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U-25フットサル日本代表候補 アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに向けた国内直前キャンプを終える #jfa #daihyo

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9月4日(月)から愛知県名古屋市内でトレーニングキャンプを行っていたU-25フットサル日本代表候補は、国内での最終調整を終え、いよいよ本番となる第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに臨みます。

キャンプ2日目となる5日(火)は、2部トレーニングを実施し、セットプレーや攻守の切り替えを意識させるなど、主に戦術理解が上がるように考えられたメニューに重点を置き、選手間でのコミュニケーションを促していました。ブルーノ・ガルシア監督も、「トレーニングでできないことは試合でできない、試合ではトレーニングをしているかのような状態を作り出していきたい」と、チームを戦う集団へと導きます。

最終日の6日(水)は、実戦形式となる紅白戦をメインに約2時間のトレーニングを実施。この日で国内での最後となるキャンプを終え、キャンプの最後にブルーノ監督は、「アジアインドア・マーシャルアーツゲームズは18日(月)の初戦のレバノン戦が一番重要」と、14名の選手たちに伝え、大会に臨む意識を高めていました。

25歳以下の若い選手たちで構成されたチームで臨む今回の公式大会は、キャンプで培ってきものをベースに、試合でその引き出しをうまく活用できるかが試されます。

監督・選手コメント

ブルーノ・ガルシア監督
大会に向けて合計6日間と8回のトレーニングセッションを国内キャンプで実施してきました。平均年齢22.7歳と非常に若いチーム構成では、アジアインドアゲームズは彼らにとって国際経験を積むことのできる非常に重要な機会となるでしょう。来週は開催地のトルクメニスタンに入りますが、初戦に向けてしっかりと準備をしていきたいと思います。

FP 原辰介選手(ペスカドーラ町田)
国内最後のキャンプでは、限られた時間の中で戦術や連携の細かい部分を高めることが出来ました。この強度と戦術理解度を継続して大会に臨み、勝ちに値するチームになれるよう引き続き取り組んでいきたいと思います。

FP 八木聖人選手(名古屋オーシャンズ)
3日間とも集中力も強度も高く良いトレーニングができたと思います。今まで積み重ねてきたものを出せるように大会までの残り期間でしっかり準備していきたいです。

FP 宮原勇哉選手(エスポラーダ北海道)
国内最後のトレーニングキャンプということで、強度・集中力ともに非常に高いレベルでプレーすることができました。選手間でのコミュニケーションを通じ、チームの雰囲気も良く、とても充実した時間を過ごすことができました。個人としても吸収するものが多く、チームに戻ってもこれを継続、向上できるように取り組んでいきたいと思います。

スケジュール

9月4日(月)TBCトレーニング
9月5日(火)TBC/PMトレーニング
9月6日(水)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。


フットサル日本女子代表 アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ国内直前キャンプ3日目が終了 #jfa #daihyo #nadeshiko

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アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに向け国内直前合宿中のフットサル日本女子代表は7日(木)、合宿3日目を迎え、この日も午前と午後の2部トレーニングを行いました。

午前中の練習では、前日の疲れを考慮し、軽めのウォーミングアップやボール回しで体を慣らします。1対1や2対2の場面で前日のトレーニングマッチでの修正点を確認し、またセットプレーのフォーメーションについて念入りに練習しました。

午後のトレーニング前にはミーティングを行い、前日に行ったトレーニングマッチを映像で振り返りながら、修正点や戦術を改めて確認し合い、その後の実践的なトレーニングで繰り返し共有しました。

午後のトレーニングには、北澤豪フットサル委員長も練習場に訪れ、選手たちに、大会でぜひ優勝して帰ってきてほしいと、エールを送りました。

選手コメント

GK #12 山本彩加選手(SWHレディース)
一つ一つのセッションを、私達チームの目標とするスタイルでもある高い強度のプレーで、全員で取り組めていて、充実した合宿を行えています。私達の目標はアジアインドアゲームズ優勝なので、そこをきっちりと見据え、残りのトレーニングを集中して行っていきたいです。大会では、合宿でのゴールキーパーのトレーニングの成果を存分に発揮し、歴代の先輩方が成し遂げてくださった3連覇という偉業を、4連覇にして次に繋げられるよう、感謝の気持ちと責任をもって闘います。

FP #5 江川涼選手(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
今日の練習は、昨日の練習試合での反省点を重点的にトレーニングしました。反省点を確認しながらも強度の高い、いいトレーニングができたなと思います。残り2日、アジアインドアゲームズに向けて少しも無駄にできないので、一回一回のトレーニングを大事にしてみんなでいいチームを作り上げていきたいと思います。

FP #9 関灘美那子選手(アルコイリス神戸)
合宿3日目は、昨日のトレーニングマッチでの修正点を確認してトレーニングしました。少しずつチームで共有できて、連携できるようなってきたと思います。体も少し疲れが出てきていますが、集中を切らさずに常に高い強度でトレーニングできるようにしたいと思います。アジアインドアゲームズ3連覇という成績を残したこれまでの代表選手の方々のためにも、4連覇に向けてがんばりたいと思います。

スケジュール

9月5日(火)PMトレーニング
9月6日(水)AM/PMトレーニング、トレーニングマッチ
9月7日(木)AM/PMトレーニング
9月8日(金)AM/PMトレーニング
9月9日(土)AMトレーニングマッチ
9月14日(木)PMトレーニング
9月15日(金)AM/PMトレーニング
第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ
9月16日(土)11:00グループステージ第1戦 vs ベトナム
9月17日(日)tbcトレーニング
9月18日(月)tbcトレーニング
9月19日(火)tbcトレーニング
9月20日(水)11:00グループステージ第2戦 vs 中国
9月21日(木)tbcトレーニング
9月22日(金)tbcトレーニング
9月23日(土)tbcトレーニング
9月24日(日)tbc準決勝
9月25日(月)tbc決勝、銅メダルマッチ3/4位決定戦
9月26日(火)tbcトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

JFA公認指導者リフレッシュ研修 実施要項[DUARIG Fリーグ2017/2018 第20節名古屋対墨田ゲーム分析]

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実施要項

1.目的

Fリーグ第20節 名古屋オーシャンズ対フウガドールすみだ戦の視察・分析を通じて、フットサルにおけるゲーム分析力の向上を図る。
試合前に高橋優介コーチ(名古屋オーシャンズ)、試合後にペドロ・コスタ監督(名古屋オーシャンズ)より分析のポイントや試合のフィードバックのレクチャーを受ける。

2.主催

公益財団法人日本サッカー協会
*協力名古屋オーシャンズ

3.受講資格

日本サッカー協会公認フットサルB級・C級、日本サッカー協会公認サッカーS級・A級・B級・C級指導者資格保有中の方
※定員数を超える申込みがあった場合、フットサル有資格者の方を優先とし、かつ抽選で受講者を決定します。

4.日程/内容

日時:
2017年10月8日(日)

場所:
オーシャンアリーナ(愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目7)

講師:
ペドロ・コスタ監督、高橋優介コーチ(名古屋オーシャンズ)

定員:
30人(最少催行人数20人)

スケジュール:

11:30~11:50受付
11:50~12:00研修会ガイダンス
12:00~12:30戦略ガイダンス
14:00~15:30試合視察
16:00~17:00フィードバック(試合の終了時間によって時間が変更となる場合があります)
※フィードバック終了後、解散

受講料:
3,000円(観戦チケットを含みます。受講確定案内後、KICKOFFにログインしてお支払ください)

リフレッシュポイント:
5ポイント(研修会終了後JFAにて加算します)

5.申し込み ※期間:~9月26日(火)まで

・JFA Web申請登録サイト『KICKOFF』からお申し込み下さい
1.KICKOFFにログイン
2.技能区分で、「サッカー指導者」か「フットサル指導者」を選択して、リフレッシュ研修会を検索
3.「DUARIG Fリーグ2017/2018 第20節 名古屋対墨田 ゲーム分析」のリフレッシュ研修会に申し込み
4.受講確定後、研修会前日までにKICKOFFシステムを利用して受講料をお支払いください
※当日、現金の持ち込みによるお支払いは受け付けられません。必ず事前にお支払いください。
※受講料お支払い後のキャンセルはできませんのでご了承ください。(返金不可)
※受講料お支払い時の振込手数料、システム利用料等は各自でご負担ください。
・検索の際に指定した技能区分の「サッカー指導者」または「フットサル指導者」が、研修会終了後にリフレッシュポイントが付与される資格に該当します。サッカーとフットサル、両方の資格をお持ちのかたは、どちらの資格から申し込みをするか(どちらの資格にポイントを付与したいか)を確認の上、お申し込みください。
・受講の可否は、9月28日(木)までに、KICKOFFシステムにてご連絡します。ご確認ください。

6.その他

・今回はFリーグの公式戦であり、試合およびその後のメディア対応が優先されます。そのため、試合後の講義開始/終了時間が予定より遅くなる場合がありますが、最後まで参加できることがリフレッシュポイント付与の条件となります。遅刻・途中退出をされた場合、リフレッシュポイントは付与せず、また受講料のご返金も致しませんのでご了承ください。
・支払い手続きの不備等でお支払いが完了していない場合、受講できませんのでご注意ください。
・リフレッシュポイントの付与は講習会終了後、翌営業日となります。
・駐車場のご用意はございません。公共交通機関でのご来場をお願いいたします。

7.お問い合わせ

【本研修会に関するお問い合わせ】
公益財団法人日本サッカー協会 フットサル・ビーチサッカー部
TEL:03-3830-1012(平日9:30~18:00)
【KICK OFFの入力・操作方法等のお問い合わせ】
JFA登録サービスデスク
TEL:050-2018-1990(平日10:00~20:00、祝日除く土曜10:00~17:00)

フットサル日本女子代表 アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに向けた国内直前合宿を終える #jfa #daihyo #nadeshiko

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アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに向けた国内直前合宿を行っているフットサル日本女子代表は、最終日となる9月9日(土)、桜田未来選手の所属するレオグラスタと練習試合を行いました。試合は20分+20分+15分のプレーイングタイムで行われ、結果は7対1でフットサル日本女子代表が勝利しました。試合を通じて、今回の合宿で繰り返し練習してきたことを実践でき、そして成果と課題を確認することができました。5日間の合宿を終えたチームは、一度解散し、9月13日(水)にトルクメニスタンに向け出発します。

選手コメント

GK #1 前原りんご選手(デリッツィア磐田レディース)
代表に初めて選出していただき嬉しく思います。また、このような環境の中でフットサルができることに感謝します。5日間の合宿を終えて個人としても得るものが多く、チームとしても常に高い強度の中でトレーニングでき、大会に向けて良い準備ができたと思います。フットサルを楽しみ、チームで掲げた優勝という目標に向かって大会に臨みたいと思います。

FP #10 中島詩織選手(FSFモストレス/スペイン)
本日おこなった練習試合では、合宿でやってきた強いプレッシング、守備からリズムを作ることもよくみられ、カウンターからの得点も生まれました。高い強度のトレーニングが続いた合宿でしたが、みんなで声をかけ合い、最後まで良い雰囲気で終えられたと思います。国内合宿は今日で終わりですが、各自リフレッシュして再集合の際にさらに強い気持ちをもって大会に臨みたいと思います。優勝することは簡単な道ではありません。4連覇にチャレンジできることに感謝し、日本で応援してくださる皆さんに最高の報告ができるよう、強い意志をもって最後まで闘い抜きたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

