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U-25フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに向けて始動 #jfa #daihyo

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9月にトルクメニスタンで行われる第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに向けて、U-25フットサル日本代表候補トレーニングキャンプが8月21日(月)に愛知県名古屋市内で始まりました。

今回のキャンプには6月に行われたFUTSAL KOBE FESTA 2017に招集されたメンバーを中心に19名が集合。

インドアゲームズでは、日本はグループCに入り、タイ、レバノン、インドネシアとグループステージを戦います。

初日のトレーニング前には宿泊ホテルにて約1時間ミーティングを行い、ブルーノ・ガルシア監督が求めるチーム戦術の確認しました。その後練習会場に場所を移し、ピッチではミーティングで確認したプレーモデルの確認を中心に、一つ一つのプレーに細かく指示を伝えながら、選手の理解度を高めていきます。大会までのあまり時間のない中、効率よく選手へアプローチし、選手もその指示にプレーで応えていきます。

約2時間のトレーニングでしたが、強度高く集中した内容となりました。

選手コメント

FP 松浦勇武選手(アグレミーナ浜松)
今日はミーティングから始まり、守備、セットプレー、回避のボール運びを確認しました。その後のトレーニングでは強度を高く保ちながらトレーニングすることができました。明日からはもっと細かな指示が入ってくると思うので聞き漏らすことなく全てを吸収したいと思います。

FP 清水和也選手(フウガドールすみだ)
U-25代表の活動はFUTSAL KOBE FESTA以来ですが、積み重ねを忘れず強い集団になるようプレーの精度や意識を統一していきたいと思います。明日のトレーニングもチーム一丸となり集中して取り組んでいきたいと思います。

FP 堀米将太選手(シュライカー大阪)
選手それぞれがモチベーションに差がある中でのトレーニングでしたが、全体でコミニュケーションを図りながら集中した良いトレーニングが出来たと思います。3日間と短い時間の中で、1回1回のトレーニングに集中して取り組んでいきたいと思います。

スケジュール

8月21日(月)PMトレーニング
8月22日(火)AM/PMトレーニング
8月23日(水)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。


U-25フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ2日目 強度高く集中したトレーニングを行う #jfa #daihyo

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愛知県名古屋市内でトレーニングキャンプを行っているU-25フットサル日本代表候補は、キャンプ2日目の22日(火)、2部トレーニングを実施しました。

午前・午後ともにゲーム形式を中心に、チーム戦術と約束事を浸透させていきます。今回のキャンプも3日間で4セッションのトレーニングを行いますが、ブルーノ・ガルシア監督が求める一つ一つのプレーへの要求は高く、選手たちの集中力が増すにつれ自然とトレーニング強度も上がっていきます。

また、午後の全体トレーニング前にはGKのみのトレーニングを行い、ポジションごとに特化した練習内容で強化を図ります。

トレーニングを重ねるごとに選手たちの連携も良くなり、プレーの精度が上がっていくのがハッキリと表れてきています。
短い期間の中でも選手間のコミュニケーションを深め、チーム力全体の底上げを図っていきます。

選手コメント

FP 堀内迪弥選手(ヴォスクオーレ仙台)
チーム全体が凄く良い雰囲気の中、集中してトレーニングが出来ていると思います。9月のアジアインドア・マーシャルアーツゲームズに向け、更に質の高いトレーニングが出来るよう、この期間最後まで集中して臨みたいと思います。

FP 大薗諒選手(フウガドールすみだ)
ゲーム形式を中心に行いました。セットプレーなどの集中力も高く、とても強度のあるトレーニングをしています。初日からの積み重ねをしていき、さらに上のレベルでプレーができるよう最終日のトレーニングも無駄にせず、沢山の事を吸収していきたいです。

FP 田村友貴選手(シュライカー大阪)
ゲーム形式がメインのトレーニングの中、チームはプレス回避や数的不利の守備、セットプレーの攻撃、守備の細かい確認をすることが出来ましたが、個人としては同じセットのメンバーともっと詰めてやらないといけないなと感じました。あと1セッションですがコミュニケーションを取りながらできる限りチームとしての精度を高めていけるようにやっていきたいです。

スケジュール

8月21日(月)PMトレーニング
8月22日(火)AM/PMトレーニング
8月23日(水)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

U-25フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ最終日 #jfa #daihyo

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8月21日より愛知県名古屋市にて行っている、U-25フットサル日本代表候補のトレーニングキャンプが23日(水)、最終日を迎えました。

トレーニング開始前に滞在先のホテルにて約1時間のビデオミーティングを行い、練習会場に向かいます。キャンプ3日間とも、トレーニング開始前にこうしてビデオミーティングを行い、視覚を用いて戦術理解度を向上させ、ピッチで実戦を重ねていきました。そうすることで選手間での動き方も自動化し、選手たちも日々積み重ねていく戦術の引き出しを持った上でプレーに臨むことができています。

また、ブルーノ・ガルシア監督は9月にトルクメニスタンで開催される第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに向け、日々の積み重ねの重要さを選手へ伝え、「勝利に値する」行動を求めていきます。代表活動はもちろん、クラブに戻ってからの取り組む姿勢など、大会での成功を掴むために、一人ひとりに行動の大切さを語りかけていました。

最終日はゲーム形式のメニューを中心に、約2時間のトレーニングを行いました。

監督・選手コメント

ブルーノ・ガルシア監督
強度、集中力ともに非常に高いレベルで行われたトレーニングキャンプとなりました。この3日間はハードなトレーニングになったと思いますが、その分非常に中身も充実した実り多いキャンプができたと感じています。アジアインドア・マーシャルアーツゲームズまで時間がないことは十分理解していましたので、その中で一つ一つのセッションを有効に、無駄にせずに取り組むことが非常に重要でした。

本大会はタフな戦いが待ち受けていると思います。それでも平均年齢が約22歳の若いチームがこの大会に出場することは、今後のフットサル界にとってのチャレンジとなり、大切な活動となることは間違いありません。私達が目指すのは「優勝」であることは変わりませんし、私達が日本を代表して戦うんだという意識をあらためて持つことができたキャンプだったと思います。

GK 三浦拓選手(エスポラーダ北海道)
トレーニングを重ねる毎に、自分達のやるべき事が明確になり、凄く良い雰囲気でプレー出来ています。1つ1つのプレーをごまかす事なく、より細かい部分にこだわり、より強いチームにしていきたいです。自分自身ももっとプレーの質にこだわり、ピッチ内外問わず、チームを盛り上げていきたいと思っています。そして、全員で優勝するという目標に向かい、日常から良い準備をしていきます。

FP 室田祐希選手(ペスカドーラ町田)
今回のトレーニングキャンプも質の高いトレーニングが出来ました。9月のアジアインドア・マーシャルアーツゲームズでは優勝することだけを考えて、チームに戻って少しでも成長して大会に挑めるようにしたいです。そして最高の結果を出せるように全員で切磋琢磨し頑張ります!

