎貴史選手のアシストから滝田学選手がゴールし、リードを広げます。前半だけで4点をリードした町田は、後半にも金山選手が2点を追加しハットトリックを達成。少ないチャンスを生かしきれない仙台は、最後まで町田ゴールに迫りながらも得点を挙げることができず、6対0で町田が完封勝利を収めました。

今季3勝目をF選抜は、7位のバルドラール浦安と対戦しました。バサジィ大分、シュライカー大阪といった上位チームに勝利し波に乗る浦安は、前半終了間際にディドゥダ選手のゴールで先制に成功すると、後半の序盤にも追加点を挙げF選抜を突き放します。2点を追うF選抜は、試合時間を3分半残し、新田駿選手をGKにパワープレーを開始しますが、得点を奪うことができません。F選抜のパワープレーを集中した守備で跳ね返す浦安は、38分に加藤竜馬選手のゴールでリードを広げ、3対0で完封勝利。順位をふたつ挙げ、一巡目を上位で終えています。

F1昇格以来、10連敗中のボアルース長野は湘南ベルマーレと対戦し、終了間際に追いつく粘りを見せ今季初の勝点を獲得。バサジィ大分とシュライカー大阪は拮抗した展開となり、フットサルには珍しいスコアレスドローで勝点を分ける結果となりました。

その他の試合結果・日程はこちら(Fリーグ公式サイト)をご覧ください。

監督・選手コメント

ルイス・ベルナット監督(ペスカドーラ町田)
今回の勝利はとても嬉しいです。この勝利のおかげで次節のシュライカー大阪戦にいい形で臨むことができます。次節も勝利して、プレーオフ進出という目標に近づきたいと思っています。今回の試合では、これまでの試合にあまり出ていない選手たちが活躍してくれました。GKピレス・イゴール選手も復帰し、ここからさらに高い意識で取り組むことができます。また、サポーターの方々には最後まで声援を送ってもらい、感謝しています。

森岡薫選手(ペスカドーラ町田)
連勝が続いている中で、この試合が一番いい内容でした。失点せずに大差で勝ててよかったです。ただ、この勝利で何かを得たわけではないので、切り替えてシュライカー大阪との対戦に向けて準備していきたいと思います。自分たちより上の順位の相手にも今回のような試合ができるように、自信を持ってプレーできるようにしていくだけです。しっかりと準備したいと思います。

アルベルト・リケル監督(バルドラール浦安)
対戦相手のFリーグ選抜には若い選手が揃っていて、クオリティが高く、個人の能力が高い選手がいます。立川・府中アスレティックFCに勝利したということもあり、気の抜けない試合になりました。その中で、自分たちのやりたいことができたと思います。そして、クリーンシートで終わったのは最大の収穫だと思っています。

Fリーグ2019/2020 ディビジョン1

開催期間:2019年5月25日(土)~2020年1月13日(月・祝) 全33節/198試合

大会情報はこちら

第15回全日本大学フットサル大会 組み合わせ決定 #jfa #JYD

出場チーム紹介vol.4 JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会 #jfa #JYD

$
0
0

8月1日(木)から4日間、静岡県浜松市の浜松アリーナにて「JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会」を開催します。各地域大会を勝ち抜いた16チームが、1次ラウンドでは4チームずつのグループに分かれてリーグ戦を戦い、決勝ラウンドでは各グループの上位2チームの計8チームがノックアウト方式で戦います。

今回は、四国地域代表1チーム、九州地域代表2チーム、開催地代表1チームを紹介します。

高知市立高知商業高校 (四国地域代表/高知県)

高知市立高知商業高校

松本一雄監督
四国大会2回目の挑戦で、念願の全国大会出場権を得ることができました。とはいえ、普段はサッカー専門で、フットサルは雨の日の体育館で行う程度の素人集団です。高知県大会、四国大会においても簡単な試合は一戦もありませんでした。粘り強く貪欲に戦った結果です。全国大会では、四国代表として恥ずかしくないよう一つ一つ丁寧に戦っていきます。

日南学園高校 (九州地域第1代表/宮崎県)

日南学園高校

潤間啓一監督
私たちは「誠実・礼節」の建学の精神に基づき活動しています。今年もたくさんのご支援とご協力のおかげで本大会に参加することができました。素晴らしい環境でプレーできることに感謝し、チームとしての一体感を持ちながら、最後の1秒まで諦めることなく一戦一戦全力で挑みます。この大会が「体験」ではなく「経験」となるように精いっぱい頑張ります。

長崎総合科学大学附属高校 (九州地域第2代表/長崎県)

長崎総合科学大学附属高校

小玉修一監督
本校サッカー部は、①世界に通用する選手の育成、②日本一のチームづくり、③日本を代表する指導者の育成という三つの目標を立て、活動しています。昨年度からU-18フットサル大会に出場していますが、個性を生かした戦い方、相手を見て判断して戦う方法を生徒たち自身が考えており、非常に有意義な活動になっています。今大会では、保護者、チームメート、サポーター、そして本大会に関係する皆さまに感動を与えることができるような試合を展開していけるよう頑張ります。