FP #13 高尾茜利選手(丸岡RUCK 
合宿最終日には、トレーニングマッチをおこないました。今まで練習してきたこと、また、自分の強みをピッチで体現することを意識しながらプレーしました。良かった点、修正点はありますが、大会に向けて良いトレーニングができました。この5日間、全員で目標を共有して、高い強度のトレーニングを行うことや、コミュニケーションをとることで、良いチームが出来上がってきたと感じています。このチームでプレーできることに感謝の気持ちと誇りを忘れず、アジアインドアゲームズでは必ず4連覇という結果を残してきます。

スケジュール

9月5日(火)PMトレーニング
9月6日(水)AM/PMトレーニング、トレーニングマッチ
9月7日(木)AM/PMトレーニング
9月8日(金)AM/PMトレーニング
9月9日(土)7-1トレーニングマッチ vs レオグラスタ
9月14日(木)PMトレーニング
9月15日(金)AM/PMトレーニング
第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ
9月16日(土)11:00グループステージ第1戦 vs ベトナム
9月17日(日)tbcトレーニング
9月18日(月)tbcトレーニング
9月19日(火)tbcトレーニング
9月20日(水)11:00グループステージ第2戦 vs 中国
9月21日(木)tbcトレーニング
9月22日(金)tbcトレーニング
9月23日(土)tbcトレーニング
9月24日(日)tbc準決勝
9月25日(月)tbc決勝、銅メダルマッチ3/4位決定戦
9月26日(火)tbcトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

第51回全国ろうあ者体育大会in静岡 開催 #jfa

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9月21日(木)から24日(日)にかけて第51回全国ろうあ者体育大会が静岡県静岡市・牧之原市・藤枝市で開催されます。

この大会は、全国のろう者がスポーツを通して技を競い、健康な心と体を養い、自立と社会参加を促進し、また国民に正しい理解を深めてもらうために、夏季大会と冬季大会を行っています。夏季大会では野球、卓球、陸上、バレーボール、テニス、サッカー等10競技、冬季大会はスキー、スノーボード、スキー技術の3競技が行われています。

サッカーの参加は、今回で37回目となり、静岡市・Jステップにて9月23日(土)、24日(日)に行われます。

全国から7チーム(神奈川、東京、埼玉、茨城、大阪、愛知、福岡)が参加し、23日(土)にトーナメントを行い、24日は三位決定戦と決勝となります。

大会詳細

開会式

日時:9月22日(金)14:00~
会場:静岡県草薙総合運動場
   静岡県静岡市駿河区栗原11-9
   TEL:054-261-9265

サッカー競技

日時:9月23日(土)9:00~15:20
   9月24日(日)10:00 3位決定戦、12:00 決勝
会場:清水ナショナルトレーニングセンター
   静岡県静岡市清水区山切1487-1
   TEL:054-371-9000

閉会式

日時:9月24日(金)14:00~
会場:清水ナショナルトレーニングセンター*各競技ごと
   静岡県静岡市清水区山切1487-1
   TEL:054-371-9000

ぜひ会場にて、静かな熱い戦いをご観戦ください。

チームキャプテンコメント

吉野勇樹神奈川県チームキャプテン(昨年優勝)
昨年の王者としてより一層強くなった神奈川を示し、昨年の優勝が偶然でなかったことを証明すべく連覇を目指します!百戦錬磨の神奈川がどのチームよりも連携面に優れ、個々の実力を発揮し、圧倒して優勝する姿を見て下さい!そして、神奈川がデフサッカー界を率先して盛り上げていきます!よろしくお願いします!

原口凌輔東京チームキャプテン(昨年準優勝)
私たちTDFCは、4年前の全国大会で優勝して以来、優勝を逃しています。この様な全国のライバル同士がしのぎを削りあえる環境に感謝しつつ、「今年こそは」という悔しい思いの下、メンバー全員がチーム1つになり団結力を上げていくことで優勝を狙いたいです!

松本卓巳福岡県チームキャプテン
福岡チームは京都大会以来(2大会振り)の出場になります。それまでの沖縄大会までは、連続して決勝戦まで行きましたが京都では予選で負けました。今年から、福岡チームは新体制になり部長、監督が変わり新しい風が吹いてます。少ない人数で、サッカー経験者も少ないですが、九州魂で、熱く戦い、持ち味の団結力で今大会では、優勝目指します!!

【j-futsal連動企画】EXILE CUP 2017予選大会終了!全国から11チームが今治での全国大会へ!試合結果はj-futsalでチェック! #jfa

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JFAが後援する小学校4年生から6年生によるフットサル大会EXILE CUP 2017は、全国9地区11会場で行われた予選大会がすべて終了しました。予選大会で優勝した11チームは、9月17日(日)に愛媛県今治市で行われる全国大会に出場します。

今回は、全国で568チームがj-futsalのサイト上でエントリーし、一部の地域では募集チーム数を大幅に越えたため、抽選で参加チームを決定しました。地域大会の試合結果や開催レポートの詳細は、j-futsal上でご覧いただけます。

各予選大会レポート

6月24日(土) 関東大会1・茨城県 鹿島アントラーズクラブハウスフットサルコート

52チーム、461人が集まった関東大会1は、予選リーグ無失点で安定した試合を見せた鹿島アントラーズジュニアAがBOA SPORTS CLUB U-12を2-0で破り、決勝大会の切符を手にしました。

優勝:鹿島アントラーズジュニアA(茨城県)
準優勝:BOA SPORTS CLUB U-12(東京都)
3位:SUERUTE FC U-12(神奈川県)、大谷戸SC 26期 U12(神奈川県)
大会結果詳細はこちら

7月1日(土) 九州大会・鹿児島県 国分陸上競技場

終始、炎天下の中行われた九州大会には、36チーム、317人が参加しました。開会式には、大会アドバイザーの岡田武史さんも駆けつけてくれました。大会を制したのは、男女混合チームのFCサウサーレ。決勝は6-3で勝利し、2014年大会に続き2度目の地区優勝となりました。

優勝:FCサウサーレ(鹿児島県)
準優勝:小山田フットサルクラブA(鹿児島県)
3位:キングスユナイテッド(大分県)、FC CRAQUE(熊本県)
大会結果詳細はこちら

7月17日(月・祝) 関西大会1・和歌山県 紀三井寺陸上競技場

天候にも恵まれて、51チーム、450人の選手が集まりました。昨年の全国大会を制したEDCより優勝カップの返還式も行いました。たくさんの保護者、ギャラリーが見守る中優勝を勝ち取ったのは、大阪セントラルFC。大会初年度の2010年、そして2012年以来の全国大会への切符を手にしました。

優勝:大阪セントラルFC(大阪府)
準優勝:MESSE大阪U-12(大阪府)
3位:長岡京SS(京都府)、EDC(大阪府)
大会結果詳細はこちら

7月23日(日) 関東大会2・山梨県 昭和町押原公園天然芝・人工芝グランド

過去の地区優勝チームが集結したハイレベルな今大会。関東地域から52チーム、471人が集まりました。決勝は、はるひ野BSCとCANARINHOS FUTSAL CLUBの間で行われ、攻守の切り替えが早くボールを保持したはるひ野BSCが2点を決め勝利し、決勝大会の切符を手にしました。

優勝:はるひ野BSC(神奈川県)
準優勝:CANARINHOS FUTSAL CLUB(東京都)
3位: P.S.T.C LONDRINA SF UM(神奈川県)、ダイナモ川越東ジュニア(埼玉県)
大会結果詳細はこちら

7月30日(日) 北信越大会・富山県 富山県総合運動公園陸上競技場

EXILE CUPでは初となる富山県で開催された北信越大会を制したのは、ReiZ長岡FC。2015年、2016年の予選大会では惜しくも準優勝だった雪辱を果たし、見事初の全国大会への切符を手に入れました。

優勝:ReiZ長岡FC(新潟県)
準優勝:サンライズA(福井県)
3位:VIGORE(富山県)、日本海FCエアレックス(新潟県)
大会結果詳細はこちら

8月3日(木) 中国大会・岡山県 灘崎町総合公園多目的広場

中国大会は52チーム、472人が参加。大会を制したのは、オオタフットボールクラブでした。決勝戦では、総社ユナイテッドフットボールクラブU-12との岡山県勢対決を制し、見事決勝大会への切符を手にしました。

優勝:オオタフットボールクラブ(岡山県)
準優勝:総社ユナイテッドフットボールクラブU-12(岡山県)
3位:COCORO.SC(広島県)、総社北サッカークラブ(岡山県)
大会結果詳細はこちら

8月6日(日) 関西大会2・兵庫県 三木防災公園陸上競技場・第二陸上競技場

52チーム、434人が集まった関西大会で決勝へ進んだのは、サンスジュニアと箕谷Red Dragonの兵庫県勢対決。両者譲らない展開でPK戦に持ち込まれるかと思いましたが、箕谷Red Dragonが試合終了間際にコーナーキックから直接ゴールを決めこれが決勝点になり試合終了。7人で最後まで持久力を落とすことなく戦い抜きました。

優勝:箕谷Red Dragon(兵庫県)
準優勝:サンスジュニア(兵庫県)
3位:シューダイFS(大阪府)、吹田クラブ(大阪府)
大会結果詳細はこちら

8月9日(水) 北海道大会・函館市 函館フットボールパーク多目的グラウンド

北海道大会は初めての函館で行われました。会場には道内から多くの参加選手、保護者の方が集まり、早いチームは朝3時に出発。決勝トーナメントで過去の地区大会優勝チームが次々と敗退していく波乱の中、決勝戦に進んだのは、Felire FC U-12とせたなジュニアFCでした。大会史上にないPK長期戦となり、最終的には11-10でFelire FCが決勝大会への切符を手にしました。

優勝:Felire FC U-12(勇払郡)
準優勝:せたなジュニアFC(瀬棚郡)
3位:One Eight FC(石狩市)、SS.LAVORO(札幌市)
大会結果詳細はこちら

8月13日(日) 東海大会・三重県 東員町スポーツ公園陸上競技場

東海大会は初めての開催となる三重県で行われ、毎年ハイレベルな試合となる東海地区から、432人の参加者が集まりました。決勝トーナメントでは5試合でPKとなる接戦が続く中、決勝戦へ進んだのは、BRINCAR FC とPIVO。熱戦の結果、PIVOが3年連続で東海大会を優勝し、決勝へ進出しました。

優勝:PIVO(静岡県)
準優勝:BRINCAR FC(愛知県)
3位:BIANCO CF(岐阜県)、F.C.TWINS愛知(愛知県)
大会結果詳細はこちら

8月20日(日) 東北大会・秋田県 スカイドーム

東北大会は初めての開催となる秋田県で開催され、今年唯一の屋内となるスカイドームに東北地区から319人が会場に集まりました。決勝戦では、飯島南FCが3-0で勝利し、見事決勝大会への切符を手にしました。

優勝:飯島南FC(秋田県)
準優勝:美郷FCスポーツ少年団FC(秋田県)
3位:プレイジング・トルシーダ・大舘1st(秋田県)、八橋FC(秋田県)
大会結果詳細はこちら

8月27日(日) 四国大会・愛媛県 今治市営スポーツパークサッカー場

予選大会最後となった四国大会には、36チーム、301人の選手が参加。この大会を制したのは、田宮ビクトリーサッカースポーツ少年団でした。2014年大会では全国優勝もした同チームが再び地区代表を勝ち取りました。