FP 平田ネトアントニオマサノリ選手(名古屋オーシャンズサテライト)
チーム全体としてのコミュニケーションも向上し、選手間での雰囲気も日々良い状態になってきていると感じています。戦術への理解度も増してきているので、あとは、自クラブに戻ってもこの意識を持ち続け、プレーの細かな部分を調整していきたいと思います。

FP 植松晃都選手(湘南ベルマーレ)
大会まで時間があまり無いことで焦りもありますが、充実したキャンプがチームとしてできたと思います。この期間を通じてチームとして全体のレベルアップが出来ましたが、セットでのコミュニケーションだけではなく、各個人の意識を高く持つことも重要なことです。自分のチームに戻っても高い意識を持って練習に取り組みます。

スケジュール

8月21日(月)PMトレーニング
8月22日(火)AM/PMトレーニング
8月23日(水)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

フットサル日本代表コーチングスタッフ巡回指導リフレッシュ研修会開催要項(9月開催分)

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開催要項

1.目的

指導対象チームのトレーニング前(もしくは後)に、フットサル日本代表コーチングスタッフより代表チームのコンセプト、トレーニング方法、指導方法のレクチャーを受け、実際に選手への指導実践を見学することで、日本代表チームのコンセプトや指導方法を理解し、自身の指導に活かせる見識を得ること。

2.主催

公益財団法人日本サッカー協会

3.協力

地域サッカー協会/都道府県サッカー協会/大学

4.開催日程

日程会場指導チーム受講資格定員講師申込期限
9/7(木)
10:00-14:30
愛知県
オーシャン
アリーナ
名古屋
オーシャンズ
サテライト
JFA公認S級・A級・B級・C級
フットサルC級・フットサルB級
30ブルーノ・
ガルシア
9/5(火)

講師:
ブルーノ・ガルシア(フットサル日本代表監督)

5.受講申込

JFA Web申請登録サイト『KICKOFF』からお申し込み下さい
(1)KICKOFFにログイン
(2)技能区分で、「サッカー指導者」か「フットサル指導者」を選択して、リフレッシュ研修会を検索
(3)受講希望のリフレッシュ研修会に申し込み、受講料をお支払いください
※申込みは先着順とさせていただきます。
検索の際に指定した技能区分の「サッカー指導者」または「フットサル指導者」が、研修会終了後にリフレッシュポイントが付与される資格に該当します。サッカーとフットサル、両方の資格をお持ちのかたは、どちらの資格から申し込みをするか(どちらの資格にポイントを付与したいか)を確認の上、お申し込みください。

6.受講料

1,900円(税抜き)
※当日、現金の持ち込みによるお支払いは受け付けられません。必ず事前にお支払いください。
※受講料お支払い後のキャンセルはできませんのでご了承ください。(返金不可)
※受講料お支払い時の振込手数料、システム利用料等は、各自でご負担ください。

7.リフレッシュポイント

5ポイント

8.その他

遅刻・途中退出をされた場合、リフレッシュポイントは付与せず、また受講料のご返金も致しませんのでご了承ください。
支払手続の不備等でお支払いが完了していない場合、受講できませんのでご注意ください。
リフレッシュポイントの付与は講習会終了後、翌営業日となります。

9.問い合わせ

【本講習会に関するお問い合わせ】
公益財団法人日本サッカー協会 フットサル・ビーチサッカー部
TEL:03-3830-1012(平日9:30~18:00)
【KICK OFFの入力・操作方法等のお問い合わせ】
JFA登録サービスデスク
TEL:050-2018-1990(平日10:00~20:00、祝日除く土曜10:00~17:00)

第13回全日本大学フットサル大会 大阪で開幕 #jfa

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全国各地域の予選を勝ち抜いた12チームが大学日本一を争う「第13回全日本大学フットサル大会」が8月25日(金)、大阪府/岸和田市総合体育館で開幕しました。

本大会は、1次ラウンドで、12チームが3グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループ上位1チームと各グループ2位の成績上位1チームが決勝ラウンドに勝ち上がり、ノックアウト方式で大学の王者を決定します。

大会初日、各チームが2試合を戦ったグループAでは、大会開幕戦で、前回大会準優勝の地元・大阪の大阪成蹊大学フットサル部(開催地代表/大阪府)と同3位の多摩大学体育会フットサル部(関東地域第2代表/東京都)が対戦。前回大会の雪辱を狙う多摩大が後半一時リードを2点差に広げましたが、大阪成蹊大が終盤に追いつき引き分けとなりました。

続く第2節で大阪成蹊大は、初戦で北海道大学エスペランサ(北海道地域代表)に敗れた鹿児島大学ジー(九州地域第1代表/鹿児島県)に勝利しグループ首位となり、多摩大は、初戦を勝利した北海道大学と引き分けとなり、グループ3位で初日を終えました。これにより鹿児島大の一次ラウンド敗退が決定し、3チームが決勝ラウンド進出の可能性を残して2日目を迎えることとなりました。

同じく第2節まで終えたグループBでは、前回大会優勝の順天堂大学フットサル部ガジル/ジェイエフシー(関東地域第1代表/千葉県)が2連勝で首位に立ち、東北大学フットサル部ディーグッチ(東北地域代表/宮城県)と新潟大学学友会サッカー部(北信越地域代表/新潟県)はともに九州工業大学コスモスラモス(九州地域第2代表/福岡県)に勝利し勝ち点3を獲得。順天堂大学が優位な状況ですが、グループA同様、3チームに決勝ラウンド進出の可能性が残りました。

グループCでは、2年前の覇者・同志社大学フットサルクラブトレボルが高知大学サッカー部プログレッソ(四国地域代表/高知県)を圧倒し、10対0で勝利、愛知学院大学アートフットサルクラブ(東海地域代表/愛知県)に勝利した山口大学ソルコラーサ(中国地域代表/山口県)と勝ち点で並びましたが、得失点差で首位に立ちました。

大会2日目の8月26日(土)には、1次ラウンドの残り8試合が行われ、決勝ラウンド進出の4チームが決まります。

監督・選手コメント

福角有紘監督(多摩大学体育会フットサル部)
開幕戦だからということで特別意識はせず、選手たちには「普段通り思い切ってプレーしよう」と伝えました。大阪成蹊大学は昨年の準優勝チームなので、格上という意識を持って試合に臨みました。ピッチ上での判断については選手たちを常に信じていました。後半リードを2点に広げましたが、最終的に追いつかれてしまいました。日頃のトレーニングの中で2点リードした状況での戦い方を想定したトレーニングができておらず、詰めが甘かったのかなと考えています。選手は非常に良いパフォーマンスを見せてくれていたので、監督である私の責任を感じています。第2戦の北海道大学も強豪なので、チャレンジャーの気持ちでこれからの一戦一戦に臨みたいと思います。

柴沼真監督(大阪成蹊大学フットサル部)
開幕戦という舞台で関東の強豪と戦えるのは光栄でしたが、自分たちの長所短所がくっきり出てしまい、引分けの結果となりました。ただ、二点差をしっかりと追いついて試合を終われたこと、また相手の多様な攻撃に対応したのは残りの1次ラウンドの試合に向けて収穫でした。この経験を残りの試合に活かしたいと思います。

玉城直也選手(大阪成蹊大学フットサル部キャプテン)
初戦の結果は引き分けでしたが、1試合しっかりと相手の攻撃をはじくことができたのは収穫でした。この試合で出た課題を修正して、残りの試合に臨みたいと思います。

