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フットサルベトナム女子代表のトレーニングキャンプを受け入れ(7/24~30@埼玉) #jfa #nadeshiko

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フットサルベトナム女子代表が、7月24日(月)から30日(日)までの7日間、埼玉県にあるFFC東川口にてトレーニングキャンプを実施しました。同代表は2013年11月にもトレーニングキャンプを実施しており、今回が2度目の来日となりました。本キャンプは、8月19日(土)からマレーシアにて開催される第29回SEA Gamesクアラルンプール2017(東南アジア競技大会)に向けた強化が目的でした。キャンプ期間中には、日本の女子チームとのトレーニングマッチを計3試合実施し、2勝1敗という結果を残しました。

【トレーニングマッチ結果】
7月26日(水) vs 東京府中アスレティックFCプリメイラ○4-0 (2-0) 40分x2
7月27日(木) vs FFC Estrela NOVO川口○9-1 (4-1) 40分x2
7月28日(金) vs フウガドールすみだレディース●1-2 (1-0) 40分x2

コメント

トゥルオン・クオック・トゥアン監督
全体的にキャンプは成功したと言えると思います。サポートいただいた皆様にとても感謝しております。トレーニングマッチは全てレベルの高いものでした。日本に来てキャンプを行ったことによって、選手にとって大変良い刺激になったと思います。機会があれば是非再度来日したいです。

ンゴ・リ・バンアシスタントコーチ
チームは来日前に念入りに準備をして来ました。キャンプ中にプレーした3試合はどれもとても内容の濃い試合でした。選手も言っていましたが、このようにレベルの高い試合ができることは非常に貴重であり、チームにとってプラスになると考えています。SEA Gamesや今後の大会では、日本人選手のように、スピードのあるプレーや、激しいプレーを心がけたいと思います。私は日本が大好きです。日本に来るのは今回が初めてではなく、来日するたびに街の清潔さや日本人の優しさに感銘を受けています。今回のSEA Gamesのように、大きな大会に出場する前は毎回日本に来ることを検討したいと思います。

トゥルオン・キム・ンガン選手(キャプテン)
日本人選手は本当に突出した技術を持っており、私たちよりも格段にレベルが高いと思います。今回のキャンプはとても役に立ちました。普段はこのように質の高い試合をすることがないので、このキャンプは私たちにとってとても良い機会であり、成長する良いきっかけになったと思います。また、日本は素晴らしい国だと思いますし、日本での滞在を楽しむことができました。是非また来日したいです。SEA Gamesでは今回の経験を活かして、優勝できることを願っています。

AFC加盟協会の日本でのキャンプ受入れ

日本サッカー協会では、日本でのキャンプ実施の要請があった場合、トレーニングマッチのアレンジを含めた受け入れ手配全般をコーディネートし、各国協会のチーム強化をサポートしています。
詳しくはこちら


フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ(8/8~10@名古屋)追加招集選手のお知らせ #jfa #daihyo

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8月8日(火)より名古屋市内でトレーニングキャンプを行うフットサル日本代表候補において、FP内村俊太選手を招集することになりましたので、お知らせします。

フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ(8/8~10@名古屋)追加招集選手

内村 俊太(ウチムラシュンタ / UCHIMURA Shunta)
FP 所属:湘南ベルマーレ 1991年8月1日生 175cm/68kg
Aマッチ出場9/得点4

JFAフットサルワークショップ~フットサルしよう~を初開催 #jfa

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JFAフットサルワークショップ~フットサルしよう~を8月5日(土)、東京都のBonfim Football Park 落合南長崎にて開催しました。JFAフットサルテクニカルダイレクターの小西鉄平氏を講師に、26人の指導者が参加しました。

JFAフットサルワークショップはフットサルをより気軽に学ぶ機会を作ることを目的にスタートしました。前半1.5時間の講義では、「フットサルの楽しさに触れること」「子供達と一緒の目線で楽しむこと」「リーダーシップを発揮することを楽しむこと」の3つをテーマに、参加者同士がディスカッションを行いました。その後、フットサルC級ライセンスの内容を踏まえた「フットサルの基礎知識」「フットサルの基本技術・戦術」をレクチャーしました。