優勝:田宮ビクトリーサッカー少年団(徳島県)
準優勝:佐川サッカースクール(高知県)
3位:上板FC(徳島県)、FC今治U-12(愛媛県)
大会結果詳細はこちら

EXILE CUP 2017~小学校4年生から6年生によるフットサル大会~

大会公式サイト

JFA公認指導者フットサルリフレッシュ研修会開催要項(10月開催分)

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開催要項

1.目的

フットサル日本代表コーチングスタッフやJFAフットサルインストラクターによる、フットサルC級やフットサルB級の内容のレクチャーや、国際大会の報告などを通して、ご自身の指導に活かせる見識や手法を学ぶこと。

2.主催

公益財団法人日本サッカー協会

3.協力

地域サッカー協会/都道府県サッカー協会

4.開催日程

日程会場テーマ受講資格定員講師申込期限
10/1(日)
9:00-10:30
大阪府
大阪
成蹊大学
日本のフットサルにおける
GKの現状と課題
JFA公認C級
フットサルC級、
フットサルB級
50内山慶太郎
小森隆弘
9/24(日)
10/7(土)
18:00-20:00
大阪府
マグ
フットサル
スタジアム
AFC U-20フットサル
選手権タイ2017報告
JFA公認S級
・A級・B級・C級
フットサルC級、
フットサルB級
40鈴木隆二10/1(日)
10/9(月・祝)
16:30-18:30
静岡県
遠鉄百貨店
新館 13階
AFC U-20フットサル
選手権タイ2017報告
JFA公認S級
・A級・B級・C級
フットサルC級、
フットサルB級
36鈴木隆二10/1(日)
10/21(土)
16:00-21:00
東京都
すみだ
フットサル
アリーナ
技術・戦術・体力を統合した
インテグラルトレーニングの
理論と実際
*実技があります
JFA公認B級・C級
フットサルC級、
フットサルB級
30安松幹展10/9(月)
10/28(土)
14:30-16:00
東京都
墨田区
総合体育館
フットサルB級振返り
メソッド理論
JFA公認S級
・A級・B級・C級
フットサルC級、
フットサルB級
40小西鉄平10/16(月)

講師:
内山慶太郎(フットサル日本代表GKコーチ)
小森隆弘(JFAフットサルサブテクニカルダイレクター)
鈴木隆二(U-20フットサル日本代表監督)
安松幹展(JFAフィジカルプロジェクト)
小西鉄平(JFAフットサルテクニカルダイレクター)

5.受講申込

JFA Web申請登録サイト『KICKOFF』からお申し込み下さい
(1)KICKOFFにログイン
(2)技能区分で、「サッカー指導者」か「フットサル指導者」を選択して、リフレッシュ研修会を検索
(3)受講希望のリフレッシュ研修会に申し込み
(4)受講確定後、研修会前日までにKICKOFFシステムを利用して受講料をお支払いください
※当日、現金の持ち込みによるお支払いは受け付けられません。必ず事前にお支払いください。
※受講料お支払い後のキャンセルはできませんのでご了承ください。(返金不可)
※受講料お支払い時の振込手数料、システム利用料等は各自でご負担ください。
検索の際に指定した技能区分の「サッカー指導者」または「フットサル指導者」が、研修会終了後にリフレッシュポイントが付与される資格に該当します。サッカーとフットサル、両方の資格をお持ちのかたは、どちらの資格から申し込みをするか(どちらの資格にポイントを付与したいか)を確認の上、お申し込みください。

6.受講決定

各コースの締切の2日後を目安に、KICKOFFにご登録のメールアドレス宛に、受講の可否をメールにてご連絡します。「@jfa.or.jp」のメールを受信できるよう設定してください。
※定員数を超える申込みがあった場合、フットサル有資格者の方を優先とし、かつ抽選とさせていただきます。

7.受講料

1,900円/2,800円税抜き(10月21日のみ)
受講確定通知後、KICKOFFにログインしてお支払いください。お支払いはお申込みと同時ではありません。JFAが受講可否の確定作業をし、確定メールが届いた後のお支払いとなります。 

8.リフレッシュポイント

5ポイント/10ポイント(10月21日のみ)

9.その他

遅刻・途中退出をされた場合、リフレッシュポイントは付与せず、また受講料のご返金も致しませんのでご了承ください。支払手続の不備等でお支払いが完了していない場合、受講できませんのでご注意ください。
リフレッシュポイントの付与は講習会終了後、翌営業日となります。

10.問い合わせ

【本講習会に関するお問い合わせ】
公益財団法人日本サッカー協会 フットサル・ビーチサッカー部
TEL:03-3830-1012(平日9:30~18:00)
【KICK OFFの入力・操作方法等のお問い合わせ】
JFA登録サービスデスク
TEL:050-2018-1990(平日10:00~20:00、祝日除く土曜10:00~17:00)

フットサル日本代表 第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ出場のためトルクメニスタンへ #jfa #daihyo

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第5回アジアインドア&マーシャルアーツゲームズに参加するフットサル日本代表は、9月11日(月)に開催地であるトルクメニスタンに向けて成田空港を出発しました。チームはロシア・モスクワ空港を経由し、約10時間のトランジットを経て、トルクメニスタンのアシガバットに翌日の午前7:00に到着。空港到着後に入国審査を受け、丸一日を移動でかけて無事に大会選手村へ入村しました。

チームは入村後、17:00から早速トレーニングを開始。移動疲れを考慮した軽めのメニューでリカバリーし、約1時間30分ほどでトレーニングを終えました。ブルーノ・ガルシア監督は「初戦のレバノン戦に向けて、どんな環境でも自分たちがやるべきことをぶれずに取り組む事が重要。一人一人の意識も含めて、チーム一丸となって取り組んでいこう」と、選手たちに話しました。

選手村は到着した12日(火)が開村日ということもありまだ各国選手団の入村は少ないものの、それでも徐々に大会に向けた機運が高まってきています。

フットサル日本代表は、18日(月)にフットサルレバノン代表と大会初戦を迎えます。

選手コメント

FP #7 八木聖人選手(名古屋オーシャンズ)
トルクメニスタンに到着し、移動や時差の関係でコンディションはまだまだですが、明日からのトレーニングに向けて良い準備をしていきたいと思います。普段と環境が違うことはありますが、1日でも早く環境に適応することができるよう、取り組んでいきたいと思います。

FP #9 森村孝志選手(バサジィ大分)
今日のメニューでは定位置攻撃の確認、セットプレーの確認し、軽めの内容となりました。レバノンとの初戦に向けて、チームとしてもっと精度を上げられるよう、日々のトレーニングで上乗せし、最高の状態に持っていけるよう取り組んでいきたいと思います。

FP #10 室田祐希選手(ペスカドーラ町田)
長時間の移動で疲労もありますが、できるだけコンディションを早く戻し、初戦から最高のパフォーマンスを出せるように取り組んでいきたいと思います。日本からの応援をよろしくお願いします。

スケジュール

9月12日(火)PMトレーニング
9月13日(水)AM/PMトレーニング
9月14日(木)AM/PMトレーニング
9月15日(金)AM/PMトレーニング
第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ  
9月16日(土)AM/PMトレーニング
9月17日(日)AM/PMトレーニング
9月18日(月)13:15グループステージ第1戦 vs レバノン
9月19日(火)11:00グループステージ第2戦 vs インドネシア
9月20日(水)AM/PMトレーニング
9月21日(木)11:00グループステージ第3戦 vs タイ
9月22日(金)AM/PMトレーニング
9月23日(土)tbc準々決勝
9月24日(日)tbc準決勝
9月25日(月)AM/PMトレーニング
9月26日(火)tbc決勝、3/4位決定戦

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。


フットサル日本代表試合会場にて公式練習を実施 #jfa #daihyo

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第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに参加するフットサル日本代表は、13日(水)に現地トルクメニスタンに到着後2回目のトレーニングを実施。午前のトレーニングでは事前の国内キャンプで行った内容を継続し、強度高く集中力を保持しながらチームとしての攻撃・守備の形を浸透させていきます。午後は選手村内のジムで約1時間30分ほど全体で汗を流し、徐々にコンディションを整えていきました。

14日(木)は45分間の公式練習を実施。試合会場となるIce Palaceにて実戦形式のトレーニングでフロアやピッチの感触を掴んでいきます。

ブルーノ・ガルシア監督も「大会期間中はこの体育館が我々のホームになるよう、早く自分たちでその雰囲気を作り出し調整を進めていこう」と選手たちに伝えました。その後は別会場に移動し、攻撃をテーマにした内容でこの日のトレーニングを締めくくりました。

選手コメント

GK #1 三浦拓選手(エスポラーダ北海道)
大会が近づくにつれ、全員が良い緊張感を持ちプレー出来ています。日本でのトレーニングキャンプを含め、僕たちは良い準備をしてきました。現地の環境や空気感に順応し、どんな状況でもポジティブに捉え、まずは初戦のレバノン戦に向け、全員で勝つ。その事だけを考え残りの時間を過ごしていきます。

GK #2 矢澤大夢選手(フウガドールすみだ)
今日は試合会場での公式練習がありました。試合会場は8000人〜1万人くらい収容できるほど大きく、ピッチとの距離が近いので圧迫感がありました。監督から「このスタジアムを我々のホームにするぞ」という言葉もあり、気持ちが引き締まりました。トレーニングではシステム、攻撃を確認してその後、実戦形式の内容に切り替わりました。皆とても集中したいいトレーニングができたと思います。試合会場をホームにしなくてはならないので、これもいい経験だと割り切って頑張ります。

FP #5 堀米将太選手(シュライカー大阪)
現地での環境に順応し、臨機応変に対応して過ごすことが出来ていると思います。また実際の試合会場で練習し、ピッチの状態を確認しながら良いトレーニングが出来ました!

FP #13 橋本優也選手(名古屋オーシャンズサテライト)
2日目も終わり、食事や環境にも慣れてきて過ごしやすくなってきました。トレーニングでのコンディションも徐々に上がってきて、18日の初戦に向けてチームとしていい状態へと向かってると思います。

FP #14 上村充哉選手(湘南ベルマーレ)
名古屋でのキャンプに引き続き、強度と集中力を保って良いトレーニングができています。もう少しで初戦のレバノン戦が始まりますが、そこに向けて100パーセントのパフォーマンスを出せるように食事や睡眠にも気をつけ良いコンディション整えるようにしたいと思います。

スケジュール

9月12日(火)PMトレーニング
9月13日(水)AM/PMトレーニング
9月14日(木)AM/PMトレーニング
9月15日(金)AM/PMトレーニング
第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ  
9月16日(土)AM/PMトレーニング
9月17日(日)AM/PMトレーニング
9月18日(月)13:15グループステージ第1戦 vs レバノン
9月19日(火)11:00グループステージ第2戦 vs インドネシア
9月20日(水)AM/PMトレーニング
9月21日(木)11:00グループステージ第3戦 vs タイ
9月22日(金)AM/PMトレーニング
9月23日(土)tbc準々決勝
9月24日(日)tbc準決勝
9月25日(月)AM/PMトレーニング
9月26日(火)tbc決勝、3/4位決定戦

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

フットサル日本女子代表 アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに向けて現地入り #jfa #daihyo #nadeshiko

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フットサル日本女子代表は9月14日(木)、いよいよアジアインドア・マーシャルアーツゲームズが開催されるトルクメニスタンのアシガバットに到着しました。日本からモスクワ経由で合計約25時間の長旅となりました。早朝の到着でしたが、午前中は移動で固まった身体をほぐすために散歩とストレッチを選手村内で行い、午後には早速2時間のトレーニングを行いました。選手たちはやや疲れた表情を見せながらもしっかりと汗をかき、コンディションを整えていきます。