第13回全日本大学フットサル大会 決勝ラウンド進出4チームが決定 #jfa

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大会2日目となった26日(土)は、初日に引き続き、1次ラウンドの試合が行われました。

3チームが決勝ラウンド進出の可能性を残して迎えたグループA最終節、グループ1位(勝点4)の大阪成蹊大学フットサル部(開催地代表/大阪府)と2位(勝点2)の北海道大学エスペランサ(北海道地域代表)、3位(勝点2)の多摩大学体育会フットサル部(関東地域第2代表/東京都)と4位の鹿児島大学ジー(九州地域第1代表/鹿児島県)の試合は同時刻にキックオフしました。
決勝ラウンド進出にはできるだけ多く得点を奪って勝利することが必要な多摩大は序盤から鹿児島大を圧倒。11ゴールを挙げて11-1で勝利し、先に試合を終えて、もう一方の試合の結果を待つこととなりました。
引き分けだと多摩大が決勝ラウンドに進む状況の中、もう一方の試合は、序盤に2ゴールを挙げた大阪成蹊大が2-1でリードして試合終盤に突入。北海道大がポストに当たるシュートを放つなど大阪成蹊大ゴールに迫りましたが、2-1のまま試合が終了しました。
この結果、大阪成蹊大が1位となり、決勝ラウンド進出を決定。この時点でグループCの2位が勝点6以上になることが確定していたため、前回大会3位の多摩大は各グループ2位の成績上位1チームになる可能性がなくなり、一次ラウンドで姿を消すこととなりました。

グループBは前回大会覇者の順天堂大学フットサル部ガジル/ジェイエフシー(関東地域第1代表/千葉県)が新潟大学学友会サッカー部(北信越地域代表/新潟県)に7-2で勝利し、3連勝で決勝ラウンド進出を決め、九州工業大学コスモスラモス(九州地域第2代表/福岡県)に8-1で勝利し、勝点6で2位となった東北大学フットサル部ディーグッチ(東北地域代表/宮城県)は決勝ラウンド進出の可能性を残し、グループCの結果を待つことになりました。

2日目の最後の試合となったグループCの最終節では、ともに連勝した同志社大学フットサルクラブトレボル(関西地域代表/京都府)と山口大学ソルコラーサ(中国地域代表/山口県)が決勝ラウンド進出をかけて対戦。山口大が前半5分に先制しましたが、13分に同志社大が追いつくと、その後、同志社大が逆転、その後も追加点を挙げて、4-2で試合終了。同志社大が3連勝し決勝ラウンド進出を決めました。
山口大は勝点6で2位となりましたが、同じく勝点6で2位の東北大に得失点差で及ばず、一次ラウンド敗退となりました。

この結果、決勝ラウンド進出の4チームが決定し、8月27日(日)に行われる準決勝は、グループA1位の大阪成蹊大と各グループ2位の中で成績1位となったグループB2位の東北大、グループB1位の順天堂大とグループC1位の同志社大の対戦となりました。

大会最終日となる27日(日)は準決勝2試合と決勝戦を行います。

コーチ・選手コメント

大野皓平選手(順天堂大学フットサル部ガジル/ジェイエフシーキャプテン)
━ 1次ラウンドを終えて
もちろん二連覇を目指していますが、まずはガジルらしく楽しんでプレーすることを一番に意識して大会に臨みました。試合に出ている選手だけなく、ベンチのメンバー、応援に来てくれている人たち、チームスタッフ、チームに関わる全員が一丸となって一戦一戦しっかり戦いたいと思っていました。
一次ラウンドを3連勝することができ、その中でも色々な選手が出て勝てたことは、決勝ラウンドに向けて大きかったと感じています。明日からの決勝ラウンドは、目の前の試合を一戦一戦、ガジルらしく楽しんで戦い、結果として2連覇ができたらすごく嬉しいです。

鎌田和之コーチ(新潟大学学友会サッカー部)
━ 1次ラウンドを終えて
最後のブザーがなるまで諦めずに、自分たちのできることをやろうと思って今日の試合に臨みました。北信越で通用したプレーが全国では通用しない部分が多くありましたが、レベルの高い環境でプレーできたのが良かったと思います。
フットサルをプレーすることでサッカーに活かせることが多くあり、サッカー・フットサル両方に取り組んでいることが他チームにないストロングポイントだと思います。
今大会の結果を真摯に受け止め、選手それぞれの道に向けて必ずプラスになっていくと思うので、今大会の経験を人としての成長につなげていきたいです。

加藤広大選手(新潟大学学友会サッカー部)
━ 1次ラウンドを終えて
今大会の3試合を通じて、フットサルの技術もそうですが、個人としてのボール扱いも含めフットボール選手としての技量がはっきり出た結果だと思いますし、チームとして実力通りの結果だと思います。全国トップクラスのフットサルプレーヤーとプレーできたのが、この大会に出場した意義です。
自分自身としては、サッカー・フットサルを通じて初の全国大会の経験でしたが、自分の武器である1対1は自信を持ってプレーできました。部活動ではサッカーを中心に活動していますが、攻守の切り替えや、特にフットサルは守備への切り替えが遅くなるとすぐに失点してしまうので、そういった点はサッカーでも活かせると思い取り組んでいます。
最後までしっかり戦い抜くことができたのが、人間としての成長につながると思っています。

第13回全日本大学フットサル大会

大会日程:2017年8月25日(金)~8月27日(日)
会場:大阪府/岸和田市総合体育館
大会情報はこちら

 

第13回全日本大学フットサル大会 順天堂大学ガジルが2度目の連覇 #jfa

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大会3日目の8月27日(日)は準決勝と決勝が行われました。

準決勝は2試合ともに拮抗した展開になりました。

連覇を目指す順天堂大学フットサル部ガジル/ジェイエフシー(関東地域第1代表/千葉県)は2大会ぶりの優勝を狙う同志社大学フットサルクラブトレボル(関西地域代表/京都府)と対戦。試合は開始直後に動きました。同志社大が2分に先制すると、直後に追加点を挙げ、早々にリードを2点差とします。これ以上リードを奪われると苦しい展開となる順天堂大は5分にゴールを挙げ1点差とし、その後は互いに譲らず、2-1と同志社大がリードして前半が終了しました。

後半に入り、26分に同志社大がゴールを決め再び点差を2点としますが、直後の27分に順天堂大がゴールし、再び1点差とします。一進一退の攻防が続く中、徐々に順天堂大がペースを掴み34分に同点に追いつくと、勢いに乗る順天堂大は35分にもゴールし、逆転に成功。順天堂大がそのままリードを守りきり、逆転勝利で2大会連続の決勝進出を決めました。

昨年準優勝の地元・大阪成蹊大学フットサル部(開催地代表/大阪府)と3大会ぶり2度目の優勝を目指す東北大学フットサル部ディーグッチ(東北地域代表/宮城県)の対戦となった準決勝のもう一試合は、開始3分に東北大が先制しますが、12分に大阪成蹊大がPKを獲得し、そのPKを確実に決めて同点とします。その後、東北大が19分にペナルティエリアのすぐ外で得たFKからゴールを決め、東北大が2-1とリードして前半が終了しました。