後半1.5時間の実技では試合形式を中心として、楽しみながら学ぶことをテーマにフットサルをプレーしました。参加者の方々は笑顔でプレーしながらも、講義で学んだことに積極的にチャレンジしたり、戦術について話し合う場面もあり、非常に有意義な時間となりました。

JFAでは引き続き、全国でフットサルワークショップを開催しますので、是非ご参加ください。

講師コメント

小西鉄平 JFAフットサルテクニカルダイレクター
フットサルにもっと簡単に触れてもらい、サッカーの指導者、フットサルの指導者といった垣根をとって参加してもらうために東京でワークショップを開催しました。テーマはU-12年代の指導を中心に、フットサルを楽しむために必要な考え方や基本的な戦術・技術を講義と実技の2部構成で実施しました。特にフットサルではフィニッシュの局面、いわゆるシュートを打つ場面が多くあり、そのシュートをどのように決めるのかをフットサルの原則に基づいて、みなさんと一緒に考えながら進めることが出来たと思います。また参加して下さった皆さんが、各自のリーダーシップを発揮して下さり、グループが上手くまとまったことは大変うれしいことでした。JFAとしては、この活動を他の地域でも展開し、フットサルをより身近に感じてもらうこと、フットサルの基本を理解した大人(リーダー)をもっと増やしたいと考えています。

参加者コメント

参加者
フットサルの特徴であるスペースを創出する動き、そこにポジションを取って使う動きが、座学と実技を通して理解を深めることができました。

参加者
サッカーやフットサルをここまで要素ごとに分解して原理原則を学んだことがなかったので、非常に新鮮で有意義でした。さらに上級の内容を学びたいと思いました。

バーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会、8月18日(金)に開幕! ~第26回大会プレーバック~ #jfa #バーモントカップ

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「バーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会」が8月18日(金)に開幕します。都道府県予選を勝ち抜いた48チームが3日間にわたり、小学生年代のフットサル日本一を懸けて熱い戦いを繰り広げます。ここでは激戦が続いた第26回大会を振り返ります。

駒沢オリンピック公園体育館と大田区総合体育館(ともに東京)を舞台に行われた1次ラウンドは点の取り合いが展開されました。その中でも群を抜く得点力を見せつけたのが、初出場のセンアーノ神戸Jr(兵庫)でした。初戦のエスペリオFC(石川)戦を15-4で快勝すると、その後もゴールを量産。大会最多の33得点を挙げ3連勝で1次ラウンドを突破しました。過去に2度(2004年、2014年)の優勝経験がある江南南サッカー少年団(埼玉)も危なげない戦いで3連勝を達成し、順調に勝ち進みます。

ラウンド16では前回大会の決勝で激突したブリンカールFC(愛知)とマルバ千葉fc U-12(千葉)が再び顔を合わせました。第25回大会決勝では延長戦までもつれ、最後はブリンカールが勝利を収め、初優勝を果たしています。ブリンカールは立ち上がりから得点を重ね、前半のみで5-1と大差をつけます。マルバも追い上げを目論みますが、後半も流れを引き寄せることはできず敗戦。ラウンド16で涙をのむ結果となりました。

大会最終日に行われた準決勝はいずれも激しい試合となりました。前回王者のブリンカールを破ったFCパーシモン(神奈川)は、1次ラウンド2位から勝ち上がったエスピーダ旭川(北海道①)と対戦。1分に矢越俊哉選手のゴールで先制したパーシモンでしたが、自陣から攻撃を組み立てる相手に徐々にペースを握られ、4分に逆転を許します。その後も久保佑太選手のハットトリックなどで点差を広げたエスピーダ旭川が5-2で勝利を収め、決勝進出を決めました。

もう一方の準決勝ではセンアーノ神戸と江南南が激突。センアーノ神戸は開始早々に2点のビハインドを負いますが、すぐさま連続ゴールで逆転。その後も強力な攻撃陣が次々とゴールネットを揺らし、終わってみれば大量11得点を挙げ、決勝に進出しました。