東海大学付属静岡翔洋高校フットサル部 (開催地代表/静岡県)

東海大学付属静岡翔洋高校フットサル部

久保田勇輝監督
全国大会初出場となります。全国出場にあたり、われわれに携わる皆さまに感謝申し上げます。今年、創部3年目を迎えました。「全国制覇」を目標に、チームスローガンである「脅威であり驚異」を掲げ、日々取り組んできました。静岡県代表としての責任とスポーツ強豪校東海大学としてのプライドを持ち、夢の実現とともに「フットサル王国静岡」の先駆けとなれるように、チーム一丸となって戦います。

大会期間:2019年8月1日(木)~4日(日)
大会会場:静岡県/浜松アリーナ

大会情報はこちら

JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会が浜松市で8月1日に開幕 #jfa #JYD

$
0
0

JFA第6回全日本U-18フットサル選手権大会が8月1日(木)に開幕します。今年は戦いの舞台が浜松アリーナに移り、4日間でU-18年代のフットサルチーム日本一が決定します。

今大会には9地域のサッカー協会から各1チーム、開催地の静岡県から1チーム、前回大会優勝の北信越地域から1チーム、前回大会準優勝の関東地域から1チーム、そして前回大会予選参加チーム数上位4地域の北海道、関東、関西、九州から各1チームが出場し、計16チームで争われます。

16チームは、4チームずつの4グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループ上位2チームが決勝ラウンドに進出となります。決勝ラウンドはノックアウト方式で行われ、日本一のチームが決定します。

過去5回開催された本大会は、これまでサッカー部のチームが優勝を飾ってきました。しかし、近年はFリーグの下部組織を筆頭に、U-18年代のフットサルチームも力をつけてきています。今大会にはフウガドールすみだファルコンズ(関東1/東京)、ペスカドーラ町田U-18(関東2/東京)、湘南ベルマーレロンドリーナU-18(関東3/神奈川)、シュライカー大阪U-18(関西2/大阪)と過去最多の4チームのFリーグ下部組織のチームが出場を決めました。

その一方で、第1回大会王者である聖和学園FC、さらに前回大会王者の帝京長岡高校がそれぞれ地域予選で敗れており、全国大会の連続出場記録が5大会で途切れました。これにより第1回大会から唯一となる6大会連続の出場を決めたのが、岡山県作陽高校(中国/岡山)です。この作陽高校を筆頭に、第3回大会から4大会連続出場となる日南学園高校(九州/宮崎)、2大会連続3度目の出場となった札幌大谷高校(北海道2)、第2回大会以来の出場となった久御山高校(関西1/京都)といったサッカー部の強豪校が、連続優勝記録を伸ばせるかも注目です。

また、今大会では個人にも大きな注目が集まります。今年6月にイランのタブリーズで開催されたAFC U-20フットサル選手権イラン2019で見事に優勝に輝いたU-20フットサル日本代表の井口凜太郎選手、本大会直前までメンバー入りしていた毛利元亮選手、このチームが立ち上がった時に飛び級で候補メンバーに入った山口勝輝選手といった強烈な個の力を持った選手たちが出場します。

この年代の選手たちは、2年後の2021年に開催予定のAFC U-20フットサル選手権に出場できる年齢であり、次のU-20フットサル日本代表の中心になることが期待されます。また、前回大会のMVPに輝いた晴山岬選手は、現在サッカーのU-18日本代表にも選出されています。今大会での活躍が近い将来、日の丸を付けて戦う扉を開くことも十分にあり得ます。

今後、日本フットボール界に大きく羽ばたいていく可能性を秘めた若者たちが、日本一を目指して全力を尽くして戦う姿を、ぜひご覧ください。

大会期間:2019年8月1日(木)~4日(日)
大会会場:静岡県/浜松アリーナ

大会情報はこちら


出場チーム紹介vol.1 JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会 #jfa #バーモントカップ

$
0
0

2019年8月10日(土)~12日(月・振休)、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館・屋内球技場にて「JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会」を開催します。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームの合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記8チームをご紹介します。

北海道コンサドーレ札幌U-12(北海道第1代表)

北海道コンサドーレ札幌U-12

豊川大地監督
コンサドーレ札幌アカデミー組織は、2002年にU-12が設立され、トップまで続く一貫した育成システムを確立しています。2012年には、Jリーグアウォーズで「最優秀育成クラブ賞」を受賞。トップチームへも毎年選手を輩出し、アカデミー出身選手が活躍しています。今大会は、選手個々の質をあげ、アカデミーのフィロソフィーである「テクニックで凌駕する」という事にチャレンジして、攻守で主導権の握れる戦いができるように頑張ります。

川崎幹大選手
今大会は北海道の代表として、全国大会でもどのくらい自分たちの実力が通用するか楽しみです。また、観ている人が自分たちのプレーで、夢や希望をもってもらえるようにひたむきにプレーし、全国優勝目指して頑張ります。

プレイフル函館ジュニア(北海道第2代表)