後半に入り、23分に大阪成蹊大が同点に追いつくと、その後は互いに譲らず、後半が終了し、PK方式で勝負を決することとなりました。

両チーム2人ずつ決めて迎えた3人目、先攻の東北大・関耕作選手の放ったシュートはバーに当たり、ゴールならず。後攻の大阪成蹊大は吉野公規選手が成功し、大阪成蹊大が勝利し2大会連続の決勝進出を決めました。

前回大会と同じく、順天堂大と大阪成蹊大との対戦となった決勝戦は、連覇を目指す順天堂が6分に杉尾武紀選手のゴールで先制しますが、昨年の雪辱を果たし、初優勝を狙う大阪成蹊大は12分に力万雅哉選手のゴールで同点として、前半が終了しました。

後半に入ると、24分、順天堂大の大塚健一選手がゴールを決め、順天堂大が再びリードを奪います。拮抗した展開が続く中、29分、大阪成蹊大は、ハーフウェイライン付近で縦パスを受けた林幸史選手がファーストタッチで相手DFを交わし抜け出してドリブルからシュートを決めて、同点に追いつきます。その後、お互い相手ゴールに迫りますが、両チームともに体を張った守備でゴールを許さず時間が経過。試合終了まで残り一分を切り、延長戦かと思われた40分、順天堂大が相手陣内でFKを奪うと、そのセットプレーのこぼれ球を拾った定國翼選手がミドルシュートを決め、土壇場でリードを奪います。その後、大阪成蹊大はパワープレーに出て、同点ゴールを狙いますが、順天堂大のゴールを割ることはできず、タイムアップ。順天堂大が試合間際の劇的なゴールで2連覇を果たしました。

大会結果

優勝
順天堂大学フットサル部ガジル/ジェイエフシー(関東地域第1代表/千葉県)

準優勝
大阪成蹊大学フットサル部(開催地代表/大阪府)

第3位
同志社大学フットサルクラブトレボル(関西地域代表/京都府)
東北大学フットサル部ディーグッチ(東北地域代表/宮城県)

フェアプレー賞
順天堂大学フットサル部ガジル/ジェイエフシー

監督・選手コメント

伏見友梨香監督(順天堂大学フットサル部ガジル)
準決勝は常にリードされる展開で簡単な試合ではなく、試合中、もちろん不安もありましたが、選手たちがやってくれると信じていました。多くの方が大阪まで駆けつけてくれて応援をしてくれていたのがとても心強く、力になりました。チームを支えてくれている周りの人たちのためにも勝ちたいと思いました。チーム全員が「絶対勝つ」という強い信念で試合に臨んでいて、その結果として勝つことができたと感じています。

決勝は去年と同じく大阪成蹊大との対戦となりました。大阪成蹊大は「今年こそは」と強い意気込みで来ると予想していました。われわれも、現地に応援に来てくれている方や遠くから応援してくれている方のためにも勝つしか無いという強い気持ちを持って試合に臨みました。同点で終盤を迎え、延長戦になることも考えました。まずは全員で失点をしないことを考え、その中で、チャンスが合ったら点を取りに行くことを意識してプレーし、結果として勝つことができました。正直、2連覇へのプレッシャーがあったので優勝できて、ほっとしています。2014年の大会で3連覇を目指して叶わなかったので、来年はその時なし得なかった3連覇を目指したいと思います。

大野皓平選手(順天堂大学フットサル部ガジルキャプテン)
準決勝は前半、常にビハインドを背負う展開でしたが、後半必ず取り返せると思っていました。スタンドからの応援がものすごくて、試合中力になりました。決勝は終盤、延長戦になることも考えてプレーしていました。絶対に失点しないことを意識しつつも、セットプレー等のチャンスの時には、やり切ってゴールを狙っていました。結果として、セットプレーから決勝点を挙げることができました。今年はチームの仲間が亡くなる等、色々あった特別な年でした。亡くなった仲間やチームを支えてくれている人たちの分もがんばりたいと思っていました。連覇がかかり正直プレッシャーもありましたが、優勝できて、とてもうれしい気持ちと同時に、ほっとしています。

柴沼真監督(大阪成蹊大学フットサル部)
まずは優勝された順天堂大学ガジルの皆さまに心よりお祝い申し上げます。また、本学フットサル部を応援くださっているすべての皆様に心より御礼申し上げます。本大会では、1次ラウンドから苦しい試合の連続でしたが、1試合ごとに選手たちが成長してくれたのが、指導者としてはうれしい限りです。残念ながら、2年連続で銀色のメダルを手にすることになりましたが、来年こそは優勝できるよう、また一つ一つ積み上げていきたいと思います。最後になりましたが、本大会に関わってくださったすべての皆様に御礼申し上げます。

玉城直也選手(大阪成蹊大学フットサル部キャプテン)
全国大会の三日間会場に足を運んで応援に来ていただいた方やチームメイトの応援は5試合をやりきる力となり、感謝しかありません。結果は昨年と同じ準優勝でしたが後悔はありません。来年の全国大会は、今年以上にチームとしても個人としてもレベルアップして優勝してくれると思います。最後に、今大会の運営に関わってくださった皆様に御礼申し上げます。

第13回全日本大学フットサル大会

大会日程:2017年8月25日(金)~8月27日(日)
会場:大阪府/岸和田市総合体育館
大会情報はこちら

U-25フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ(9/4~6@名古屋)メンバー・スケジュール #jfa #daihyo

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スタッフ

監督:ブルーノ・ガルシア ブルーノガルシア(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:鈴木 隆二 スズキリュウジ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:内山 慶太郎 ウチヤマケイタロウ(フウガドールすみだ)
フィジカルコーチ:下地 達朗 シモジタツアキ(シュライカー大阪)

選手

GK
三浦 拓 ミウラタク(エスポラーダ北海道)
矢澤 大夢 ヤザワダイム(フウガドールすみだ)
上原 拓也 ウエハラタクヤ(湘南ベルマーレ)

FP
松浦 勇武 マツウライサム(アグレミーナ浜松)
森村 孝志 モリムラタカシ(バサジィ大分)
田村 佳翔 タムラカショウ(フウガドールすみだ)
田村 友貴 タムラユウキ(シュライカー大阪)
室田 祐希 ムロタユウキ(ペスカドーラ町田)
堀内 迪弥 ホリウチミチヤ(ヴォスクオーレ仙台)
堀米 将太 ホリゴメショウタ(シュライカー大阪)
原 辰介 ハラシンスケ(ペスカドーラ町田)
八木 聖人 ヤギキヨト(名古屋オーシャンズ)
橋本 優也 ハシモトマサヤ(名古屋オーシャンズサテライト)
齋藤 功一 サイトウコウイチ(名古屋オーシャンズ)
平田 ネトアントニオマサノリ ヒラタネトアントニオマサノリ(名古屋オーシャンズサテライト)
上村 充哉 ウエムラアツヤ(湘南ベルマーレ)
仁井 貴仁 ニイタカヒト(シュライカー大阪サテライト)
清水 和也 シミズカズヤ(フウガドールすみだ)
植松 晃都 ウエマツコウト(湘南ベルマーレ)