夜のミーティングでは伊藤雅範監督から「この大会やこの国の滞在を楽しむこともやってほしいが、みんながここに来た目的をしっかり考えよう。自分たちの目的はここでしっかりと結果を残し、日本の女子フットサルの価値を上げること、これを忘れないで活動してほしい」と直前キャンプから話していたことをあらためて選手たちに共有しました。

大会開幕直前で女子は全9チーム中2チームが参加辞退を表明したため、14日(木)には再度の組み合わせ抽選が行われ、日本は開催国トルクメニスタン、中国、香港と同じグループAに入り、事前の予定よりもグループリーグの試合が1試合増えることとなりました。

明日は早速公式練習を行い、16日(土)の初戦に向けてチームはギアを上げていきます。

監督・選手コメント

伊藤雅範監督(JFAナショナルコーチングスタッフ)
チームはトルクメニスタンに到着しました。長旅の疲労もありますが、まず、何よりもトルクメニスタンの大会にかける意気込みを感じさせる環境の整備に驚きました。近代的でモダンな選手村、競技会場には本当に驚きました。16日から始まる大会が本当に楽しみです。不参加国が急遽出たため組み直されたドローの結果により、開催国のトルクメニスタンとの対戦も決まりました。完全アウェイの試合も素晴らしい経験になると思います。本当に楽しみです。選手は疲労もありますが、笑顔で準備を進めてくれています。今大会の目標は4連覇という偉業の達成です。良い状態だと思います。あと1日、良い準備をして大会に臨みたいと思います。

FP #2 加藤正美選手(アルコイリス神戸)
長時間の移動で疲労もありますが、今日のトレーニングはリカバリーも兼ねてセットプレーの確認等を行いました。初戦から最高のパフォーマンスが出せるよう明日からのトレーニングも取り組みたいと思います。チームは良い雰囲気なので引き続き雰囲気作りも大切にしていきたいと思います。

FP #6 田中千尋選手(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
日本からモスクワ経由で長い時間をかけ、トルクメニスタンに到着しました。時差の対策もしっかりと行ったため、時差ボケなどなく現地に入ることができています。今日は、長い移動の後ですがコンディションを確認しながら、しっかりとトレーニングを行いました。選手村も素晴らしく、このような環境で過ごせることを大変うれしく思います。結果を残すためにここに来ているので、試合までのあと数日、いい準備をしていきたいと思います。

スケジュール

9月5日(火)PMトレーニング
9月6日(水)AM/PMトレーニング、トレーニングマッチ
9月7日(木)AM/PMトレーニング
9月8日(金)AM/PMトレーニング
9月9日(土)7-1トレーニングマッチ vs レオグラスタ
9月14日(木)PMトレーニング
9月15日(金)AM/PMトレーニング
第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ
9月16日(土)11:00グループステージ第1戦 vs 中国
9月17日(日)10:00グループステージ第2戦 vs 香港
9月18日(月)tbcトレーニング
9月19日(火)tbcトレーニング
9月20日(水)13:15グループステージ第3戦 vs トルクメニスタン
9月21日(木)tbcトレーニング
9月22日(金)tbcトレーニング
9月23日(土)tbcトレーニング
9月24日(日)tbc準決勝
9月25日(月)tbc決勝、銅メダルマッチ3/4位決定戦
9月26日(火)tbcトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※インドネシアとベトナムが第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズへの出場を取りやめたため、9月14日(木)に再抽選がおこなわれ、上記のとおりマッチスケジュールが変更になりました。

フットサル日本女子代表 試合前日のオフィシャルトレーニングを行う~第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ~ #jfa #daihyo #nadeshiko

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滞在2日目となった15日(金)の昼には早くもオフィシャルトレーニングを行いました。会場となるMultifunctional Sport Venueは、2つのアリーナがある素晴らしい施設です。第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズでフットサル日本女子代表は、本会場のメインアリーナにて試合を行う予定です。

オフィシャルトレーニングでは、コートの感触を確かめるとともに入念にコーナーキックのセットプレーを確認しました。午後にはGKがトレーニングを行い、村山竜三GKコーチと山本彩加選手・前原りんご選手の両選手が約1時間、しっかりと汗を流しました。

翌16日(土)はいよいよ大会初戦、中国との試合を迎えます。

選手コメント

FP #14 坂田睦選手(SWHレディースフットサルクラブ)
今日は試合会場でのトレーニングでした。ピッチに立った瞬間、ドキドキとワクワクが一気に込み上げて来て、すごく身が引き締まる思いの中、質の高いトレーニングができました。明日の中国戦は4連覇という目標に向かって大事な初戦となります。この素晴らしい環境でフットサルできることに感謝し、最大限に楽しみたいと思います。チーム一丸となって全力で闘いますので応援よろしくお願いします。

FP #7 竹村純子選手(フウガドールすみだレディース)
トルクメニスタン滞在2日目となりました。そして初戦前日です。今日は大会で使用するメイン会場で練習ができ、ボールの滑り具合や足裏の感覚を確認しつつ、主にセットプレーなどを細かく復習して疲労を残さないような練習をしました。夜はミーティングも行いました。昨日も今日もセットプレーを細かく確認したので、試合でどれほどセットプレーが重要なのかを改めて認識することができました。私はキッカーをすることが多いので、ゴール前のDFの位置・状況や味方の動き・スペースなどがどこにあるかを一瞬で見極め正確なパスを出して得点につなげたいと思います。そして16日は待ちに待った初戦です。短い準備期間ではありましたが、しっかりとやるべきことはやりました。あとは自信を持って楽しんで、日本代表の誇りを忘れずにチーム一丸となって戦うだけです。監督の「one heart・one soul」という言葉を胸に全力で戦いたいと思います。

FP #4 藤田実桜選手(東京府中アスレティックFCプリメイラ)
トルクメニスタンに到着してから2日が経ち、いよいよ16日から大会が始まります。今日は実際に試合を行うピッチでセットプレーの確認などを行いました。最大で1万人も収容できるスタジアムで、このピッチで試合が出来ることにとてもワクワクしています。国内合宿から今日までやってきたことを全てぶつけて勝利で締めくくることができることを目標にしています。個人的には、ゴールに絡むプレーと守備でチームの勝利に貢献できるようにしたいです。2年ぶりの国際舞台ですが、不思議と緊張もなく楽しみの方が大きいです。このチームで闘えることに感謝して、必ず勝利します。

スケジュール

9月5日(火)PMトレーニング
9月6日(水)AM/PMトレーニング、トレーニングマッチ
9月7日(木)AM/PMトレーニング
9月8日(金)AM/PMトレーニング
9月9日(土)7-1トレーニングマッチ vs レオグラスタ
9月14日(木)PMトレーニング
9月15日(金)AM/PMトレーニング
第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ
9月16日(土)11:00グループステージ第1戦 vs 中国
9月17日(日)10:00グループステージ第2戦 vs 香港
9月18日(月)tbcトレーニング
9月19日(火)tbcトレーニング
9月20日(水)13:15グループステージ第3戦 vs トルクメニスタン
9月21日(木)tbcトレーニング
9月22日(金)tbcトレーニング
9月23日(土)tbcトレーニング
9月24日(日)tbc準決勝
9月25日(月)tbc決勝、銅メダルマッチ3/4位決定戦
9月26日(火)tbcトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※インドネシアとベトナムが第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズへの出場を取りやめたため、9月14日(木)に再抽選がおこなわれ、上記のとおりマッチスケジュールが変更になりました。

フットサル日本代表 トレーニングマッチ2試合を引き分ける〜第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017/アシガバット) #jfa #daihyo

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トレーニングマッチ vs フットサルトルクメニスタン代表

2017年9月16日(土) キックオフ時間 11:15(現地時間) 試合時間 40分(前後半各20分)
Galkynysh(トルクメニスタン)

フットサル日本代表 1-1(前半1-0、後半0-1)フットサルトルクメニスタン代表

得点
14分 オウンゴール(フットサル日本代表)
29分 オウンゴール(フットサルトルクメニスタン代表)

スターティングメンバー
GK:矢澤大夢
FP:清水和也、室田祐希、齋藤功一、橋本優也

サブメンバー
GK:三浦拓
FP:森村孝志、田村佳翔、堀米将太、原辰介、八木聖人、上村充哉、植松晃都

トレーニングマッチ vs フットサルウズベキスタン代表

2017年9月17日(日) キックオフ時間 14:30(現地時間) 試合時間 40分(前後半各20分)
Galkynysh(トルクメニスタン)

フットサル日本代表 2-2(前半1-1、後半1-1)フットサルウズベキスタン代表

得点
2分 植松晃都(フットサル日本代表)
6分 失点(フットサルウズベキスタン代表)
23分 堀米将太(フットサル日本代表)
26分 失点(フットサルウズベキスタン代表)

スターティングメンバー
GK:上原拓也
FP:清水和也、室田祐希、上村充哉、植松晃都

サブメンバー
GK:矢澤大夢
FP:森村孝志、田村佳翔、堀米将太、原辰介、八木聖人、齋藤功一、橋本優也

マッチレポート

トルクメニスタンのアシガバットで16日(土)に開幕した第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに参加するフットサル日本代表は、16日(土)にフットサルトルクメニスタン代表と、翌17日(日)にフットサルウズベキスタン代表とトレーニングマッチを行いました。

試合結果はトルクメニスタンに1-1、ウズベキスタンに2-2と引き分けたものの、いずれの試合も日本が先制点を奪い、有利に試合を進め、国内キャンプからここまでチームとして強化してきた組織的な攻撃と守備・戦術がオートマティックに行われるようになってきているのを実感できる内容となりました。しかしながら、失点は全て相手セットプレーから喫したもので、18日(月)のレバノンとの初戦を前に、セットプレーでの守備が課題として求められました。

同大会は17日(日)に開会式を迎え、選手村周辺も大きな盛り上がりを見せています。

監督・選手コメント

ブルーノ・ガルシア監督
今回の代表チームは若い選手達を中心に構成されていますが、国内キャンプを含めてここまで順調に成長し、チームとして良い準備ができてきていると感じています。私としてはこの大会までの準備期間は3つの構成で取り組んできました。1つ目は国内キャンプで、これに関しては若い選手達の成長を日々感じることのできた活動となりました。2つ目はトルクメニスタン入りしてからのトレーニングと、トレーニングマッチです。トレーニングマッチの内容を見ても選手のパフォーマンスが向上し良いコンディションに仕上がってきているのを感じていますし、大会に向けた最終調整ができたと思います。アジア各国のライバルはトップと呼べる選手たちを連れてきています。私たちは若いチームだからこそ、この状況を前向きに捉え、全力でこの大会に臨みたいと思います。

GK #12 上原拓也選手(湘南ベルマーレ)
チームとしての一体感も出て来て、とてもいい雰囲気の中で試合ができました。ただ、勝ちきれずに終わってしまった部分は悔しいです。明日は初戦の前に行う最後のトレーニングです。トレーニングマッチの2試合で出た課題を見直し、修正して本番に臨みたいと思います。

FP #3 原辰介選手(ペスカドーラ町田)
今日の試合(トルクメニスタン戦)は公式戦を意識して臨んだ試合でした。この試合で出た課題を修正して、初戦のレバノン戦に向けて、チームとしての完成度を高めていきます。