プレイフル函館ジュニア

宮川文仁監督
2013年に発足した「プレイフル函館フットボールクラブ」は誰もが楽しめる総合型スポーツクラブです。会員数も100名を超すまでに成長してきました。2014年に一般社団法人プレイフル函館スポーツクラブを立ち上げ、100年クラブを目指しています!初舞台の全国大会ですが、サポートしていただいている方々への感謝、対戦相手のリスペクトを忘れず、チーム一丸となり、てっぺん目指して戦います。

工藤暖太選手
僕たちプレイフル函館ジュニアは、初の全国大会出場を決めることができました。北海道予選ではチームみんなで力を合わせ最後まで戦いぬくことができました。この北海道予選で経験したことを活かして全国大会では自分たちの力を発揮したいです。

青森FC U-12(青森県代表)

青森FC U-12

伊藤豪監督
青森県青森市で活動している、幼児からJrユースまでの一貫指導が特徴のチームです。第一南幼稚園を母体とし、スタッフも幼稚園で働きながらサッカーの指導をしています。チームは全日本少年サッカー大会に5回、バーモントカップは今回の出場で8回目の出場となり、どちらもベスト16。チーム初のプロ選手(現モンテディオ山形・高橋壱晟)も誕生し、第二のプロ選手輩出に向けて日々努力しています。

山内皇雅選手
5年連続の出場が決まりすごく嬉しいですが、正直ほっとしたという気持ちが一番です。プレッシャーもある中で、どの試合も厳しい試合が続きました。その分、優勝し仲間とうれし涙でハイタッチした時はとても嬉しかったです。決勝大会でも仲間たちと雰囲気よく戦いたいと思います。

レノヴェンスオガサFCジュニア(岩手県代表)

レノヴェンスオガサFCジュニア

中村司監督
2年連続2回目の出場となります。総合アドバイザーは元日本代表 小笠原満男氏。昨年度、初出場の緊張から自分たちの力を発揮できずに1次ラウンド敗退となった悔しさが思い出されます。本大会では闘将小笠原満男選手のように全てのプレーの勝ちに拘りアグレッシブなプレーで決勝ラウンド進出を目指します。「楽しむ」「協力」「感謝」3つのスローガンを忘れず挑戦いたします。

廣橋玖音選手
昨年もこの大会に出場しました。昨年は自分のプレーができずに悔しい大会となりました。自分以外にも昨年出場した選手が何人かいるので思いっきりチャレンジしたいと思います。1プレー、1プレーを常にチャレンジし決勝ラウンド進出を目指して頑張ります。

FC古川南(宮城県代表)

FC古川南

渡邊卓也監督
FC古川南サッカースポーツ少年団です。宮城県大崎市立古川第五小学校を拠点として活動しています。チーム初となる宮城県大会優勝兼ねて全国大会出場ということで、チームは今すごく盛り上がっています。選手達にとって、全てがまたとないチャンスだと感じています。人間的にもプレーヤーとしても大きく成長できるチャンスが待っていると思います。全国の同じU-12プレーヤー達と精一杯熱く戦ってくれることを心から期待しております。

永沼禅選手
チームキャプテンであり、思い切りのよいプレースタイルが持ち味の選手です。チームが苦しい場面でもあきらめずに声をかけ今大会みんなをけん引してきました。チームの柱として、この大舞台でも変わらないキレのあるプレーに大いに期待します。

太田愛華選手
6年生唯一の女子選手で、フィジカルと予測力を武器に攻守に幅のある選手です。可愛らしい容姿からは想像もできない熱い展開が期待できます。そのプレースタイルは見る人を必ず魅了するハードでスピーディーな選手です。今大会も、その度胸あふれるプレーに期待します。

愛場悠真選手
チームの背中を守る最高の守護神です。文字通り体を張って幾多のピンチを凌いできました。判断、予測、度胸が備わっており、チーム内のゴールキーパー達を牽引する存在でもあります。FP達に安心を提供し、後方に位置しながらも得点を奪うための活力となれる選手です。今大会も素晴らしいセーブを期待します。

仁井田レッドスターズ(秋田県代表)

仁井田レッドスターズ

長谷川祐市監督
秋田市で活動している、秋田県代表の仁井田レッドスターズです。2年ぶり7度目の出場となります。たくさんの方々の支えがあることを忘れないで、正々堂々、自分たちらしく、全ての力をチームのために...。そして、これまでの赤白の兄たちの思いを胸に...。全力で全国に挑み、そして、全ての一戦一戦を全力で楽しんで挑戦していきたいと思います。最高の仲間たちと最高の夏休みを...。

佐々木輝大選手
僕たち、仁井田レッドスターズは2年ぶりに全国大会に出場することが出来ました。僕たちに関わってくれたすべての方々に感謝し、仲間そして自分自身を信じて、最後の最後まで諦めず、そしてチームのために優勝目指して頑張りたいです。

鶴岡ジュニアFC(山形県代表)

鶴岡ジュニアFC

上林誠監督
山形県の日本海側(鶴岡市)で活動しております。6年目の挑戦で初出場を果たすことができました。未来に大きな夢を持つ選手にとって最高の舞台です。各都道府県の代表と交流することで新たな気付きを感じて、大会期間中に多くの経験を積み上げ成長してもらいたいと思います。応援してくれる沢山の方々への感謝の気持ちを忘れず、山形県代表として責任と誇りをもって日本一めざして頑張ります!