スケジュール

9月4日(月)TBCトレーニング
9月5日(火)TBC/PMトレーニング
9月6日(水)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。


フットサル日本代表コーチングスタッフが大学などで巡回指導 #jfa

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フットサル日本代表コーチングスタッフによる巡回指導を、全国各地で実施しています。8月には、フットサル日本代表のブルーノ・ガルシア監督が高知大学サッカー部、東北大学フットサル部、順天堂大学フットサル部、広島大学フットサル部を訪れました。またU-20フットサル日本代表の鈴木隆二監督は岡山県作陽高等学校フットサル部に、フットサル日本女子代表の伊藤雅範監督は福井丸岡RUCKをそれぞれ巡回しています。

本事業はU-18、U-23、女子の育成強化を目的としています。代表チームコンセプトの共有、選手スカウティング、指導者とのコミュニケーションの3つを柱に、フットサル日本代表監督が各チームの通常トレーニングで選手を直接指導し、さらにはリフレッシュ研修会を併催して各地域の指導者に情報発信を行っています。

地域の指導者向けに、フットサルの基本技術・戦術やその指導法、トレーニングのコンセプトや内容のレクチャーを行い、実際のトレーニングの見学も行います。どのチームも高い集中力とモチベーションをもってトレーニングに取り組み、参加した指導者の方々も熱心にメモを取りながら選手と一緒に監督の指導を聞いていました。

JFAでは引き続き、フットサルリフレッシュ研修会を開催していきます。
ぜひご参加ください。

JFA公認指導者フットサルリフレッシュ研修会開催要項(9月開催分)
フットサル日本代表コーチングスタッフ巡回指導リフレッシュ研修会開催要項(9月開催分)

指導対象チームコメント

千歳吾郎選手(高知大学サッカー部プログレッソ)
フットサルの基本的な事柄を学ぶことができました。頭を使い判断する練習が多く、大変参考になりました。指導がはっきりしていたので、どのプレーがよい、悪いというのが分かり、自分たちの成長を感じることができました。

吉田詩織監督(東北大学フットサル部ディーグッチ)
大変勉強になりました。全国大会前ということもあり、部員たちにとってかなり気持ちが引き締まる時間だったと思います。普段の練習よりも頭を使い、短い時間でもかなり疲れたと思います。とてもいい経験になりました。

参加指導者コメント

フットサル指導者
プレーヤーのレベル、モチベーションが高く、トレーニングセッションでは実際のスピード、強度の中での代表監督のコーチングやポイント、デモンストレーション、また口調やふるまいを見ることができました。とても有意義な機会になりました。

参加選手変更のお知らせ U-25フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ(9/4~6@名古屋) #jfa #daihyo

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9月4日(月)より名古屋市内で行われるU-25フットサル日本代表候補トレーニングキャンプにおいて、FP松浦勇武選手(アグレミーナ浜松)が怪我のためキャンプの参加を見送ることになり、代わってFP宮原勇哉選手(エスポラーダ北海道)を招集することになりましたので、お知らせいたします。

U-25フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ(9/4~6@名古屋)選手変更

松浦 勇武(マツウライサム/MATSUURA Isamu)
FP 所属:アグレミーナ浜松 理由:怪我のため

宮原 勇哉(ミヤハラユウキ/MIYAHARA Yuki)
FP 所属:エスポラーダ北海道 1996年11月10日生 164cm/57kg

フットサルリフレッシュ研修会を全国各地で開催 #jfa

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日本サッカー協会(JFA)では、指導者が自身の指導に活かせる見識や手法を学ぶ「フットサルリフレッシュ研修会」を全国各地で開催しています。研修会はフットサルB級・C級ライセンス相当の内容で、フットサル日本代表コーチングスタッフやJFAフットサルインストラクターによる講義が行われます。8月には東京都、福岡県、広島県、福井県、宮城県、大阪府など全国各地で計9回の研修会を実施しました。

8月30日(水)に東京都文京区のJFAハウスで実施した研修会は、「AFC U-20フットサル選手権タイ2017報告」と題し、U-20フットサル日本代表の鈴木隆二監督が講師を務めました。約1時間半の講義にはサッカー・フットサルの指導者約80人が参加。鈴木監督は代表チームの成果と課題、攻守のプレーモデル、グループステージ第5戦のU-20フットサルイラク代表戦のゲームプランなどについて、実際に大会期間中のミーティングで選手たちが見た映像を用いながらレクチャーを行いました。

JFAでは引き続き各地でフットサルリフレッシュ研修会を開催します。是非ご参加ください。

フットサル日本代表コーチングスタッフ巡回指導リフレッシュ研修会開催要項(9月開催分)

講師コメント

小西鉄平 JFAフットサルテクニカルダイレクター
『フットサルC級振り返りセットプレー理論』
フットサルにおいて、総ゴール数のおよそ2割から3割のゴール数がセットプレーから生まれます。特にトップレベルはコーナーキックからのゴール、育成年代であればキックインからのゴールが多いのが特徴です。試合を有利に進めるためにも、ゴールを奪うための一つの手段であるセットプレーをしっかりと練習することが大事であると考えております。現在はフットサルC級ライセンスからセットプレー理論を取り入れ、育成年代やトップといったカテゴリーや年齢にとらわれずに現場に必要な要素を学んでいただいています。

『フットサルB級振り返りメソッド理論』
メソッドとは目標を達成するためのトレーニングの手段、方法論です。日々現場で指導をしている方にとって、その発想や方法が明確であれば、効率的にプランニングができ、実際の現場でもどのように指導をしていくのかを理解していくことが出来ます。トレーニングのベースにあるメソッド理論を理解できれば、そのあとはいくらでもメニューを創出できると思います。もっとも大事なことは、日々、選手がどのようにプレーをしているのかを理解することだと考えます。またそれをチームやクラブのやり方にどのように合わせていくかをプランニングすることが大切だと思います。

U-25フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに向けて国内直前キャンプを迎える #jfa #daihyo

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9月16日(土)にトルクメニスタンで開幕する第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズを目前に控え、U-25フットサル日本代表候補トレーニングキャンプが9月4日(月)に愛知県名古屋市内で始まりました。今回は国内での本大会前最後の調整となり、前回8月の候補キャンプに招集されたメンバーを中心に19名が集合しました。

今回のトレーニングキャンプも前回同様、時間の最大有効活用をテーマに掲げ、いかに効率よく選手へアプローチし、チーム全体の戦術理解度を高めていけるかが鍵となります。3日間でトレーニングを4セッション予定していますが、選手・スタッフも初日から集中してトレーニングに臨みました。この日の練習メニューはセットプレーが中心で、これまで学んできたセットプレーの戦術を選手たちがどう活用していけるかを主に、最後はゲームで約2時間のトレーニングを終えました。

選手コメント

GK 矢澤大夢選手(フウガドールすみだ)
第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズまで時間はありませんが、このキャンプの時間を有効活用し、チームとして連携をどれだけ上げられるかが大事になってくると思います。メニューはセットプレーを意識した内容が中心で、ゴールキーパーとしては、トランジション時の状況判断を共用できました。個人としても、チームとしても全体で一丸となれるよういい準備をしていきたいです。