センアーノ神戸とエスピーダ旭川との対戦となった決勝戦。先手を取ったのは、エスピーダ旭川でした。3分に伊藤梨宮選手によって試合の均衡が破られます。しかし直後に末谷誓梧選手が同点ゴールを決めると、ここからセンアーノ神戸のゴールラッシュが始まります。冨永虹七選手が前半だけで4得点をたたき込み、5-2で試合を折り返します。

後半も和田健士朗選手の精度の高いキックと冨永選手のヘディングを中心に効率良く加点します。エスピーダ旭川も終盤にかけて猛攻を仕掛け、食い下がりますが、点差は埋まらず。準決勝に続いて11得点をマークしたセンアーノ神戸が関西勢で初めて日本一に輝きました。

2017年8月18日(金)~20日(日)
東京都/駒沢オリンピック公園体育館・屋内球技場
大会情報はこちら

JFA公認指導者フットサルリフレッシュ研修会開催要項(9月開催分)

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開催要項

1.目的

フットサル日本代表コーチングスタッフやJFAフットサルインストラクターによる、フットサルC級やフットサルB級の内容のレクチャーや、国際大会の報告などを通して、ご自身の指導に活かせる見識や手法を学ぶこと。

2.主催

公益財団法人日本サッカー協会

3.協力

地域サッカー協会/都道府県サッカー協会

4.開催日程

日程会場テーマ受講資格定員講師申込期限
9/1(金)
19:30-21:00
東京都
JFAハウス
AFCフットサル
クラブ選手権
ベトナム2017報告
JFA公認S級・A級・B級・C級
フットサルC級・B級
60小森隆弘8/23(水)
9/10(日)
19:00-20:30
東京都
JFAハウス
フットサルGKJFA公認C級
フットサルC級・B級
60内山慶一郎9/3(日)

講師:
小森隆弘 (JFAフットサルサブテクニカルダイレクター)
内山慶一郎 (フットサル日本代表GKコーチ)

5.受講申込

JFA Web申請登録サイト『KICKOFF』からお申し込み下さい
(1)KICKOFFにログイン
(2)技能区分で、「サッカー指導者」か「フットサル指導者」を選択して、リフレッシュ研修会を検索
(3)受講希望のリフレッシュ研修会に申し込み
(4)受講確定後、研修会前日までにKICKOFFシステムを利用して受講料をお支払いください
※当日、現金の持ち込みによるお支払いは受け付けられません。必ず事前にお支払いください。
※受講料お支払い後のキャンセルはできませんのでご了承ください。(返金不可)
※受講料お支払い時の振込手数料、システム利用料等は各自でご負担ください。
検索の際に指定した技能区分の「サッカー指導者」または「フットサル指導者」が、研修会終了後にリフレッシュポイントが付与される資格に該当します。サッカーとフットサル、両方の資格をお持ちのかたは、どちらの資格から申し込みをするか(どちらの資格にポイントを付与したいか)を確認の上、お申し込みください。

6.受講決定

各コースの締切の2日後を目安に、KICKOFFにご登録のメールアドレス宛に、受講の可否をメールにてご連絡します。「@jfa.or.jp」のメールを受信できるよう設定してください。
※定員数を超える申込みがあった場合、フットサル有資格者の方を優先とし、かつ抽選とさせていただきます。

7.受講料

1,900円(税抜き)
受講確定通知後、KICKOFFにログインしてお支払いください。お支払いはお申込みと同時ではありません。JFAが受講可否の確定作業をし、確定メールが届いた後のお支払いとなります。 

8.リフレッシュポイント

5ポイント

9.その他

遅刻・途中退出をされた場合、リフレッシュポイントは付与せず、また受講料のご返金も致しませんのでご了承ください。支払手続の不備等でお支払いが完了していない場合、受講できませんのでご注意ください。
リフレッシュポイントの付与は講習会終了後、翌営業日となります。

10.問い合わせ

【本講習会に関するお問い合わせ】
公益財団法人日本サッカー協会 フットサル・ビーチサッカー部
TEL:03-3830-1012(平日9:30~18:00)
【KICK OFFの入力・操作方法等のお問い合わせ】
JFA登録サービスデスク
TEL:050-2018-1990(平日10:00~20:00、祝日除く土曜10:00~17:00)

フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ 名古屋でトレーニングを開始 #jfa #daihyo

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フットサル日本代表候補トレーニングキャンプが8月8日(火)に愛知県名古屋市内で始まり、選手19名が集合し、早速トレーニングを行いました。

今年の3月後半から4月にかけて実施したハンガリー・スロベニア遠征以来の活動となる今回のトレーニングキャンプは、11月にタイで行われるAFCフットサル選手権2018予選に向けた強化の機会として、Fリーグの合間を縫って3日間行われます。

この日のトレーニングはセットプレーとカウンター、相手コートでの守備のベースの確認を中心に、選手たちは約2時間汗を流しました。若手とベテランが、切磋琢磨し互いに刺激し合う雰囲気が伝わり、初日から充実した内容となりました。

選手コメント

三浦拓選手(エスポラーダ北海道)
代表初選出ですが、チームの雰囲気も良く、凄く充実したトレーニングが出来ました。3日間と短い期間にはなりますが、ひとつひとつのプレーを大切に、自分の持ち味を出してチームに貢献していきたいです。

皆本晃選手(府中アスレティックFC)
欧州遠征以来4ヶ月ぶりの代表活動になりました。期間が空いてコンセプトを思い出すのに少し時間がかかる部分も当然ありますが、11月にはAFCフットサル選手権予選も迫っているので、時間がないことをみんなで共有した上で、一回一回のセッションを大切にして、確認事項だけでなく少しでも代表チームとして上積みが出来るようにやっていきたいと思います。久しぶりに集まった1日目にしてはとても良いトレーニングが出来ました。リーグ戦の合間で疲れもありますが、明日以降の残り3回のトレーニングもこのレベルで取り組んでいきたいと思います。

宮崎暁選手(フウガドールすみだ)
個人的には久しぶりの代表活動でしたが、雰囲気も良く、違和感なく練習に入ることができました。トレーニングでは、セットプレーやディフェンスのコンセプトなど、普段のチームと違い難しい部分もありましたが、ディフェンスの寄せ方など学ぶことも多かったです。あと2日間ありますので、できるだけたくさんのことを吸収できればと思います。

スケジュール

8月8日(火)PMトレーニング
8月9日(水)AM/PMトレーニング
8月10日(木)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

バーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会まもなく開幕「たくさんボールに触れ、プレーを楽しんでください」ブルーノ・ガルシア(フットサル日本代表監督) #jfa #バーモントカップ

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「バーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会」が8月18日(金)に開幕します。今回は、フットサル日本代表のブルーノ・ガルシア監督が登場。育成年代の選手にとって大切なことを語ってもらうとともに、今大会に出場する選手たちにメッセージを送ってもらいました。

―――日本の育成年代のフットサルの状況をどのように見ていますか。

ブルーノ 大会や試合などのプレー機会が少ないと言えます。スペインでは、U-18、16、14、12、10とそれぞれ市町村単位のリーグ戦があり、そこから県、地域、全国へとつながっていて、県単位の選抜大会もあります。子どもたちは、年間11ヶ月プレーしています。強豪国に追い付き、追い越すためには、日本も市町村、県、地域、全国と競技会ネットワークを整備して、常に競い合いながら成長できる環境を整える必要があると思います。

―――スペインの子どもたちは、日常的にサッカーとフットサルの両方に取り組んでいるのでしょうか。

ブルーノ 全てがそうだとは断言できませんが、12歳まではほとんどがそうです。12~16歳では多くの選手がそう。16歳以降になると、どちらかに専門的に取り組むようになります。ただ、サッカーを選んだとしても、ミニゲームなどフットサルの感覚を生かしたトレーニングを継続して行っています。