齋藤大地選手
初のバーモントカップ全国大会にむけて、チームのみんなで鶴岡Jr・FCのサッカーをし、自分達がどこまで出来るか思いっきり頑張ります。監督・コーチ・応援してくれる方々の為ににも優勝したいです。

佐藤晴太選手
今回は僕達にとって初めての全国への挑戦になります。このチャンスをつかむことができたのは、自分達だけの力ではなく、監督やコーチ、家族、そしてこれまでチームを築き上げてくれた先輩たちのおかげです。チャレンジャーになれたことに感謝し、「失敗を恐れない気持ち」と「泥くささ」を大切にして、大会に臨みたいと思います。全国の強豪チームと対戦できることがとても楽しみです。宜しくお願いします!

大戸遼矢選手
全国のレベルを知るいい機会なので、僕たち鶴岡Jr・FCの持ってる力を精一杯出せるように頑張ります。山形県代表としての誇りを持ち、いつも応援してくれる保護者の方々のためにも、一戦一戦大切に戦っていきたいです。

エストレージャスFC(福島県代表)

エストレージャスFC

篠﨑祐典監督
福島県郡山市を活動拠点とするESTRELLAS.FCです。福島県代表としてバーモントカップに出場するのは今回で3回目になります。過去の最高成績は第26回大会のベスト8です。今大会は過去の成績を更新できるようにと福島県予選で戦ったチームの代表として恥ずかしくないように、登録メンバー16名と指導者3名の計19名で力を合わせて1戦1戦全身全霊戦って行きたいと思います。

近藤圭悟選手
今まで通りチーム全員で力を合わせて戦い、一試合一試合を大切にし練習の成果を精一杯発揮して優勝目指して全力で頑張りたいと思います。

大会期間:2019年8月10日(土)~12日(月・振休)
大会会場:東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場体育館・屋内球技場

大会情報はこちら

出場チーム紹介vol.2 JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会 #jfa #バーモントカップ

$
0
0

2019年8月10日(土)~12日(月・振休)、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館・屋内球技場にて「JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会」を開催します。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームの合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記8チームをご紹介します。

malva ibaraki fc U-12(茨城県代表)

北海道コンサドーレ札幌U-12

緑川毅輝監督
2年ぶりに茨城県の代表として全国大会に出場する事が出来て大変うれしく思います。全国という舞台で各県代表の強豪チームと対戦できることが非常に楽しみです。
選手全員が成長できるチャンスだと思いますので、1つ1つのプレーに勇気をもってチャレンジしてもらいたいです。1試合でも多く戦うことが選手全員の成長につながると思いますので、茨城県とmalvaのプライドをもって優勝を目指して頑張りたいと思います。

佐藤湧斗選手
全国大会へ出場することができ、とても嬉しいです。この大会を通して1人1人が成長できたら良いなと思います。僕たちマルバ茨城は、1対1がとても強いチームなので、全国大会でも相手を抜きまくって絶対優勝します。

S4スペランツァ(栃木県代表)

プレイフル函館ジュニア

齋藤信也監督
チームを立ち上げて3年という新しいチームです。
チームとしては「個」を大切にし、指導者は子供達の想像・考えを邪魔しない、子供達が考えてやるサッカーを目指しています。
伝統などは有りませんが、チームのテーマである「常にチャレンジャー」で「魅せるサッカー」を心掛けています。
初出場ではありますが、もちろん優勝を目指し、「魅せるサッカー」で今大会の台風の目になります!

舟山流人選手
初めてみんなでつかみ取った全国大会への切符。
フットサルはやっていなく、とても難しく最初は戸惑いました。
意見も合わなくて言い合いにもなりました。
ただ日々の練習を重ねていく中で、意見も合うようになり、チームも一つになった結果栃木県大会で優勝出来ました。
目標は全国大会優勝です!
キャプテンとして、みんなに声掛けをして良いモチベーションで全国大会を楽しみたいです。

太田南FC(群馬県代表)

青森FC U-12

石井正実監督
1973年創部。群馬県太田市でサッカーチームとして活動しています。何事にも努力することを惜しまないことをモットーにしてこの環境に感謝することを忘れないようにしています。バーモントフットサル大会は3回目の全国大会出場です。普段逢うことのないたくさんのチームと対戦できることを選手達は楽しみにしています。美しい波(南 MINAMI)に乗って一つでも多く良い結果が出せるようにチーム一丸となって楽しみながら頑張ります。宜しくお願い致します。

丸山瑠瑛選手
4年前に兄が立った全国の舞台に自分が立てることがとても嬉しいです。
全国大会では1試合1試合を大切にし最後まで諦めず戦い、相手チームのシュートを1本でも多く止めチームの勝利に貢献し優勝を目指します。
全国大会でのレベルに通用するよう毎日の練習を全力でがんばります。