FP 森村孝志選手(バサジィ大分)
セットプレー時のブロックのタイミングや動き出しのタイミングなど、細かい部分の指摘を受けながら短い時間で高い強度でトレーニングできました。実際の試合ではセットプレーは流れに関係なく点が取れるのでもっと細かく選手間でコミュニケーションをとり精度を高めていきたいと思います。短い時間で効率よくチームとしてまとまっていきたいと思います。

FP 橋本優也選手(名古屋オーシャンズサテライト)
本日のトレーニングの中で、監督の求める戦術の細かい部分を理解出来たと思います。チームとしての雰囲気も上がってきており、強度高く、非常に緊迫した状況の中でプレーができています。明日のトレーニングも集中して取り組んでいきたいと思います。

スケジュール

9月4日(月)TBCトレーニング
9月5日(火)TBC/PMトレーニング
9月6日(水)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

JFA公認指導者リフレッシュ研修 実施要項[DUARIG Fリーグ2017/2018 第24節すみだ対府中ゲーム分析]

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実施要項

1.目的

Fリーグ第24節 フウガドールすみだ対府中アスレティックFC戦の視察・分析を通じて、フットサルにおけるゲーム分析力の向上を図る。
試合前と試合後に須賀雄大監督(フウガドールすみだ)より分析のポイントや試合のフィードバックのレクチャーを受ける。

2.主催

公益財団法人日本サッカー協会
*協力フウガドールすみだ

3.受講資格

日本サッカー協会公認フットサルB級・C級、日本サッカー協会公認サッカーS級・A級・B級・C級指導者資格保有中の方
※定員数を超える申し込みがあった場合、フットサル有資格者の方を優先とし、かつ抽選で受講者を決定します。

4.日程/内容

日時:
2017年10月28日(土)

場所:
墨田区総合体育館 2階A会議室(東京都墨田区錦糸4-15-1)

講師:
須賀雄大監督(フウガドールすみだ)

定員:
40人(最少催行人数20人)

スケジュール:

13:20~13:40受付
13:40~13:50研修会ガイダンス
13:50~14:20戦略ガイダンス
16:30~18:00試合視察
18:20~19:20フィードバック(試合の終了時間によって時間が変更となる場合があります)
※フィードバック終了後、解散

受講料:
3,000円(観戦チケットを含みます。受講確定案内後、KICKOFFにログインしてお支払ください)

リフレッシュポイント:
5ポイント(研修会終了後JFAにて加算します)

5.申し込み ※期間:~10月16日(月)まで

・JFA Web申請登録サイト『KICKOFF』からお申し込み下さい
1.KICKOFFにログイン
2.技能区分で、「サッカー指導者」か「フットサル指導者」を選択して、リフレッシュ研修会を検索
3.「DUARIG Fリーグ2017/2018 第24節すみだ対府中ゲーム分析」のリフレッシュ研修会に申し込み
4.受講確定後、研修会前日までにKICKOFFシステムを利用して受講料をお支払いください
※当日、現金の持ち込みによるお支払いは受け付けられません。必ず事前にお支払いください。
※受講料お支払い後のキャンセルはできませんのでご了承ください。(返金不可)
※受講料お支払い時の振込手数料、システム利用料等は各自でご負担ください。
・検索の際に指定した技能区分の「サッカー指導者」または「フットサル指導者」が、研修会終了後にリフレッシュポイントが付与される資格に該当します。サッカーとフットサル、両方の資格をお持ちのかたは、どちらの資格から申し込みをするか(どちらの資格にポイントを付与したいか)を確認の上、お申し込みください。
・受講の可否は、10月18日(水)までに、KICKOFFシステムにてご連絡します。ご確認ください。

6.その他

・今回はFリーグの公式戦であり、試合およびその後のメディア対応が優先されます。そのため、試合後の講義開始/終了時間が予定より遅くなる場合がありますが、最後まで参加できることがリフレッシュポイント付与の条件となります。遅刻・途中退出をされた場合、リフレッシュポイントは付与せず、また受講料のご返金も致しませんのでご了承ください。
・支払い手続きの不備等でお支払いが完了していない場合、受講できませんのでご注意ください。
・リフレッシュポイントの付与は講習会終了後、翌営業日となります。

7.お問い合わせ

【本研修会に関するお問い合わせ】
公益財団法人日本サッカー協会 フットサル・ビーチサッカー部
TEL:03-3830-1012(平日9:30~18:00)
【KICK OFFの入力・操作方法等のお問い合わせ】
JFA登録サービスデスク
TEL : 050-2018-1990(平日10:00~20:00、祝日除く土曜10:00~17:00)

JFA公認指導者リフレッシュ研修 実施要項[DUARIG Fリーグ2017/2018 第19節北海道対名古屋ゲーム分析]

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実施要項

1.目的

Fリーグ第19節 エスポラーダ北海道対名古屋オーシャンズ戦の視察・分析を通じて、フットサルにおけるゲーム分析力の向上を図る。
試合前と試合後に小野寺隆彦監督・金井一哉コーチ(エスポラーダ北海道)より分析のポイントや試合のフィードバックのレクチャーを受ける。

2.主催

公益財団法人日本サッカー協会
*協力 エスポラーダ北海道

3.受講資格

日本サッカー協会公認フットサルB級・C級、日本サッカー協会公認サッカーS級・A級・B級・C級指導者資格保有中の方
※定員数を超える申し込みがあった場合、フットサル有資格者の方を優先とし、かつ抽選で受講者を決定します。

4.日程/内容

日時:
2017年10月1日(日)

場所:
【講義】神楽公民館講座室(旭川市神楽3条6丁目1番12号)
【視察】旭川大雪アリーナ(旭川市神楽4条7丁目)

講師:
小野寺隆彦監督、金井一哉コーチ(エスポラーダ北海道)

定員:
63人(最少催行人数20人)

スケジュール:

11:15~11:35受付
11:35~11:45研修会ガイダンス
11:45~12:15戦略ガイダンス
13:00~15:00試合視察
15:15~16:15フィードバック(試合の終了時間によって時間が変更となる場合があります)
※フィードバック終了後、解散

受講料:
3,000円(観戦チケットを含みます。受講確定案内後、KICKOFFにログインしてお支払ください)

リフレッシュポイント:
5ポイント(研修会終了後JFAにて加算します)

5.申し込み ※期間:~9月18日(月)まで

・JFA Web申請登録サイト『KICKOFF』からお申し込み下さい
1.KICKOFFにログイン
2.技能区分で、「サッカー指導者」か「フットサル指導者」を選択して、リフレッシュ研修会を検索
3.「DUARIG Fリーグ2017/2018 第19節北海道対名古屋ゲーム分析」のリフレッシュ研修会に申し込み
4.受講確定後、研修会前日までにKICKOFFシステムを利用して受講料をお支払いください
※当日、現金の持ち込みによるお支払いは受け付けられません。必ず事前にお支払いください。
※受講料お支払い後のキャンセルはできませんのでご了承ください。(返金不可)
※受講料お支払い時の振込手数料、システム利用料等は各自でご負担ください。
・検索の際に指定した技能区分の「サッカー指導者」または「フットサル指導者」が、研修会終了後にリフレッシュポイントが付与される資格に該当します。サッカーとフットサル、両方の資格をお持ちのかたは、どちらの資格から申し込みをするか(どちらの資格にポイントを付与したいか)を確認の上、お申し込みください。
・受講の可否は、9月20日(水)までに、KICKOFFシステムにてご連絡します。ご確認ください。