FP #4田村佳翔選手(フウガドールすみだ)
チームとしてはトルクメニスタン代表相手に、ブルーノ監督の意図を汲み取りピッチで体現できたと思います。まだまだ細かい部分の修正は必要ですが実戦で得られた経験値はとても大きいと思います。結果は1対1と納得いくものではありませんでしたし、個人的にもまだまだ足りない事ばかりですが、翌日もウズベキスタン代表とトレーニングマッチがあるので、公式戦と同じテンションで戦いたいと思います。

FP #8 齋藤功一選手(名古屋オーシャンズ)
(トルクメニスタン戦の)結果は1-1で自分たちの求めているものではなかったですがいい部分もありました。上手くいかない時にどうするかが大事だと思うので、初戦のレバノン戦に向けてしっかりコミュニケーションとって準備していきたいと思います。

FP #11 清水和也選手(フウガドールすみだ)
トルクメニスタンに入りトレーニングマッチを2試合し、手応えを感じる部分もあれば、修正をしなければならないところがはっきりと出ました。初戦のレバノン戦に向け、選手、スタッフ一団となり最高のコンディションで挑みたいです。

スケジュール

9月12日(火)PMトレーニング
9月13日(水)AM/PMトレーニング
9月14日(木)AM/PMトレーニング
9月15日(金)AM/PMトレーニング
第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ  
9月16日(土)1-1トレーニングマッチ vs フットサルトルクメニスタン代表
9月17日(日)2-2トレーニングマッチ vs フットサルウズベキスタン代表
9月18日(月)13:15グループステージ第1戦 vs レバノン
9月19日(火)AMトレーニング
9月20日(水)AM/PMトレーニング
9月21日(木)11:00グループステージ第3戦 vs タイ
9月22日(金)AM/PMトレーニング
9月23日(土)tbc準々決勝
9月24日(日)tbc準決勝
9月25日(月)AM/PMトレーニング
9月26日(火)tbc決勝、3/4位決定戦

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

フットサル日本女子代表 4連覇へ向け大会初戦を白星で飾る~第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017/アシガバット) #jfa #daihyo #nadeshiko

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第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ 
グループステージ第1戦 vs フットサル中国女子代表
2017年9月16日(土) キックオフ時間 11:00(現地時間) 試合時間 40分(前後半各20分)
Multifunctional Sport Venue Hall-1(トルクメニスタン/アシガバット)

フットサル日本女子代表 5-2(前半4-1、後半1-1)フットサル中国女子代表

得点
1分櫻田未来(フットサル日本女子代表)
12分藤田実桜(フットサル日本女子代表)
13分失点(フットサル中国女子代表)
13分藤田実桜(フットサル日本女子代表)
16分高尾茜利(フットサル日本女子代表)
23分失点(フットサル中国女子代表)
24分堀田えり子(フットサル日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:山本彩加
FP:藤田実桜、竹村純子、櫻田未来、北川夏奈

サブメンバー
GK:前原りんご
FP:加藤正美、堀田えり子、江川涼、田中千尋、関灘美那子、中島詩織、高尾茜利、坂田睦

マッチレポート

第5回大会を迎えたアジアインドア・マーシャルアーツゲームズの全ての競技での初日となる16日(土)、フットサルの男女が開幕しました。フットサル日本女子代表は、大会直前の2チームの参加辞退を受けた再度の組み合わせ抽選会の結果、大会の開幕戦を飾ることとなりました。

試合前に監督からは「自分たちの目標は優勝すること。この大会では5試合しかプレーできないが、1戦1戦楽しみながらやっていこう。このユニフォームを着られなかった人たちがいることを忘れずに。これまで大会を3連覇してきてくれた先輩たちが守ってきたものを継承するべく、今度は私達の番だという気持ちをしっかり持って戦おう」との言葉がかけられました。

大観衆が集まったMultifunctional Sport Venueでの注目の開幕戦の相手は中国。日本ボールのキックオフで始まったこの試合、緊張からの硬さがみられながらも好調にボールを回す日本が櫻田未来選手のゴールで時計が1分を刻む前に先制します。その後は膠着した時間帯となります。中国は体格を活かしたダイナミックな攻撃を仕掛けますが、日本がきっちりマークし、シュートを許しません。12分には藤田実桜選手が待望の追加点をあげます。中国もその1分後に日本の守備の乱れから日本ゴールに蹴り込んで1点差に迫ります。これで勢いに乗りかける中国でしたが、その直後に日本が再び藤田のゴール、さらにその3分後の高尾茜利選手のゴールで突き放し、4-1で前半を折り返します。

後半は中国に先にゴールを許しますが、その1分後にキャプテンの堀田えり子選手の強烈なシュートを中国GKがキャッチできずに得点となり再び3点差とします。その後は中国が5人目のフィールドプレーヤーをGKとして使うパワープレーを仕掛けてきましたが、GK山本彩加選手の堅守もあり、日本が今大会初戦を5-2の勝利で締めくくりました。ファーストラウンド第2戦は17日(日)、香港との試合です。

なお、この日の午後には、アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ視察に訪れている東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の遠藤利明会長代行を始めとするゲストの方々から直接激励の言葉をいただく機会もあり、日本代表選手団の一員としての思いを改めて感じることができました。

監督・選手コメント

伊藤雅範監督
初戦は今大会のオープニングゲームという事で多くの観客に見守られる中でのゲームとなりました。選手のほとんどが、これ程の観客が見守る中でのゲームは初体験だったのではないでしょうか。試合は大会の初戦という事で、今確実に出来る事を100パーセントで取り組める様に、シンプルにプレーすべきだと選手に伝えました。大会の初戦は、どんな状況であれ難しいものです。そして、中国の戦いぶりは、アジアのレベルアップを十分に感じさせられるものでした。その中で、私たちは常にリードを保ちながら試合を運べた事は高く評価したいと思います。また、リードを常に保てた要因は、球際の勝負に逃げなかった事だと思います。私たち日本人の身体的特性は、他の国と比較して一般的にパワーの面で劣ると言われています。しかし、フィジカルの側面を私たちは違う側面で補う事を考えながらも、フィジカル面での勝負から逃げない事。その事を選手には求めながら、ここまで強化を進めてきました。ですので、今日の勝因は、ここまでの継続した強化が結果に現れた成果とも捉えています。ただ、重要な事は明日の勝利です。香港に勝利して、ファーストラウンド突破を決めたいと思います。

GK #12 山本彩加選手(SWHレディースフットサルクラブ)
初戦の中国戦、まず勝利できたことを嬉しく思います。国内ではなかなか経験できないような大観衆のなか、独特の雰囲気を楽しみながらプレーできました。ミスも出たし失点もしてしまいましたが、セットプレーやパワープレーの守備など、今までのトレーニングで積み重ねたことを試合で発揮できたことはよかったです。明日は今日以上の内容で勝利できるよう、チーム一丸となって頑張ります。

FP #8 櫻田未来選手(レオグラスタ)
得点シーンでは、狙い通り高い位置でボールを奪ってから素早く攻撃に移ることが出来ました。大会の記念すべき1点目となったシュートは左足でしたが、迷うことなく思い切り打つことが出来たと思います。チームとしても個人としても守備からリズムを作り、早い時間帯に試合の流れをうまく掴むことが出来ましたが、前に強く行き過ぎて裏を取られるシーンがあったので、その部分の改善やセットプレーの守り方など明日の香港戦に向けて修正していきたいです。目標の優勝に向けてこれから更にコミュニケーションを取っていかなくてはいけないと思います。自分の気付いたことは伝えて、チームが良い方向に進めるような雰囲気を作っていきたいです。日本とは時差もありますが、沢山の方から応援メッセージをいただきました。いい結果を報告できるように明日の試合も頑張ります!応援よろしくお願いします!

FP #13 高尾茜利選手(丸岡RUCK)
大会を闘っていく上で重要な初戦、中国戦を無事勝利で終えることができました。約1万人収容するというスタジアムいっぱいに、観客がいました。この中でプレーできることが嬉しくて、とてもワクワクしました。その中でも、日本人の方の応援であったり、国旗があるだけで、とても心の支えになりました。今回の試合、個人的には、得点することができました。コントロールで少し厳しい角度になってしまいましたが、ゴールを決めたい一心で、精一杯足を伸ばしてシュートを打ちました。チームメイトと抱き合う瞬間が最高でした。私たちの目標としている優勝まであと4つ。確実に勝ちを積み上げていきます。一戦一戦全員で大切に闘っていきます。まずは明日の香港戦にベストな状態で臨めるよう、しっかり準備していきます。

スケジュール

第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ
9月16日(土)5-2グループステージ第1戦 vs 中国
9月17日(日)10:00グループステージ第2戦 vs 香港
9月18日(月)tbcトレーニング
9月19日(火)tbcトレーニング
9月20日(水)13:15グループステージ第3戦 vs トルクメニスタン
9月21日(木)tbcトレーニング
9月22日(金)tbcトレーニング
9月23日(土)tbcトレーニング
9月24日(日)tbc準決勝
9月25日(月)tbc決勝、銅メダルマッチ3/4位決定戦
9月26日(火)tbcトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※インドネシアとベトナムが第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズへの出場を取りやめたため、9月14日(木)に再抽選がおこなわれ、上記のとおりマッチスケジュールが変更になりました。

フットサル日本代表試合前日の最終調整を終える〜第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017/アシガバット) #jfa #daihyo

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フットサル日本代表は17日(日)、大会初戦に向けた最後の調整を終えました。12日(火)に現地入りしたフットサル日本代表ですが、長時間の移動による疲労もすっかり解消され、試合に向けたコンディションも整ってきています。

この日のトレーニングは、トルクメニスタンとウズベキスタンとのトレーニングマッチで出たセットプレー時の守備の修正がメインとなり、短い時間ながらも最終調整を行いました。

フットサル日本代表は、18日(月)の13:15(日本時間17:15)にフットサルレバノン代表とグループステージ第1戦を戦います。

選手コメント

GK #1 三浦拓選手(エスポラーダ北海道)
いよいよ明日は初戦のレバノン戦です。今回の大会メンバーに選ばれた時に、大会を戦える楽しみと不安が少しありました。しかし僕らはトレーニングを重ねて、確実に強いチームになっていると実感しています。今は不安なんて全くありません。やってきたことを全て出し、ブルーノ監督が言っている大会の主役になります。日本の強さを見せたいと思います。

FP #6 植松晃都選手(湘南ベルマーレ)
明日はレバノン代表との今大会の初戦です。KOBE FESTA 2017からキャンプを重ね、チームとして強くなっていると思っています。初戦ということもあって緊張もすると思いますが、トレーニングマッチで出た課題をしっかりと克服し、チーム一丸となって必ず勝利し、勝ち点3を取ります。

FP #13 橋本優也選手(名古屋オーシャンズサテライト)
今日は明日の初戦へ向けた最後のトレーニングでしたが、全選手がベストコンディションで戦える準備が出来たと思います。国内キャンプも含め、長い期間のトレーニングを活かし、チーム一丸となって戦いたいと思います。

スケジュール

9月12日(火)PMトレーニング
9月13日(水)AM/PMトレーニング
9月14日(木)AM/PMトレーニング
9月15日(金)AM/PMトレーニング
第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ  
9月16日(土)1-1トレーニングマッチ vs フットサルトルクメニスタン代表
9月17日(日)2-2トレーニングマッチ vs フットサルウズベキスタン代表
9月18日(月)13:15グループステージ第1戦 vs レバノン
9月19日(火)AMトレーニング
9月20日(水)AM/PMトレーニング
9月21日(木)11:00グループステージ第3戦 vs タイ
9月22日(金)AM/PMトレーニング
9月23日(土)tbc準々決勝
9月24日(日)tbc準決勝
9月25日(月)AM/PMトレーニング
9月26日(火)tbc決勝、3/4位決定戦