江南南サッカー少年団(埼玉県代表)

レノヴェンスオガサFCジュニア

松本暢佑監督
「全国の友と会える夏」が今年もやってきました。私たちは、「熱いぞ熊谷」で有名な埼玉県熊谷市で活動しているサッカー少年団です。サッカーを通して立派に育ち、いろいろな分野で活躍しているたくさんのOBを輩出しています。大会では、一緒に練習しているチームの仲間や戦った埼玉の友の代表として、チームワークを高め、フットサルの楽しさを味わいつつ一戦一戦を全力で戦います。そして、3回目の日本一を目指してがんばります。対戦していただく全国のチームのみなさん、よろしくお願いいたします。

松本航輝選手
江南南ファミリーである指導者、先輩、仲間、家族とたくさんの熱い応援をいただき、僕たち江南南サッカー少年団は、今年も全国大会への切符を手に入れることができました。埼玉県代表として粘り強い試合をして、フットサルの楽しさを味わいつつ、一戦一戦集中力を切らさずに優勝目指してがんばります。また、僕たちは、全国のみなさんとフットサルを通して交流できることを楽しみにしています。みなさん、よろしくお願いいたします。

マルバ千葉fc(千葉県代表)

FC古川南

根本久敬監督
各都道府県予選を勝ち抜いてきた素晴らしいチームとの対戦をとても楽しみにしています。
一試合一試合成長をできるようなプレーを目指していきたい。
どうすることがチームにとっての得か、相手が嫌なプレーや選択は何か、選手個人個人がチームの為、味方の為にどう考えて工夫できるかなど、普段選手たちへ求めていることを全国の舞台でも大いに出していきたいと思う。
マルバのサッカーを魅せつけていきたいです。

中屋光廉選手
マルバ千葉は全国大会で2度準優勝を経験しており、兄も準優勝を経験しています。
僕は、その記録を絶対に超す思いで練習を行ってきました。
マルバでやってきたことを自信に思い、全国でも自信をもって優勝目指して頑張ります。

Una Primavera Football Club(東京都代表)

仁井田レッドスターズ

大泉伸幸監督
東京都練馬区光が丘で活動している、第3期生が中心の若いクラブです。彼らが幼児の頃から体育館中心の限られた環境の中で、浮き沈みがありながらも、未来だけを観て、ある意味、情熱だけで食い繋ぎ、地道に積み重ねてきた日々の集大成として、「全国大会初出場」という新たな歴史を刻んでくれたことを、誇りに想います。東京都代表という名に恥じぬよう、バーモントカップ開催にご尽力いただきました皆様や切磋琢磨したチームの皆様の想いを背負い、大きな使命感を持ち戦います。改めて気を引き締め、日頃のトレーニングからエモーショナルに、高いインテンシティを持ち、全国大会という素晴らしいステージで躍動できるよう尽力します。宜しくお願い致します。

高橋正陽選手
僕たちは今まで東京都大会の決勝トーナメントに勝ち上がったことがなく、いつもベスト16などで負けていました。今回のバーモントカップ都予選では、1点差でギリギリの勝利が多かったので、その粘り強さを活かして最後まで試合を諦めずに、東京代表として優勝を目指しチーム全員で頑張ります。

湘南FCロコ(神奈川県代表)

鶴岡ジュニアFC

吉田至孝監督
毎年来年こそはと想いながら観に来ていたバーモントカップ本大会、遂に出場権を獲得することができました。神奈川県代表の湘南フットサルクラブロコです。創立11年目にして念願の全国大会出場思いっきり楽しみたいと思います。全国の強豪チームを相手にしてもボールを大切にしロコらしく、観ている人たちを熱くさせる戦いをして、1番を取る為に全員で戦い抜くを合言葉に令和の最初のバーモントカップの新たな歴史をつくれるように頑張ります!

野村拓矢選手
僕たちのチームは、バーモントカップ全国大会初出場なので今までの出場したくても出場できなかった先輩たちの分も一戦一戦大切に全力で戦いたいと思います。応援してれているお父さんお母さん、運営をしてくださっている皆さんのお陰でフットサルができているので、感謝の気持ちを忘れずプレーします。最後に、僕たちはロコらしく、観ている人たちを熱くさせ、チームのために一丸となって戦いぬき、絶対に優勝します!!

ASコーフフットサルクラブ(山梨県代表)

エストレージャスFC

渡辺彰太監督
山梨県甲府市で活動している、ASコーフフットサルクラブです。今年で3年連続12回目の全国大会出場を果たすことができました。
山梨県代表としてこれまで積み重ねてきたことを表現し、全国の強豪チームを相手にハイレベルなフットサルを披露したいと思います。
全国大会では、まず予選リーグを突破して決勝トーナメント進出出来るようにチーム一丸となって頑張りたいと思います。

星野圭祐選手
チーム一丸となってみんなでつかみ取った全国大会です。今まで積み重ねてきたことを信じて、ASコーフらしいフットサルを表現したいです。一戦一戦悔いのない試合をして決勝トーナメント進出を目指して全力で戦います。