6.その他

・今回はFリーグの公式戦であり、試合およびその後のメディア対応が優先されます。そのため、試合後の講義開始/終了時間が予定より遅くなる場合がありますが、最後まで参加できることがリフレッシュポイント付与の条件となります。遅刻・途中退出をされた場合、リフレッシュポイントは付与せず、また受講料のご返金も致しませんのでご了承ください。
・支払い手続きの不備等でお支払いが完了していない場合、受講できませんのでご注意ください。
・リフレッシュポイントの付与は講習会終了後、翌営業日となります。

7.お問い合わせ

【本研修会に関するお問い合わせ】
公益財団法人日本サッカー協会 フットサル・ビーチサッカー部
TEL:03-3830-1012(平日9:30~18:00)
【KICK OFFの入力・操作方法等のお問い合わせ】
JFA登録サービスデスク
TEL : 050-2018-1990(平日10:00~20:00、祝日除く土曜10:00~17:00)

JFA公認指導者リフレッシュ研修 実施要項[DUARIG Fリーグ2017/2018 第19節大分対浜松ゲーム分析]

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実施要項

1.目的

Fリーグ第19節 バサジィ大分対アグレミーナ浜松戦の視察・分析を通じて、フットサルにおけるゲーム分析力の向上を図る。
試合前と試合後に吉武茂郎監督(バサジィ大分)より分析のポイントや試合のフィードバックのレクチャーを受ける。

2.主催

公益財団法人日本サッカー協会
*協力バサジィ大分

3.受講資格

日本サッカー協会公認フットサルB級・C級、日本サッカー協会公認サッカーS級・A級・B級・C級指導者資格保有中の方
※定員数を超える申込みがあった場合、フットサル有資格者の方を優先とし、かつ抽選で受講者を決定します。

4.日程/内容

日時:
2017年10月1日(日)

場所:
ビーコンプラザ 3F会議室(大分県別府市山の手町12番1号)

講師:
吉武茂郎監督(バサジィ大分)

定員:
35人(最少催行人数20人)

スケジュール:

10:30~10:50受付
10:50~11:00研修会ガイダンス
11:00~11:30戦略ガイダンス
13:00~14:30試合視察
15:00~16:00フィードバック(試合の終了時間によって時間が変更となる場合があります)
※フィードバック終了後、解散

受講料:
3,000円(観戦チケットを含みます。受講確定案内後、KICKOFFにログインしてお支払ください)

リフレッシュポイント:
5ポイント(研修会終了後JFAにて加算します)

5.申し込み ※期間:~9月18日(月)まで

・JFA Web申請登録サイト『KICKOFF』からお申し込み下さい
1.KICKOFFにログイン
2.技能区分で、「サッカー指導者」か「フットサル指導者」を選択して、リフレッシュ研修会を検索
3.「DUARIG Fリーグ2017/2018 第19節 大分対浜松 ゲーム分析」のリフレッシュ研修会に申し込み
4.受講確定後、研修会前日までにKICKOFFシステムを利用して受講料をお支払いください
※当日、現金の持ち込みによるお支払いは受け付けられません。必ず事前にお支払いください。
※受講料お支払い後のキャンセルはできませんのでご了承ください。(返金不可)
※受講料お支払い時の振込手数料、システム利用料等は各自でご負担ください。
・検索の際に指定した技能区分の「サッカー指導者」または「フットサル指導者」が、研修会終了後にリフレッシュポイントが付与される資格に該当します。サッカーとフットサル、両方の資格をお持ちのかたは、どちらの資格から申し込みをするか(どちらの資格にポイントを付与したいか)を確認の上、お申し込みください。
・受講の可否は、9月20日(水)までに、KICKOFFシステムにてご連絡します。ご確認ください。

6.その他

・今回はFリーグの公式戦であり、試合およびその後のメディア対応が優先されます。そのため、試合後の講義開始/終了時間が予定より遅くなる場合がありますが、最後まで参加できることがリフレッシュポイント付与の条件となります。遅刻・途中退出をされた場合、リフレッシュポイントは付与せず、また受講料のご返金も致しませんのでご了承ください。
・支払い手続きの不備等でお支払いが完了していない場合、受講できませんのでご注意ください。
・リフレッシュポイントの付与は講習会終了後、翌営業日となります。

7.お問い合わせ

【本研修会に関するお問い合わせ】
公益財団法人日本サッカー協会 フットサル・ビーチサッカー部
TEL:03-3830-1012(平日9:30~18:00)
【KICK OFFの入力・操作方法等のお問い合わせ】
JFA登録サービスデスク
TEL:050-2018-1990(平日10:00~20:00、祝日除く土曜10:00~17:00)


ろう者フットサル日本男子代表、フットサル福井県選抜に快勝 #jfa

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9月2日(土)に福井県越前市武生中央公園総合体育館で行われた日本女子フットサルリーグ2017で「デフフットサルエキシビジョンマッチ」が開催されました。2018年に行われる福井しあわせ元気国体・しあわせ元気大会に向けて改築した同会場の完成記念イベントの一環として企画され、ろう者フットサル日本男子代表がフットサル福井県選抜を相手に3-0で快勝しました。

地元の越前市役所職員の山森裕介選手を含むメンバーは、2019年のデフフットサルワールドカップやアジア予選に向けた強化の真っ最中。ろう者フットサル日本代表のプレーを初めて観戦される方が多いなか、前半を2-0で折り返すと後半に1点を追加。堅実な戦いぶりで勝利を収め、450人を超える観客を魅了しました。

また試合前には、一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)の北澤豪会長が、ろう者フットサル日本代表チームのロッカールームを訪れ、激励しました。

この日の越前市は、年齢・性別・障がいを超えてフットサルやサッカーを楽しむ一日となりました。

監督・選手コメント

川元剛監督
越前市での3日間の合宿を終え、このような機会をくださった福井県越前市、福井県フットサル連盟、福井県選抜の皆様に心より厚くお礼申し上げます。トレーニングマッチ以外で競技フットサルをしている健聴者選抜チームと試合をするのは初めてでした。試合はまだまだ我々が目指すフットサルには程遠い内容でしたが、競技健聴者チーム、ましてや選抜チームとこの時期に素晴らしい環境で試合をさせていただき、勝利を掴めたことは選手たちにとって自信に繋がる、良い経験になったと思います。滞在中、越前市の皆様の心温まるおもてなしに感動し、感謝の気持ちでいっぱいです。ご恩を忘れず、まずは来年のアジア予選に向けて、チーム戦術を浸透させていきます。観ている方々、応援してくださる方々に楽しんでいただける試合ができるよう、これからも高みを目指して切磋琢磨していきます。