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

フットサル日本女子代表、2連勝でグループステージ突破を決める~第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017/アシガバット) #jfa #nadeshiko #daihyo

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第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ
グループステージ第2戦 vs フットサル香港女子代表
2017年9月17日(日) キックオフ時間10:00(現地時間) 試合時間40分(前後半各20分)
Multifunctional Sport Venue Hall-1(トルクメニスタン/アシガバット)

フットサル香港女子代表 2-3(前半0-2、後半2-1)フットサル日本女子代表

得点
8分 関灘美那子(フットサル日本女子代表)
16分 中島詩織(フットサル日本女子代表)
23分 竹村純子(フットサル日本女子代表)
30分 失点(フットサル香港女子代表)
38分 失点(フットサル香港女子代表)

スターディングメンバー
GK:山本彩加
FP:藤田実桜、竹村純子、櫻田未来、北川夏奈

サブメンバー
GK:前原りんご
FP:加藤正美、堀田えり子、江川涼、田中千尋、関灘美那子、中島詩織、高尾茜利、坂田睦

マッチレポート

第1戦の翌日、早くもフットサル日本女子代表は第2戦を迎えました。相手は初戦でホームのトルクメニスタンに6-1と大勝した香港です。

伊藤監督は試合直前に「香港とは1勝同士の対戦だ。今日のゲームでグループステージ突破を決めよう!そのためにも正しい姿勢でこの試合に臨もう」と選手を送り出します。
開始1分で日本は北川夏奈選手がこの試合最初のシュートを右サイドから放ちますが、惜しくもサイドネット外。さらに4分、5分、6分と日本がシュートを放ちますが、ゴール前に選手を揃えて固める香港のゴールを割ることができません。

しかし迎えた8分、香港のファウルから得たフリーキックのチャンス。ゴール前ほぼ正面、中島詩織選手からのボールを受けた関灘美那子選手が蹴り込んで待望の先制点を挙げます。

さらに16分には右コーナーキックから逆サイドの中島詩織選手が合わせ、2-0として前半を折り返します。

23分には左サイドから竹村純子選手が放ったシュートが相手選手の足に当たって決まったゴールで3-0としましたが、30分、38分と失点し、香港が1点差に迫ります。しかし、残りの時間帯をキッチリと抑えた日本が勝利を収め、2連勝としました。

その後に行われた中国対トルクメニスタンの試合で中国が勝利したため、日本のグループ首位突破が確定しました。

この日はGKの前原りんご選手の誕生日でした。前原選手はチーム全員、JOC役員団、ボランティアスタッフ、そして選手棟で同じイランの選手からもバースデーソングのお祝いを受けました。

グループステージ最終戦は20日(水)、ホームのトルクメニスタンとの試合です。

監督・選手コメント

伊藤雅範監督
3-2というスコアを見れば、今日の試合の厳しさを理解して頂けると思います。しかし、私たちは今日の試合、勝者に相応しいプレーをピッチで披露出来たと思います。そして、今日の勝利でグループリーグ1位突破を決めれたことを前向きに捉えています。

得点はすべてセットプレーからの得点でした。私たちの良さが出たと思います。フットサルではセットプレーからの得点が多いです。日本女子フットサル界の課題として、日常的にセットプレーを有効的に活用できていない側面が強いと私は考えています。シンプルな蹴り込みや相手の対応(状況)に応じた選択肢を持ったセットプレーというものが出来ていないことが多いように感じています。しかし、日本人の私たちの良さは勤勉さであり、技術の高さがあります。セットプレーは日本チームの良さとして発揮出来ると考えており、故にセットプレーからの得点は非常に重要であったと評価しています。

試合の展開は相手が守備を固め、速攻と前線のタレントを生かした攻撃で私たちに脅威を与えてきました。特に相手の6番の守備と7番の攻撃は私たちにとって大きな脅威でした。よく対応出来ていたと思いますが、最後の局面で打開出来なかった部分、そして失点の場面は個人のミスもありますが、タレントを抑えきれなかったと思います。国際大会になれば、個人で打開出来るタレントが存在します。個vs個の対決の部分。そしてタレントに対するグループでの対応が求められます。次の課題であり、準決勝、決勝では、そこを突き詰めていくことが大事になってくると思います。

最後に、試合後に次の対戦相手のトルクメニスタンの試合がありました。会場は超満員で、開催国の熱気溢れる応援は迫力がありました。20日(水)に、この素晴らしい雰囲気の中で試合が行えることを非常に楽しみにしています

FP #9 関灘美那子選手(アルコイリス神戸)
2戦目の香港との試合はまず勝利できたことを嬉しく思います。得点シーンは、バックパスの間接フリーキックでゴールからも近かったので、落としてもらったボールを思い切って打ち込みました。攻めていたもののなかなか得点できなかった中での先制点だったので嬉しかったです。次の試合まで2日間あるので、修正点や改善点をチームで確認して試合に挑むようにしたいです。

FP #10 中島詩織選手(FSFモストレス)
初戦から連戦で疲れも少しある中、勝ちきれたことは非常に良かったと思います。コーナーキックからの得点はキッカーのボールが良く、フリーの状態でゴールに流し込めました。セットプレーの練習を重ねてきていたので、そこから得点出来て嬉しかったです。後半に2連続失点してしまい苦しい時間帯もありましたが、乗り切れたことは今後に繋がると思います。勝ち点3を取ることができ、グループステージを突破することができて良かったです。グループステージ最後の試合はホームのトルクメニスタンと対戦するので、ホームチームの応援が多いと思いますが、しっかりと勝ち切って準決勝につなげたいと思います。

FP #11 北川夏奈選手(丸岡RUCK)
グループステージの2試合を終了して、2勝することができました。2試合とも自分は得点できませんでしたが、中国戦で2アシストできたところは良かったと思います。2連勝できましたが、その中で課題がいつくか残っているので、グループステージ最終戦までの2日間でその部分をしっかり修正して、トルクメニスタン戦を勝ち切ってグループステージを終えたいと思います。次の試合は完全アウェーになることは目に見えているので、声が聞こえなくてもコミュニケーションを取り合って、相手をしっかり見てプレーしたいと思います。私たちの目標は優勝することです。4連覇して大会を終えられるように、あと3試合しっかり勝ちきりたいと思います。

スケジュール

第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ
9月16日(土)5-2グループステージ第1戦 vs 中国
9月17日(日)3-2グループステージ第2戦 vs 香港
9月18日(月)tbcトレーニング
9月19日(火)tbcトレーニング
9月20日(水)13:15グループステージ第3戦 vs トルクメニスタン
9月21日(木)tbcトレーニング
9月22日(金)tbcトレーニング
9月23日(土)tbcトレーニング
9月24日(日)tbc準決勝
9月25日(月)tbc決勝、銅メダルマッチ3/4位決定戦
9月26日(火)tbcトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※インドネシアとベトナムが第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズへの出場を取りやめたため、9月14日(木)に再抽選がおこなわれ、上記のとおりマッチスケジュールが変更になりました。


フットサル日本代表 初戦レバノン代表に勝利〜第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017/アシガバット) #jfa #daihyo

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第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ
グループステージ第1戦 vs フットサルレバノン代表
2017年9月18日(月) キックオフ時間13:15(現地時間) 試合時間40分(前後半各20分)
Multifunctional Sport Venue Hall-1(トルクメニスタン/アシガバット)

フットサル日本代表 5-2(前半1-1、後半4-1)フットサルレバノン代表

得点
18分 植松晃都(フットサル日本代表)
19分 失点(フットサルレバノン代表)
21分 上村充哉(フットサル日本代表)
22分 失点(フットサルレバノン代表)
33分 八木聖人(フットサル日本代表)
34分 清水和也(フットサル日本代表)
36分 堀米将太(フットサル日本代表)

スターティングメンバー
GK:矢澤大夢
FP:清水和也、室田祐希、植松晃都、上村充哉

サブメンバー
GK:三浦拓、上原拓也
FP:森村孝志、田村佳翔、堀米将太、原辰介、八木聖人、橋本優也、齋藤功一

マッチレポート

第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズに参加しているフットサル日本代表は18日(月)、グループステージ初戦を迎えフットサルレバノン代表と対戦しました。両チームとも大会初戦ということもあり、ゲーム序盤は互いに慎重な立ち上がりで進みます。日本代表はキャプテンの室田祐希選手を中心に、体格に勝るレバノンを相手に、ワンタッチ、ツータッチの素早いテンポでボールを回し、相手のスキを伺います。

すると18分、右サイドでボールを受けた植松晃都選手が右足を振り抜き、先制点を奪います。このままリードして前半を折り返すかと思われましたが、前半終了間際にレバノン代表に同点に追いつかれ、1-1で前半を折り返します。

ハーフタイムにブルーノ・ガルシア監督は「後半は難しい試合になる。それでも自分たちは負けていないし、非常に良い部分が出せている。相手は後半に絶対運動量が落ちてくる。自分たちを信じて、自分たちの戦いをしよう」と選手を送り出します。

後半に入ると、上村充哉選手が早々に追加点を奪います。このまま勢いに乗るかと思われましたましたが、レバノンの攻撃を止めきれず、すぐさま同点に追いつかれてしまいます。

その後は両チーム拮抗した内容が続きましたが、33分に八木聖人選手が値千金のミドルシュートを決めてレバノンを突き放し、流れを変えます。これで精神的にも余裕ができ、ペースを完全に掴んだ日本代表は34分に清水和也選手、36分に堀米将太選手がゴールを挙げて終わってみれば大量5得点。5-2で大会初戦を勝利で飾りました。

フットサル日本代表は21日(木)、現地時間11:00(日本時間15:00)にフットサルタイ代表とグループステージ第2戦を戦います。

監督・選手コメント

ブルーノ・ガルシア監督
選手たちのパフォーマンスは非常にポジティブな印象を与えるものでした。今日の勝利はただの勝利でなく、次の試合に繋がるものだったと思います。ゲーム内容も、試合前に共有していたゲームプラン通りしっかり遂行できていました。相手は個人レベルも非常に高いチームでしたが、落ち着いて対応することができました。我々は国際大会が初めての選手も多く、その中でこの試合に勝ち切れたことは、この大会を進んでいく上で大事な勝利だったと思います。次のタイ代表は非常に優れたチームではありますが、私たちはその相手に向けた準備を確実に行っていくのみです。

FP #5 堀米将太選手(シュライカー大阪)
まず大事な初戦を勝利することができ、ホッとしています。ですが、まだ何も成し遂げていないので、今日の試合で出た課題を修正し、第2戦のタイ戦に向けてしっかりと準備していきたいと思います。

FP #11 清水和也選手(フウガドールすみだ)
大事な初戦レバノン戦を勝利することができました。苦しい時間帯もありましたが、全員で乗り越え勝利を掴み取ることができました。次のタイ戦に向けて最高の準備をし、チーム一丸となって臨みたいと思います。

FP #14 上村充哉選手(湘南ベルマーレ)
初戦は難しい試合でしたが、勝利することができました。同点に追いつかれる時間帯もありましたが、そういった課題も含めてタイ戦までの2日間で修正をしていきたいと思います。そしてグループ1位を目指して戦いたいと思います。