大会期間:2019年8月10日(土)~12日(月・振休)
大会会場:東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場体育館・屋内球技場

大会情報はこちら

EXILE CUP 2019 中国大会 個人技が光ったオオタフットボールクラブが優勝 #jfa

$
0
0

EXILE CUP 2019 予選大会6会場目となる中国大会が7月26日(金)に鳥取県・東郷運動公園で行われ、中国地方5県から48チームが集結しました。
開会式には劇団EXILEの秋山真太郎さんと小野塚勇人さんが駆け付け、「皆さんのプレーを全力で応援します!」と選手たちにエールを送ったのち、大会スペシャルサポーターのEXILE USAが考案した恒例の「ダンス体操」で一緒にウォーミングアップをしました。
予選リーグは4チームずつ12ブロックに分かれて総当たり戦を行い、各ブロックの1位チームと、2位チームの中から成績上位の4チーム、合計16チームが決勝トーナメントに進出します。予選リーグでは過去に地区優勝を経験しているオオタフットボールクラブ(岡山県)とLesbleus(広島県)に加え、地元AREIA鳥取/SONHO(鳥取県)が決勝トーナメントへ進みました。
1回戦から強豪対決となったオオタフットボールクラブとLesbleusの試合では、オオタフットボールクラブが圧倒的な力を発揮し、5-0で勝利しました。PK戦となる白熱した試合も行われた中、決勝はオオタフットボールクラブと総社北サッカークラブ(岡山県)の岡山県勢の対戦となりました。

個人技の高い選手がそろうオオタフットボールクラブ対し、粘り強いディフェンスを見せる総社北サッカークラブ。オオタフットボールクラブがドリブルでチャンスメイクして前半に4点を入れると、後半にはさらに出足を良くし、総社北サッカークラブに攻める機会を与えません。メンバーを入れ替えてさらに勢い付き、正確なボール回しと出足の早さで相手を圧倒したオオタフットボールクラブは、7-0で勝利し2年ぶりの優勝を果たしました。

チームは9月15日(日)に愛媛県今治市で行われる全国決勝大会に進出します。

優勝:オオタフットボールクラブ(岡山県)
準優勝:総社北サッカークラブ(岡山県)
3位:大庭JFC(島根県)、福山ローザス・セレソン(広島県)

優勝チームコメント

大田修平監督(オオタフットボールクラブ)
中国大会に来た9人の選手全員が同じくらい試合に出られて、なおかつ全員が練習通りのドリブルを中心としたオオタらしいサッカーを見せてくれたので、内容にも結果にも大変満足できる大会でした。今年は2年ぶりの決勝大会進出。一昨年の決勝大会では3位で涙を飲みましたが、これまでやってきたことに自信を持って、ドリブルでつないで個人技で仕掛けるオオタらしいサッカーで今年は日本一を目指します。決勝戦では、普段からよく試合をしている岡山県のチームとの対戦でしたが、最後まで頑張って粘り強く試合ができました。素晴らしいチームだと思います。

佐々木悠太選手(オオタフットボールクラブ/キャプテン)
みんなで一致団結して試合に臨めた最高の大会でした。決勝ではとてもいいプレーができて良かったです。決勝大会では絶対に優勝します。これからもずっとサッカーを続けて、フリーキックがいっぱい決められる選手になりたいです。

末宗寛士郎選手(オオタフットボールクラブ)
みんなで力を合わせて勝てたのでうれしいです。今回の大会ではたくさんゴールが決められました。決勝もみんなで楽しめていい試合ができたと思います。個人的には体をぶつけながらドリブルで突破できたのが良かったです。将来は、世界で活躍できる選手になりたいです。

出場チーム紹介vol.3 JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会 #jfa #バーモントカップ

$
0
0

2019年8月10日(土)~12日(月・振休)、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館・屋内球技場にて「JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会」を開催します。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームの合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記8チームをご紹介します。

南箕輪フットボールクラブジュニア(長野県代表)

北海道コンサドーレ札幌U-12

赤羽正男監督
1983年創設。選手の親である保護者会を中心にボランティアで指導をしているスタッフによって活動しています。冬季の間グラウンド状態が悪く練習や試合が出来ないため、試合勘を失わないようにと初めて出場した大会で優勝、初の全国大会のキップを手にすることが出来ました。全国の強豪チームを相手に最後まで諦めずに一戦一戦楽しく全力で戦い、結果が良ければ最高。選手たちの成長が楽しみです。

高木達也選手
初めての全国大会、いつも支えて応援してくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに、長野県代表として恥ずかしくない精いっぱい力を出し切る試合をします。全国から集まる上手な選手の技を盗んで、少しでも成長できるように頑張ります。

エル・オウロUK(新潟県代表)

プレイフル函館ジュニア

江口和雅監督
これまで多くの選手が様々な経験と刺激を受け巣立ちました。指導者の方々の切磋琢磨する環境の整備、また、サポーターのご尽力、その積み重ねがあり、ここで代表となることができました。本大会では、新潟県代表としての責任を持ち、選手が大きく成長できる姿を見れるように良い準備をしていきます。出来るだけ高い舞台で戦えるように、選手・スタッフ・サポーターと一丸となって頑張ります。全国の強豪チームと戦えることを選手と共に楽しみにしています。