東海林直広選手(キャプテン)
素晴らしい施設で、また女子フットサルリーグの合間でのエキシビションマッチとなり、たくさんの方々に見ていただくことができ大変嬉しく思います。数年前に比べ、デフフットサルの環境が大きく変わってきているなか、責任も一層大きくなっていることを感じています。福井県選抜チームとの試合では、勝つことができたことにほっとしています。声によるコミュニケーションが出来ないなか、どのように互いをカバーしているか、アイコンタクトによる状況判断、「これがデフフットサル!」ということを表現できたのかなと思います。一方で、来年に迫るアジア予選では、世界の1位、2位がアジアに属しているため、非常に厳しい戦いが予想されます。今のままでは、到底予選を突破することはできません。今後の合宿を含め、選手・スタッフ・協会スタッフがより一層努力をしていかなければなりません。アジア予選突破、世界大会でのメダル獲得に向けて頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いします。

山森裕介選手
デフフットサルエキシビションマッチを地元で開催できたことを大変嬉しく思います。これまでメディアを通して伝えてきましたが、実際に試合を行い、初めて「デフフットサル」を見て魅力を知っていただけたと思います。福井県選抜を相手に3-0で勝ちましたが、個人的にはゴールを決められず悔しい思いをしました。しかし、地元で受ける声援は力強く格別だったので、とても誇りに思います。さらにチームとしても個人としても力をつけて、また試合を見に行きたい、応援したいと思わせるようなデフフットサル日本代表になっていきたいと思います。我々のチームは世界一になるために努力しています。引き続き応援とご支援をよろしくお願いします。福井県越前市や関係者の方々のおかげで、エキシビションマッチだけでなく、有意義な合宿も実施できました。感謝申し上げます。

【j-futsal連動企画】シルバーウィークもフットサルを楽しもう! #jfa

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JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、現在全国510を超えるフットサル場の情報を検索することができます。この数は、日本のフットサル情報サイトの中では、ナンバーワンの数字となっています。(j-futsal調べ)

9月はいよいよシルバーウィークがはじまります。秋の連休に開催する全国各地のフットサルイベントをご紹介します。みんなで集まってフットサルを楽しみましょう!

j-futsalの施設検索機能を使うと、お近くで開催するフットサルイベントを簡単に調べることができます。ぜひお試しください。

全国のフットサルイベントを探そう!

今後も続々とイベントが増えます。都道府県やイベントのジャンルなど条件をご入力のうえ、検索してください。j-futsalに登録しログインして検索すると、お近くのフットサル場が自動的に表示されます。

2017年9月16日(土)〜18日(月・祝)に開催予定のイベント一覧はこちら

フットサル日本代表の背番号・スケジュールが決定 第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017/アシガバット) #jfa #daihyo

フットサル日本女子代表の背番号・スケジュールが決定 第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017/アシガバット) #jfa #daihyo #nadeshiko

フットサル日本女子代表 アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに向け、三重県で直前キャンプをスタート #jfa #daihyo #nadeshiko

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9月16日(土)にトルクメニスタンで開幕する第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズを目前に控え、フットサル日本女子代表は9月5日(火)より、三重県鈴鹿市内にて大会直前キャンプをスタートしました。初日のトレーニングの前に行ったミーティングでは、伊藤雅範監督より、今大会のチームの目標、そしてどの様なチームを目指すのか共有事項についての話があり、「目標は優勝です。決勝戦が行われる9月25日(月)に、みんなで喜びを分かち合おう!」と、選手たちを鼓舞しました。初日の午後はトレーニング行い、夜はゴールキーパーの練習と自主練習の時間に充てられました。

翌日は、午後のトレーニング前に再びミーティングを行い、攻守における戦術の共有事項をより詳しく確認し合いました。トレーニングでは、1対1や3対3、4対4を行い、ミーティングで共有した戦術を確認し、紅白戦を実施。夜には、地元三重県のチーム、member of the gangと練習試合を行いました。前後半40分のランニングタイムで行い、結果は5-1で勝利しました。チームの成果や課題を確認し、また明日からの練習に臨みます。直前合宿は9月9日(土)まで行われます。

監督・選手コメント

伊藤雅範監督
今大会のアジアインドアゲームズは、4連覇という偉業達成への挑戦でもあります。アジア諸国のフットサルのレベル向上は著しいものがあり、4連覇が簡単な目標でないことは理解しています。しかし、アジアのフットサルをリードしてきたのは、強豪のイランであり、私たち日本です。アジア諸国のレベルアップは認めますし、過去にないほどの脅威であることは事実ですが、私たちは4連覇の偉業達成に向けて、正しい姿勢で大会に臨めるように準備を進めています。

日本女子フットサル界は、今年より全国リーグが正式に発足し、アジアチャンピオンと世界レベルの競技力向上に向けて強化を進めています。全国リーグに加え各国内大会も整備されてきている今、国内の競技者の数は大きく増加しており、レベルも向上しています。日本女子フットサル界、また日本フットサル界全体のためにも、明るいニュースを届けられるよう、この合宿で良い準備をしたいと思います。

堀田えり子選手(さいたまサイコロ)
この合宿が始まってから行ってきたことを意識して取り組んだ練習試合は、出来たところもあれば課題も出たのでまた明日からのトレーニングで修正、積み重ねをしていきたいです。私自身、アジアインドアゲームズの大会は初めてですが、今回この場にいることができることへの感謝の気持ちを忘れず、大会4連覇に向けて責任感を持って戦いたいと思います。個人としてもチームとしても、いい準備をして大会に臨みたいと思います。

桜田未来選手(レオグラスタ)
練習試合では、攻守においてこれまでの練習を意識しながらプレーをしました。そして、自分の得意なプレーを生かして得点につなげることが出来たので良かったと思います。この国内合宿中にチームの戦い方をしっかりと理解し、課題を修正しながら、アジアインドアゲームズ優勝という目標に向かって、みんなでチームを作り上げていきたいと思います。

北川夏奈選手(丸岡RUCK)
合宿2日目は、トレーニングマッチを行い、今までの練習を実践しました。その中で、上手くできた部分、できなかった部分をみんなでしっかり話し合いながらプレーできたので良かったです。個人的に、もっと自分でいけるところがあったと思うので、周りを見ることはもちろんですが、それだけにとらわれずにもっと自分でしかけていきたいです。合宿はまだ続くので、常に高い強度でプレーできるように頑張りたいです。そしてアジアインドアゲームズでは絶対優勝できるように、残りのトレーニングも頑張りたいです。

スケジュール

9月5日(火)PMトレーニング
9月6日(水)AM/PMトレーニング、トレーニングマッチ
9月7日(木)AM/PMトレーニング
9月8日(金)AM/PMトレーニング
9月9日(土)AMトレーニングマッチ
9月14日(木)PMトレーニング
9月15日(金)AM/PMトレーニング
第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ
9月16日(土)11:00グループステージ第1戦 vs ベトナム
9月17日(日)tbcトレーニング
9月18日(月)tbcトレーニング
9月19日(火)tbcトレーニング
9月20日(水)11:00グループステージ第2戦 vs 中国
9月21日(木)tbcトレーニング
9月22日(金)tbcトレーニング
9月23日(土)tbcトレーニング
9月24日(日)tbc準決勝
9月25日(月)tbc決勝、銅メダルマッチ3/4位決定戦
9月26日(火)tbcトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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