スケジュール

第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ  
9月16日(土)1-1トレーニングマッチ vs フットサルトルクメニスタン代表
9月17日(日)2-2トレーニングマッチ vs フットサルウズベキスタン代表
9月18日(月)5-2グループステージ第1戦 vs レバノン
9月19日(火)AMトレーニング
9月20日(水)AM/PMトレーニング
9月21日(木)11:00グループステージ第3戦 vs タイ
9月22日(金)AM/PMトレーニング
9月23日(土)tbc準々決勝
9月24日(日)tbc準決勝
9月25日(月)AM/PMトレーニング
9月26日(火)tbc決勝、3/4位決定戦

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

フットサル日本女子代表 ホスト国とのグループステージ最終戦に向けてトレーニングを行う~第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017/アシガバット) #jfa #daihyo #nadeshiko

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16日(土)と17日(日)の2連戦をいずれも勝利で飾り、ファーストラウンド首位突破を決めたフットサル日本女子代表はこの2日間、20日(水)の第3戦に向けてしっかりと調整しました。

18日(月)、19日(火)といずれも次の試合が行われる時間帯に合わせ70分間のトレーニングを実施。1対1での対応やセットプレーの確認などを入念に行いました。

16日(土)には現地を訪れた竹田恆和JOC会長から、激励の言葉をいただく機会がありました。また、同日の夕刻には会場敷地近隣のスーパーマーケットへ出かける選手や、選手村のレクリエーションスペースで他国・他競技の選手との交流を図る選手も見られました。

ファーストラウンド最終戦は開催国のトルクメニスタンが相手ということで、満員の観衆に囲まれた中での試合が予想されます。

選手コメント

GK #1 前原りんご選手(デリッツィア磐田レディース)
この2日間のトレーニングではカウンターの守備、セットプレーの確認を行いました。カウンターの守備では数的不利など状況に応じてのゴールキーパーを含めた守り方を意識してトレーニングしました。明日はグループステージ最終戦のトルクメニスタン戦です。開催国の熱気の満ちた雰囲気の中で試合ができることを楽しみながらチーム一丸となって勝利し、全勝でファーストラウンドを終えたいと思います。

FP #5 江川涼選手(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
ファーストラウンド2試合を勝利できたため、セカンドラウンド(準決勝)進出が決まっているなかでの2日間の練習でしたが、みんなで集中して臨むことができたと思います。主にセットプレーなど確認系のトレーニングをして、2日目の練習は少し強度を上げたトレーニングでした。明日のトルクメニスタン戦ではアウェイの試合で経験したことのない観客の中でプレーできることを楽しんで、個人的には数少ないチャンスで結果を出していきたいです。ファーストラウンド突破は決まっていますがしっかり勝ち切って準決勝に進みたいと思います。

スケジュール

第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ
9月16日(土)5-2グループステージ第1戦 vs 中国
9月17日(日)3-2グループステージ第2戦 vs 香港
9月18日(月)tbcトレーニング
9月19日(火)tbcトレーニング
9月20日(水)13:15グループステージ第3戦 vs トルクメニスタン
9月21日(木)tbcトレーニング
9月22日(金)tbcトレーニング
9月23日(土)tbcトレーニング
9月24日(日)tbc準決勝
9月25日(月)tbc決勝、銅メダルマッチ3/4位決定戦
9月26日(火)tbcトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※インドネシアとベトナムが第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズへの出場を取りやめたため、9月14日(木)に再抽選がおこなわれ、上記のとおりマッチスケジュールが変更になりました。

フットサル日本女子代表 ホームのトルクメニスタンにも快勝、ファーストラウンド全勝で準決勝へ~第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017/アシガバット) #jfa #nadeshiko #daihyo

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第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ
グループステージ第3戦 vs フットサルトルクメニスタン女子代表
2017年9月20日(水) キックオフ時間13:15(現地時間) 試合時間40分(前後半各20分)
Multifunctional Sport Venue Hall-1(トルクメニスタン/アシガバット)

フットサルトルクメニスタン女子代表 0-8(前半0-2、後半0-6)フットサル日本女子代表

得点
10分 江川涼(フットサル日本女子代表)
16分 江川涼(フットサル日本女子代表)
26分 高尾茜利(フットサル日本女子代表)
31分 櫻田未来(フットサル日本女子代表)
34分 江川涼(フットサル日本女子代表)
36分 江川涼(フットサル日本女子代表)
36分 北川夏奈(フットサル日本女子代表)
37分 坂田睦(フットサル日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:山本彩加
FP:藤田実桜、竹村純子、櫻田未来、北川夏奈

サブメンバー
GK:前原りんご
FP:加藤正美、堀田えり子、江川涼、田中千尋、関灘美那子、中島詩織、高尾茜利、坂田睦

マッチレポート

フットサル日本女子代表は9月20日(水)、2連戦の後、2日間のノンマッチデーを経て迎えたファーストラウンド最終戦でホームのトルクメニスタンと対戦しました。日本は2連勝ですでにグループ首位を、そして2連敗のトルクメニスタンは大会からの敗退が決まっている状況での試合にもかかわらず、会場はほぼ満員の観客が詰めかけました。

「このゲームの重要性を忘れず、多くのゴールをとってほしい。完全アウェイのこのような状況でプレーしたことがある選手は少ないと思うが、だからこそ良いプレーをして、しっかり得点し、ファーストラウンドを良い形で終えよう」と伊藤雅範監督は会場到着後最初に選手たちへ話しました。

開始、わずか30秒で日本は北川夏奈選手がこの試合最初のシュートを放ちますが、相手GKがストップ。さらにその1分後にも立て続けに2本のシュートを放つも決まらず。迎えた5分、櫻田未来選手が右サイドから放ったシュートも相手GKに止められ、日本はなかなか得点できません。7分、9分にも江川涼選手のシュートも決まらず。圧倒的にボールを支配し、相手陣内でゲームを進めながらも得点できず、ホームのトルクメニスタンの良いプレーには大観衆から喝采が起きる日本にとって、嫌なムードを一掃したのが10分。相手ボールをカットしたカウンターから関灘美那子選手からのスルーパスが江川選手にきれいにつながり、放ったシュートがトルクメニスタンゴールに決まり、日本は待望の先制点を得ます。さらにチャンスを迎える日本ですが、シュートミスや相手GKの好守に阻まれる時間帯が続きます。

しかし前半残り4分、相手GKのクリアランスミスから江川選手がゴールに蹴り込み、日本は2-0としてハーフタイムを迎えます。

後半、伊藤監督は代表デビューとなるGK前原りんご選手をピッチに送り出します。

開始から5分間は相手のシュートを許すなどの苦しい時間帯もありましたが、26分、堀田えり子選手の左CKから、逆サイド低い位置で待っていた高尾茜利選手が右足を振り抜き、強烈なシュートが相手ゴールに突き刺さり、日本が息を吹き返します。31分、相手ゴール前でセットプレーのチャンス。藤田実桜選手が出したボールをゴール正面の北川選手がシュートすると見せかけて右にパス。そのボールを櫻田選手が決め、日本がフットサルならではのゴールをあげ、チームを盛り上げます。その3分後には相手の攻撃からボールを奪い、素早い切り替えからのカウンター。高尾選手がドリブルで相手陣内にボールを進め、左サイド深いところの江川選手が決めて5点目とします。このプレーに場内のホームの観客からも歓声が湧き、いよいよ日本のペースとなります。36分には江川選手がこの日4点目となるゴールを決め、その直後にはFKから北川選手が蹴り込み、その1分後には中央の関灘選手から左サイドでパスを受けた田中千尋選手が逆サイドに広く張っていた坂田睦選手にパスをつなぎ、試合前の伊藤監督の言葉にしっかり応える8点目をあげ、ファーストラウンド3勝目に花を添えました。

24日(日)に行われる準決勝では、日本の試合前に行われたグループBの最終戦、タイに0-2で敗れたイランと対戦することとなりました。

監督・選手コメント

伊藤雅範監督
試合は想像していた通り、開催国のトルクメニスタンを応援する多くの観衆で超満員。大きなプレッシャーを感じさせられる環境でした。しかし、試合は私も予想できないゲーム展開となりました。前半は相手の守備に苦しめられました。しかし、後半は前半の展開が嘘のように6つのゴールが生まれ8-0の完勝を飾ることが出来ました。予選最終戦を素晴らしい形で締めくくることが出来ました。

前半はトルクメニスタンの集中した守備に手を焼きました。トルクメニスタンの女子チームは強化が始まったばかりだと感じています。しかし、数年後には日本の脅威となりえるポテンシャルが彼女たちにあると感じました。そのことを強く感じさせるほど、前半はトルクメニスタンの集中した守備とカウンターに苦しめられました。日本の課題のひとつは最後の10mの局面での精度であり、勇気です。フィニッシュの局面で精度を発揮できないことやフィニッシュに対して勇気を持って決断できないことが多いように感じています。前半は相手の守備の奮闘も確かにありましたが、その課題を象徴するような展開となりました。

しかし、前半の2つのゴールは私たちの成長を感じさせるゴールでもありました。日本のもう一つの課題であるトランジション(攻守の切り替わり)からのゴールでした。フットサルではトランジションの局面が非常に重要視されます。多くのチャンスが生まれるからです。しかし、トランジション局面では素早い状況判断、スピードにのった上での技術発揮、ピッチを全力で往復するようなフィジカル強度が求められます。日本人女子選手に足りない部分です。しかし、前半の2得点はトランジションの攻防を制した素晴らしい得点でした。

そして、後半、また私たちの成長を感じさせるセットプレーからの得点で追加点を挙げると、あとは勢いに乗って、次々とチャンスを演出。後半だけで大量6ゴールを挙げ、8-0の大勝につながりました。選手のパフォーマンスに満足していますし、試合中にトルクメニスタンの人たちが日本の好プレーに大きな拍手を送ってくれたことに深く感動しました。

そして、いよいよ準決勝です。準決勝はイランとの対戦です。2015年のAFC女子フットサル選手権の決勝で私たちはイランに敗れました。雪辱の時です。日本のフットサル界を代表してすべてを賭けて戦う覚悟です。みなさん、是非、選手に応援の言葉や声援を送ってください。SNSで応援のコメントを見かけると本当にうれしく感じます。一緒に戦いましょう。力の限り、私たちは戦います。

GK #1 前原りんご選手(デリッツィア磐田レディース)
今日は後半から出場しました。今回初めて代表に選出され、初めての出場となりました。対戦相手が開催国ということもあり会場が熱気に満ちている雰囲気の中、良い緊張感を持って試合に入っていくことができました。味方ディフェンスのカバーやパスからの攻撃参加と自分らしいプレーもでき無失点で勝利できて良かったです。今日の勝利によって3戦全勝でファーストラウンドを突破することができて良かったと思います。

FP #5 江川涼選手(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
まず、ファーストラウンドを全勝で終えられたことはとても良かったと思います。完全アウェイのトルクメニスタン戦は味方の声も全然通らないくらいの歓声でしたが、それも良い経験になりました。無失点で終えられたこと、個人的には4得点できたこと、非常にうれしく思います。最も印象に残った点は3点目のカウンターからの得点でした。高尾(茜利)選手がうまく相手ディフェンスを引きつけてくれたので自分はもう決めるだけでした。準決勝はイランとの対戦で、間に3日間あるので、もう一度修正点など確認していい準備をして準決勝を迎えられるようにしたいです。必ず勝利してファイナルへ進みたいと思います。