―――日本では、U-12年代のフットサルの全国大会としてバーモントカップが毎年開催されています。

ブルーノ 素晴らしいことです。全国大会は、子どもたちの成長にとっても、日本フットサルの底上げのためにも最適です。12歳というのは、今後フットボールを続けていく上で、成長するためのキーになる年代です。自分とボール、自分と相手、そして自分とスペースの関係というのが、学びの要素としてこの年代では大切になります。サッカーとフットサルを分けて考えるのではなく、「育成年代のフットボール」と捉えて、フットボールの本質や原理・原則に則って、たくさんボールに触れることを意識してください。その中で、こういう目指すべき大会があるというのは本当に良いことです。フットボールの魅力をより感じられるとともに、真剣勝負の場として貴重な経験にもなります。

―――この年代では、保護者のサポートも非常に大切なものになります。

ブルーノ 子どもたちの教育の源泉は、間違いなく家庭環境にあります。例えば、勉強が苦手だからという理由でフットボールを禁止する。でも、そうではなくて、時間と取り組みの最適化をしてあげることが重要なんです。フットボールと勉強に取り組む時間を切り分けて示し、ガイドをして助ける。建設的なサポートが必要です。また、保護者とクラブの関係も大事です。その関係は学校との関係と同じで、共に子どもたちを育てようというものだからです。

―――最後に、今大会に出場する選手たちにメッセージをお願いします。

ブルーノ 素晴らしいチームワークを発揮して良いチームになったからこそ、バーモントカップの出場権を獲得できたのだと思います。本大会でも監督やコーチの言うことをよく聞いて、楽しんでプレーしてください。また、審判員や相手チームへのリスペクトも忘れないでください。期待しています。

2017年8月18日(金)~20日(日)
東京都/駒沢オリンピック公園体育館・屋内球技場
大会情報はこちら

内村俊太選手(湘南)が途中離脱 フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ(8/8~10@名古屋) #jfa #daihyo

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8月8日(火)から愛知県名古屋市で行われているフットサル日本代表候補トレーニングキャンプにおいて、FP内村俊太選手(湘南ベルマーレ)が、怪我のため途中離脱しましたのでお知らせいたします。

なお、内村選手に代わる選手の招集はありません。

フットサル日本代表候補トレーニングキャンプ(8/8~10@名古屋)途中離脱選手

内村 俊太(ウチムラシュンタ/UCHIMURA Shunta)
FP 所属:湘南ベルマーレ 理由:怪我のため


出場チーム紹介vol.1 バーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会 #jfa #バーモントカップ

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8月18日(金)~8月20日(日)、東京都にてバーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会が開催されます。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チーム、合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記6チームをご紹介します。

アグレU-12 (北海道第1代表)

長町正司監督
北海道札幌市厚別区中心のジュニアサッカークラブで、チーム名の「AGGRE」はAGGRESSIVE(アグレッシブ)の「AGGRE」です。「明るく・楽しく・元気よく!」をモットーに①サッカーの基礎技術の習得②状況判断力を育てる③考えるサッカーでAGGRESSIVEなサッカーを目指しています。今大会は第6回(1997年)大会以来21年ぶり3回目の出場になります。普段の練習の成果を出せるよう、選手全員でアグレッシブに闘います。

三澤頼童選手
北海道代表として日々の練習の成果を発揮し、全国大会の大舞台でAGGREの選手全員が一生懸命走り続けたいと思います。

北海道コンサドーレ札幌U-12 (北海道第2代表)

豊川大地監督
北海道コンサドーレ札幌の下部組織です。憧れのトップチームを目指して日々活動しています。北海道コンサドーレ札幌の名前の由来は、「道産子(どさんこ)」を逆さ読みをし、ラテン語の響きを持つ「オーレ」をつけた物です。今大会では、たくさんのチームと交流できることを楽しみにしています。少しでも良い成果と成績を残せるようにすると共に、大会中にも少しでもレベルアップ出来るよう精一杯頑張ります。

秋一星選手
僕たちは一人ひとりが力を合わせて北海道予選を突破できました。全国大会では北海道予選で戦ってきた仲間の思いと応援してくれた方々へ感謝の気持ちを忘れず、日々の練習の成果を出し切り、諦めずに最後まで戦って優勝を目指して頑張ります。

青森FC U-12 (青森県)