金子丈陽選手
全国大会に出場して強い相手と戦えることがとてもうれしいです。チームの目標は優勝なので、最後まであきらめず、チーム一丸となって頑張ります。

大久保少年サッカークラブ(富山県代表)

青森FC U-12

栗山邦彦監督
富山市の大久保小学校校区を中心に活動しています。設立から40年目の老舗チームで、バーモントカップ全国大会も今回が4回目の出場。2008年には全日本小年サッカー大会にも出場しました。これまでに200名を超える卒部生を輩出し、その中にはJリーグの選手も輩出しています。
1対1で負けない、ボールを持ったら取られないという強い気持ちを持てるように指導しています。声のかけ方を含め、チーム一丸となって相手に向かっていくサッカーを目指しています。

朝比奈寛泰選手
バーモントカップの富山県大会は、決勝戦までは上手く戦えたなと思っていたのですが、決勝戦はとても緊張し難しい試合になりました。全国大会ではチーム一丸となって、負けたチームの想いや気持ちも背負って、一試合一試合を頑張りたいです!

FC笠間(石川県代表)

レノヴェンスオガサFCジュニア

重久誠監督
FC笠間は南東部には日本百名山の一つ白山がそびえ、北西部には広大な日本海が広がる自然豊かな町、石川県白山市を拠点に活動を行っています。”全国大会出場”を目標に日々の練習を重ね、この度クラブ創設以来初となる全国大会への切符を手にすることが出来ました。全国の舞台では臆することなく石川代表の誇りを胸に、感謝とリスペクトの気持ちを持って全国の強豪クラブに果敢に挑んでいきたいと思います。

香城勝綺選手
県大会決勝では3点ビハインドから追いつき、逆転して優勝することが出来ました。仲間を信じ、励まし、諦めずに戦いました。全国大会では、その時の喜びを胸に、この仲間と一戦一戦楽しみながら、全力を出します。感謝とリスペクトの気持ちを持って戦います。

金津JFCユナイテッド(福井県代表)

FC古川南

八田靖貴監督
全国大会に出場できることは選手と選手の保護者に感謝申し上げます。過去に数回出場していますが、予選ラウンドの壁の厚さに跳ね返されています。勝ち負けにこだわらず、自分たちの力を精一杯発揮できるようにしていきたいと思います。地域予選ではボールをよくつないで攻撃できていますが、全国大会ではどの程度通じるか心配です。チーム内の6年生全員と、5年サブGKの15人で参加します。先発組と交代メンバーとで技術的な面で差がありますが、全員が一丸となって戦いたいと思います。

木村右京選手
金津JFCは僕が知っている限り、この大会の決勝ラウンドに勝ち進んだことがありません。だから、まずは予選突破をしたいと思います。全国大会は、いろいろなチームと試合ができるので、とても楽しみです。クラブチームでない僕たちは技術力がそこまで高くないので、チーム力と団結力で先輩たちや兄たちの思いを胸に、予選ラウンドを突破したいと思います。

ピュアフットボールクラブU-12(静岡県代表)

エストレージャスFC

森下政昭監督
クラブ設立から20周年を迎えます。低学年からの個人スキル指導に重点を置き、ボールを激しく奪いにいくアタッキングディフェンス、縦を鋭く抉る高速サイドアタッキング、ゴールをダイレクトに奪いにいくカウンターアタッキング。「パスは未来に」を合言葉とし、ピュアアタッキングフットボールをフィロソフィー(基本理念)として、各年代に必要な指導を全コーチングスタッフが共通理解し実施します。

澤野翔祐選手
全国優勝を狙います。

BRINCAR FC(愛知県代表)

仁井田レッドスターズ

古居俊平監督
バーモントカップ全国大会優勝を目標に掲げて活動を続け、今年で9回目の出場となります。
全国大会は子供たちが成長する最高の舞台です。ジュニアフットサル最高峰の舞台で楽しく、魅力的なプレーで多くの人達にフットサルの素晴らしさを伝えたいと思います。
ここまで支えてくれた保護者、スタッフ、ブリンカールファミリー全ての人達のために日本一目指して戦います。
夢は叶う!Boa Sorte!

宮川陸斗選手
第25回バーモントカップでブリンカールFCは大接戦の末、全国優勝を果たしました。小学2年生だった僕は応援席でその瞬間をブリンカールファミリーと喜び合い、感動したことを今でも覚えています。
その時から僕も必ずこの舞台に立ち全国優勝を果たしたいと強く思い、その大きな夢を叶えるために練習を積み重ねてきました。
練習では常にチャレンジし、仲間と競い合う意識を持って取り組み、カップ戦や練習試合ではそこで得た課題をその都度修正することでチーム力を上げてきました。
全国大会ではこれまで僕たちを支えてくれた人達への感謝の気持ちを忘れず、チーム一丸となり練習の成果を出し切れるように全力で戦い優勝します。

三重中勢FC/LA vita sports academy(三重県代表)

鶴岡ジュニアFC

池山大貴監督
三重県大会、初出場初優勝という結果を得ることが出来ました。
チーム立ち上げ当初から、常に目標としていた全国大会出場が実現し、選手達には感謝しています。
しかし、全国大会出場で満足せず、まだまだ経験不足なチームですが「全員で守って、全員で攻める」気持ちを忘れずに、まずは予選通過を目指します。
選手、スタッフ、保護者、全員で一致団結し、とにかく最後まで楽しんで、最高の舞台で最高のパフォーマンスを発揮出来るよう、全力を尽くします!