FP #11 北川夏奈選手(丸岡RUCK)
ファーストラウンド最終戦、きっちり勝ってセカンドラウンドに駒を進めることができました。試合は完全アウェイの中で相手がボールを持つたびにものすごい歓声が湧き、アウェイはすごいなとあらためて思いました。前半、思うように前に進めずに1点目を獲るまでに時間がかかりました。でもそこで慌てずに落ち着いてプレーして、着実に1点1点重ねていくことができました。練習していたFKで点も決めれて、終わってみれば思っていた通りに試合を進めれたと思います。準決勝は決勝での対戦を予想していたイランです。準決勝で当たっても決勝で当たっても最終的には勝たなければ優勝はできないので、前回の(AFC女子フットサル選手権決勝での)対戦で負けたあの悔しさをバネに、しっかり勝って決勝につなげたいと思います。

スケジュール

第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ
9月16日(土)5-2グループステージ第1戦 vs 中国
9月17日(日)3-2グループステージ第2戦 vs 香港
9月18日(月)tbcトレーニング
9月19日(火)tbcトレーニング
9月20日(水)8-0グループステージ第3戦 vs トルクメニスタン
9月21日(木)tbcトレーニング
9月22日(金)tbcトレーニング
9月23日(土)tbcトレーニング
9月24日(日)11:00準決勝 vs イラン
9月25日(月)tbc決勝、銅メダルマッチ3/4位決定戦
9月26日(火)tbcトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※インドネシアとベトナムが第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズへの出場を取りやめたため、9月14日(木)に再抽選がおこなわれ、上記のとおりマッチスケジュールが変更になりました。

フットサル日本代表 タイ代表に勝利し、ファーストラウンドを1位で突破し準々決勝へ進出!〜第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017/アシガバット) #jfa #daihyo

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第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ
グループステージ第2戦 vs フットサルタイ代表
2017年9月21日(木) キックオフ時間11:00(現地時間) 試合時間40分(前後半各20分)
Multifunctional Sport Venue Hall-1(トルクメニスタン/アシガバット)

フットサル日本代表 6-4(前半2-1、後半4-3)フットサルタイ代表

得点
6分 田村佳翔(フットサル日本代表)
14分 失点(フットサルタイ代表)
15分 室田祐希(フットサル日本代表)
23分 上村充哉(フットサル日本代表)
26分 森村孝志(フットサル日本代表)
30分 失点(フットサルタイ代表)
34分 失点(フットサルタイ代表)
35分 失点(フットサルタイ代表)
36分 清水和也(フットサル日本代表)

スターティングメンバー
GK:矢澤大夢
FP:植松晃都、室田祐希、清水和也、上村充哉

サブメンバー
GK:三浦拓、上原拓也
FP:原辰介、田村佳翔、堀米将太、八木聖人、齋藤功一、森村孝志、橋本優也

マッチレポート

第5回アジアインドア&マーシャルアーツゲームズに出場中のフットサル日本代表は21日(木)、ファーストラウンド第2戦で、グループC組1位突破をかけてフットサルタイ代表と対戦しました。

対戦相手のタイは、今年7月に行われたAFCフットサルクラブ選手権ベトナム2017で優勝したチョンブリ・ブルーウェーブのメンバーを中心に構成されたチームで、若い選手が中心の日本にとって非常に完成度の高い強敵との対戦となりました。

試合は開始早々から日本が積極的に前に仕掛け、徐々に相手陣内で優勢に試合を進めていきます。すると6分、八木聖人選手が右サイドから中央へボールを運び、そのボールを受けた田村佳翔選手が右足を振り抜きゴールを決めて先制点を奪います。これで勢いに乗ったかに思えた日本でしたが、相手のボール運びの上手さに徐々に押し込まれファウルを重ねてしまい、14分に6つ目のファウルで第2PKを与えてしまいます。これをタイに確実に決められ、日本は同点に追いつかれてしまいます。このままファウルが重なり、悪い流れになるかと思われましたが、同点に追いつかれた1分後に得たコーナーキックから、室田祐希選手のゴールで突き放し、2-1で前半を折り返します。

後半に入り、前半で得た良い流れをそのまま継続させたい日本は23分、左サイドでボールを受けた八木選手が起点となり、室田選手を経由して、ボールを受けた上村充哉選手の左足が炸裂し3点目。日本は26分にも森村孝志選手の大会初ゴールで4点目を奪いスコアを4-1として相手を突き放し、完全に試合の流れを掴みます。しかし諦めないタイはパワープレーを決行。経験豊富なタイの選手たちのボール運び、リズムに苦しめられた日本は30分、34分、35分と3連続失点を許し、ついに1点差まで追いつかれてしまいます。

異様な緊張感が会場を包み込む中、パワープレーのミスを見逃さずボールを奪いゴールを決めたのは清水和也選手でした。このゴールで落ち着きを取り戻した日本が6-4で勝利しました。

この結果により、フットサル日本代表はグループ1位で準々決勝へ進出。23日(土)の現地時間13:00(日本時間16:00)にフットサルヨルダン代表と対戦します。

監督・選手コメント

ブルーノ・ガルシア監督
初戦を勝利したサイクルを壊さず、この2戦目も勝利を挙げることができ良かったと思います。相手はタイ国内でもトップの選手たちでしたが、自分たちのやるべきことを見失わずプレーできたことはポジティブなものと感じています。またタイ代表の選手たちは所屬クラブで日頃からトレーニングを重ね、先日のAFCフットサルクラブ選手権でも優勝した好チームです。そういった相手に勝点3を得られた事は自信に繋がっていきます。今回の日本は若手選手で構成されていますが、こういった国際大会の中でしか体感できない戦術面・精神面の経験を彼らは積み重ねている最中です。また、その経験を積み重ねると同時に、日本代表としての誇りを持ち戦っていくことがこの先重要になってきます。チームは本日の勝利を得た時点で次のヨルダン戦に向け切り替わっています。ヨルダン代表の印象は個の強さを感じていますし。ファーストラウンド初戦で戦ったレバノン代表に近いチームだと感じています。簡単にいくような相手ではありませんが、必ず次のステージに進むチケットをチーム全体で全力で取りに行きたいと思います。

FP #4 田村佳翔選手(フウガドールすみだ)
大観衆の中、現地の人がホームの様な雰囲気を作ってくださり、日本から応援にきてくれてる方々がいてとても感動しましたし本当に力になりました。肉体的にも精神的にも非常にタフな試合でしたがチーム全員が勝利の為に戦った結果、勝利することができたと思います。しかしまだ何も手にしていないので、今日のことは切り替えてチーム全員で次の試合の為に最高の準備をしたいと思います。

FP #8 齋藤功一選手(名古屋オーシャンズ)
まず今日の試合に勝つことができて嬉しく思っています。グループ1位通過も決まりました。僕たちの目標は優勝することです。色々な支えがあってこそ僕たちはこうしてプレーできていると思うので、今日の試合の経験を無駄にせず、修正して次の準々決勝で勝つためにしっかり準備していきたいです。

FP #9 森村孝志選手(バサジィ大分)
今日タイに勝ってファーストラウンド1位で突破を決めました。個人的にもゴールという結果でチームの勝利に貢献でき大変嬉しく思います。チームとしても個人としても勝てた事はすごく大きいですが、出た課題もあるのでセカンドラウンドまでに修正していきたいです。

スケジュール

第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ  
9月16日(土)1-1トレーニングマッチ vs フットサルトルクメニスタン代表
9月17日(日)2-2トレーニングマッチ vs フットサルウズベキスタン代表
9月18日(月)5-2グループステージ第1戦 vs レバノン
9月19日(火)AMトレーニング
9月20日(水)AM/PMトレーニング
9月21日(木)6-4グループステージ第2戦 vs タイ
9月22日(金)AM/PMトレーニング
9月23日(土)13:00準々決勝 vs ヨルダン
9月24日(日)tbc準決勝
9月25日(月)AM/PMトレーニング
9月26日(火)tbc決勝、3/4位決定戦

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

フットサル日本女子代表 準決勝に向けてトレーニング&リフレッシュ~第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ(2017/アシガバット) #jfa #daihyo #nadeshiko

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前日20日の試合でグループステージ首位通過を決めたフットサル日本女子代表は翌21日(木)、午前中に行われたフットサル日本代表の応援のためMultifunctional Sport Venue Hall-1を訪れました。タイ代表戦とのプレーを目の当たりにし、準決勝にむけ、プレーのアイデアを得たようでした。

午後には中国女子代表とのトレーニングマッチを行いました。初戦に5-2で勝利した相手でしたが、20分(ランニングタイム)×3本で行った今回の練習試合も3-1で勝利。中国は3本目にはパワープレーを仕掛けてきたこともあり、非常に良いトレーニングとなりました。

その後、チームは近くのレストランでの在トルクメニスタン勝亦孝彦特命全権大使主催の夕食会に出掛けました。約25名の在留邦人の方との交流で、トルクメニスタンという国についての情報や現地での生活の話を聞くことができ、非常にリラックスした時間を過ごすことができました。勝亦全権大使からも激励の言葉をいただき、最後には温かい拍手の中会場を後にしました。

チームは24日(日)の試合に向け、残り2日調整を続けます。

選手コメント

FP #4 藤田実桜選手(東京府中アスレティックFCプリメイラ)
今日は男子の代表戦を応援した後に、中国とのトレーニングマッチを行いました。トレーニングマッチでは準決勝で対戦するイラン代表を想定して、自分たちの戦い方を確認しながらプレーしました。準決勝で勝利し、決勝にコマを進められるよう、残り2日良い準備をしたいと思います。夜には在トルクメニスタン日本大使に御招きいただき、食事会に参加しました。トルクメニスタンで生活されている日本人の方々との交流もあり楽しい時間でした。現地での日本人の方の応援はとても力になります。応援して下さる方々の為にも勝利をつかみたいです!

FP #7 竹村純子選手(フウガドールすみだレディース)
午前中は日本男子を応援するため試合会場に行きました。攻撃はとてもスピーディーで見ていてとても面白い試合でした。特に全員で連動し、前からプレスを積極的にかけて相手を脅かす守備をみて、日本女子もこのような守備をして監督が言い続けている「守備からリズム」を作り、得点につなげなければいけないと刺激を受けました。そして、トレーニングでは中国女子代表と練習試合をしました。次に控えているイランとの対戦を意識し「絶対倒れない。体で負けない」をテーマに試合に臨みました。試合の雰囲気はとても良く、大会初戦で戦ったときよりも中国に何もさせないくらいの守備と連動した攻撃ができたと思います。引き続きイラン戦に向けてコンディションを上げていきます。夜は在トルクメニスタン日本大使館や在留邦人の方々との食事会を開いていただき、充実した1日となりました。

スケジュール

第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ
9月16日(土)5-2グループステージ第1戦 vs 中国
9月17日(日)3-2グループステージ第2戦 vs 香港
9月18日(月)tbcトレーニング
9月19日(火)tbcトレーニング
9月20日(水)8-0グループステージ第3戦 vs トルクメニスタン
9月21日(木)3-1トレーニングマッチ vs 中国
9月22日(金)tbcトレーニング
9月23日(土)tbcトレーニング
9月24日(日)11:00準決勝 vs イラン
9月25日(月)tbc決勝、銅メダルマッチ3/4位決定戦
9月26日(火)tbcトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※インドネシアとベトナムが第5回アジアインドア・マーシャルアーツゲームズへの出場を取りやめたため、9月14日(木)に再抽選がおこなわれ、上記のとおりマッチスケジュールが変更になりました。

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