伊藤豪監督
青森県青森市で活動している幼児からJrユースまでの一貫指導が特徴のチームです。幼稚園を母体とし、スタッフも幼稚園で働きながらサッカーの指導をしています。チームは全日本少年サッカー大会に5回、バーモントカップ全国大会に今回で6回目の出場となり、どちらも最高成績はベスト16。昨年度チーム初のプロ選手(ジェフユナイテッド千葉・高橋壱晟選手)も誕生し、第2のプロ選手輩出に向けて日々努力しています。

山本虎選手
チームとしては3年連続の出場ですし、自分としても2年連続の出場となります。去年の大会では力を出し切れずに敗退してしまったので、自分自身の今大会は力を全部出し切りたいです。また、二人の兄が第22回大会と第25回大会に出場し、第25回大会ではベスト16に入りました。今大会は二人の兄の成績以上の優勝を目指して頑張ります。

グルージャ盛岡ジュニア (岩手県)

廣田信也監督
「グルージャ」とはスペイン語で「鶴」という意味です。盛岡藩主南部家の家紋「向かい鶴」と、盛岡名物「じゃ麺」、岩手の方言に多く含まれる「じゃ」の響きにちなんでいます。ジュニア育成では、高い目標を持ち、自らアクションを起こし、仲間と問題解決に取り組める、自立した人間を育てることを目標としています。またピッチでは攻守において、アグレッシブに支配するサッカースタイルを目標とし、チーム一丸となって日々トレーニングをしています。

近藤暖音選手
仲が良くて、最後まで諦めないチームです。全国大会では最後まで諦めず、個人の技術を最大限発揮して上位を目指したいと思います。

コバルトーレ女川・石巻ジュニア (宮城県)

石本悠監督
私たちコバルトーレ女川はJリーグ入りを目指しているトップチームから幼児まで約200人のクラブ員がいます。サッカーを通して地域の活性化を目指しています。活動地域の女川・石巻は自然豊かでコバルトブルーの海と森がとても綺麗な町です。明るく元気の良い選手たちと女川の自然のように綺麗なフットサルを全国大会で表現します。女川を全国に知っていただけるように日本一目指して全力で闘います。

佐藤稜馬選手
初の全国大会なのでとても楽しみです。全国ということはあまり意識せず、いつも通りのプレーをしてチームのみんなと助け合い、楽しんで最後まで全力で戦い日本一を目指します。

仁井田レッドスターズ (秋田県)

長谷川祐市監督
秋田市で活動している仁井田レッドスターズです。2年ぶり6度目の出場となります。正々堂々、自分たちらしく「全国」に挑み、そして楽しみたいと思っています。最高の仲間たちと、最高の夏を。

伊藤珀選手
僕は全国大会としては2度目の参加となります。一昨年は予選でわずかに負けてしまいましたが、今年は全国優勝までして、そしてみんなで最高の思い出にしたいと思います。そして楽しくプレーしたいです。

2017年8月18日(金)~20日(日)
東京都/駒沢オリンピック公園体育館・屋内球技場
大会情報はこちら

第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会 8月17日(木)に開幕 ~第3回大会プレーバック~ #jfa

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U-18年代のフットサルチーム日本一を決する「第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会」が、8月17日(木)に開幕します。全国の予選を勝ち抜いた16チームが仙台市に集結し、20日(日)に開催される決勝を目指します。今回は、熱戦が続いた前回大会を振り返ります。

第3回大会にも16チームが出場し、4チームずつ4グループに別れて1次ラウンドを行ない、各グループの上位2チームが決勝ラウンドに進出しました。

グループAでは、滋賀県立野洲高等学校(関西1/滋賀)が大会初日に2連勝を収め、早々に決勝ラウンドへの切符を手にしました。大混戦となったグループBでは、シュライカー大阪 U-18(関西2/大阪)が初戦で北星学園大学附属高等学校(北海道1/北海道)に敗戦。その後、2連勝と立て直しますが、2勝1敗で並んだ3チームの対戦成績により、3位に。この結果、決勝ラウンドは史上初めてFリーグ所属クラブの下部組織チームなしで行われることとなりました。その他、グループCでは中央学院高等学校(関東2/千葉)が3連勝で首位通過。帝京長岡高等学校(北信越/新潟)は、出場16チーム中最多の23得点と圧倒的な攻撃力を見せつけ、グループDを突破しました。