岡田一音選手
今大会では、チーム全体で取り組んでいる「認知と判断」を意識したプレーを、どれだけ発揮出来るか楽しみです。
ただ単にプレーするのではなく、今起きている状況に対して、全員がしっかりと判断・決断出来る所が僕達の強みだと思うので、全員が同じ絵を描きながら、一試合でも多く試合が出来るように頑張ります!

大会期間:2019年8月10日(土)~12日(月・振休)
大会会場:東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場体育館・屋内球技場

大会情報はこちら

EXILE CUP 2019 四国大会 リベルテSCがライバルに悲願の勝利で全国大会へ進出 #jfa

$
0
0

EXILE CUP 2019 予選大会7会場目となる四国大会が7月28日(日)、徳島スポーツビレッジ人工芝グランドで行われ、四国4県から36チームが集結しました。開会式にはDEEP YUICHIROさんとBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEさんが駆け付け、選手たちにエールを送りました。2011年、2012年の大会に選手として参加していたBALLISTIK BOYZの砂田将宏さんは当時の思い出を振り返りながら「何年経っても覚えているような時間、一日にしましょう!」とエールを送りました。

予選リーグは4チームずつ9ブロックに分かれて総当たり戦を行い、各ブロックの1位チームと、2位チームの中から成績上位の7チーム、合計16チームが決勝トーナメントに進出します。

予選大会1試合目から、前年の四国大会王者で選手の多くが昨年から同じという丸亀城東サッカー少年団(香川県)と、他大会で実績十分のYSCオーレ(徳島県)が激突する今大会を占う注目カードとなりましたが、YSCオーレが5-0で勝利し、早くも大会のレベルアップを感じさせました。
日差しが強く暑さの厳しい中で、多くのチームが頻繁に選手を入れ替える作戦を取り、総合力が高いチームに軍配が上がるケースが多く見られました。
決勝戦に勝ち上がったYSCオーレとリベルテSC(徳島県)は、サッカー・フットサル大会の重要な局面で対戦を重ねている好敵手です。
リベルテSCが積極的にシュートを打ち優位にゲームを進めると、前半3分過ぎにカウンターで左サイドを抜け出し先制します。後半3分には強烈なミドルシュートがゴレイロの腕をはじき、ゴールへ転がり落ちて追加点となる2点目を奪い、リベルテSCが2-0の勝利で悲願のYSCオーレ打倒を果たし、EXILE CUP決勝大会への切符を手にしました。

チームは9月15日(日)に愛媛県今治市で行われる全国決勝大会に進出します。

次回の九州大会2は、8月3日(土)に沖縄県のANA FIELD 浦添(浦添市陸上競技場)で行われます。

優勝:リベルテSC(徳島県)
準優勝:YSCオーレ(徳島県)
3位:岩脇SC(徳島県)、リベルラ高知(高知県)

優勝チームコメント

福田宗久監督(リベルテSC)
優勝してほっとしたというのが先。決勝で対戦したYSCオーレさんとは他の大会を通じて3連敗中で、常に失点をしていました。今回はなんとしても勝ちたかったです。その中で優勝できた要因は、挑戦者として相手に真摯に向き合えたところ。サイズのあるチームではないのですが、普段のトレーニングの成果が出た結果だと思います。点を挙げた選手たちだけでなく、ディフェンスの加納選手が頑張ってくれたところが大きかったです。試合中の「グッド!」の声掛けは私の口癖で、練習でやっていたことが試合でできていれば、選手に(グッドと)声掛けするのです。

加納尚則選手(リベルテSC)
予選リーグは点が取れていたためか、決勝トーナメントではちょっと油断してしまいましたが、最後はみんな気持ちを引き締めて優勝できました。みんながゴールを狙っていて、最終的に決まったのが良かったです。自分としてはディフェンスで体を張れて、いつも失点して負けていたので、今日(決勝)は無失点で試合を終えられたので良かったです。決勝大会ではみんなで体を張って守備をして、最終的に点を決めて優勝したいです。

準優勝チームコメント

割石奏汰選手(YSCオーレ・キャプテン)
良かったところもありますが、悪かったところもあったので次の大会に修正して活かしたいです。良かったところはみんな気持ちを出してゴールへ積極的にいけたところ。悪かったところは油断してシュートを外したり、そういうところです。今日も勝って全国大会へ行きたいと思っていたのですごく悔しいです。将来は、見ている人を楽しませるようなプレーができるようになりたいと思っています。

Viewing all 2206 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>