準々決勝の4試合のうち、1次ラウンドを1位通過した4チームのうち3チームが敗れる波乱もあり、ベスト4に勝ち残ったのは、香川県立高松商業高等学校(四国/香川)、フットボウズ・フットサル U-18(関東1/東京)、岡山県作陽高等学校(中国2/岡山)、帝京長岡高の4チームとなりました。

準決勝の高松商業高とフットボウズの一戦は、高松商業高が安西真輝選手と宮本蓮選手の得点で先行しますが、後半にフットボウズの岡部直樹選手の2ゴールが生まれ、PK戦に突入。3-2で競り勝ったフットボウズが決勝に駒を進めました。

もう一方の準決勝では、第1回大会から3大会連続で出場している作陽高と帝京長岡高が激突。序盤から一進一退の展開となりますが、帝京長岡高が2点をリードして前半を終えます。一方、大会連覇の懸かった作陽高は、22分に西本大起選手のゴールで1点差に迫るも、29分、齋藤日向選手に決められ再び2点差とされます。36分に岩波颯大選手のゴールで食い下がりますが、反撃もここまで。帝京長岡高が4-3で決勝進出を決めました。

決勝は、1次ラウンドでも同組だったフットボウズと帝京長岡高の顔合わせとなりました。試合の主導権を握ったのは、先の対戦で0-4と苦杯をなめたフットボウズでした。21分までに3-0と大きくリード、失点後もすぐさま取り返し、点差を保ったまま時計を進めていきます。

帝京長岡高は悪い流れを断ち切るために32分にタイムアウトをとります。この際に齋藤選手を最前線に配置転換。この作戦が功を奏し、35分に齋藤選手が反撃の狼煙を上げる得点を決めます。ここから本来の攻撃力を取り戻した帝京長岡高が畳み掛け、3分間で3ゴールを奪って同点とします。

試合は延長戦に突入しますが、帝京長岡高は後半に5得点を挙げた勢いそのままに3得点。8-6の逆転勝利で激闘を制した帝京長岡高による初優勝で幕を閉じました。

第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会

2017/8/17(木)~2017/8/20(日)
宮城県/ゼビオアリーナ、カメイアリーナ(仙台市体育館)

大会情報はこちら

出場チーム紹介vol.2 バーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会 #jfa #バーモントカップ

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8月18日(金)~8月20日(日)、東京都にてバーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会が開催されます。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チーム、合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記6チームをご紹介します。

山形FCジュニア(山形県代表)

横山彰監督
NPO法人のクラブチームです。山形県山形市近郊を中心に活動しています。今回は第20回大会に出場して以来、3回目の出場になります。今回の大会で全国のチームを相手にどれだけやれるのか楽しみにしています。チームでの活動では、良い判断をするために必要なことやそれを実現するための技術を身に付けより楽しいサッカーそしてクリエイティブな選手になる事を目的としトレーニングしています。宜しくお願いします。

関口旺佑選手
相手に1点もやらないように、気持ちを強く持ち、粘り強く守備します。

青木拓真選手
テンポよくパスを回し、スピードに乗って1点でも多くゴールを決めたいと思います。

安藤誠悟選手
ボールを受けたら、ボールを取られないようにゴールを目指したいです。

山口凱也選手
僕は身長が低いけれど技術の部分で負けないようにし、そして守備でも頑張りたいです。

桑野サッカースポーツ少年団(福島県代表)

吉田隆俊監督
私たち桑野SSSは、1976年に創立し今年で41年目になります。サッカーでは全国大会に1度出場していますが、フットサルでは今回が初めての全国大会出場となります。私たちのチームはボトムアップを取り入れながら、選手の自主性・自立心・人間力を磨いているチームです。今回の全国大会は選手そしてスタッフ共々、とても貴重な時間となりますので、大会を通じて共に成長したいと思います。

水野惺選手
福島県代表として、初めてフットサル全国大会に出場することができました。チームワークを大切にし、チーム一丸となり最後まであきらめず、ねばり強く、精一杯戦いたいと思います。

マルバ茨城fc U-12(茨城県代表)

緑川毅輝監督
また全国の舞台に立てることを光栄に思います。私達マルバサッカースクールは、人間の成長を第一に考えた教育の場として存在しています。日々の練習でも同じですが、今大会を通して子どもたちと向き合い、見抜く努力をし、子どもたちにとって素晴らしい経験となるようサポートしていきたいです。一試合でも多く戦うことが自分たちの成長に繋がると思うので、勝利を目指し、悔いのないように一試合一試合を全力で戦いたいです。

小嵐理翔選手
これまで戦ってきたチームのためにも、全国大会で一試合でも多く試合ができるように、仲間を信じて優勝を目指して頑張ります。

しおやFCヴィガウス(栃木県代表)

鈴木啓市監督
チーム創立は2004年。チーム名は英語のヴィガラウス(賢児・健康な子供)とフェイマス(著名にする)の意味合いで命名されました。チームエンブレムは、チームの前身である、町の3つのチームのカラー(緑、白、赤)を基調とし、「怪獣みたいに強そうなイメージ」を表しています。小さな町の小さなクラブチームですが、勝負にこだわり、サッカー・フットサルを楽しむことをチームスローガンとして活動中です。

大嶋練選手
しおやFCヴィガウスが全国大会へ出場するのは、チームにとって初めてのことです。大きな目標を達成することができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。一方で、栃木県代表チームとしての責任も感じています。それでも、全国大会という大きな舞台で、フットサルを目一杯楽しみたいと思います。チームの仲間と先輩方に感謝し、何よりも地区大会や県大会でこれまで対戦してくれたチーム、そして栃木の少年フットサルチーム全部の想いに応えられるように、悔いのないよう精一杯戦います。

前橋エコークラブ(群馬県代表)

中山秀也監督
1966年(昭和40年)に創立した、群馬で最初のサッカーチームです。昭和52年に社会体育優良団体文部大臣賞を受賞。昨年度に50周年を迎えました。チームコンセプトはスピードとパスワークでで、日頃の練習や試合から意識して臨んでいます。今年の51期生は例年に負けず劣らずのチビッコ集団です。目標としている第16回大会のベスト16(1次ラウンド突破)をまず狙いたいです。

吉野就惺選手
地区予選や県大会ではシュートミスやパスミスが多かったので、本大会では少ないチャンスをモノにしたいです。県大会の決勝戦のようにチーム全員で声を掛け合い、ひとつでも多く勝てるように頑張ります。4年ぶりの全国大会出場。4年前は予選敗退だったので、エコー魂で決勝ラウンド進出を狙いたいです。

江南南サッカー少年団(埼玉県代表)

松本暢佑監督
「全国の友と会える夏」がやってきました。私たちは、「熱いぞ熊谷」で有名な埼玉県熊谷市立江南南小学校で活動しているサッカー少年団です。選手たちは、一緒に練習しているチームの仲間や埼玉の代表として、チームワークを高め、フットサルの楽しさを味わいつつ一戦一戦を全力で戦います。そして、ベスト4を目指してがんばります。対戦していただく全国のチームのみなさん、よろしくお願いいたします。

為谷永渡選手
僕たち江南南サッカー少年団は、今年も全国大会への切符を手に入れることができました。全国のいろいろなチームとフットサルを通して交流できることを楽しみにしています。埼玉県代表として粘り強い試合をして、一戦一戦、集中力を切らさず優勝目指してがんばります。

2017年8月18日(金)~20日(日)
東京都/駒沢オリンピック公園体育館・屋内球技場
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フットサル日本代表候補 ゲーム形式でキャンプ最終日を終える #jfa #daihyo

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8月8日(火)から開始したフットサル日本代表候補トレーニングキャンプは10日(木)に最終日を迎え、3日間の活動を終えました。

2日目となった9日(水)は、午前・午後の2部練習を実施。短い期間のなかで戦術を浸透させるため、ミーティングで映像を見ながら具体的な動きをイメージし、実際のピッチですぐに表現できるよう選手たちにポイントを伝えていきます。午前・午後ともに約2時間、フィジカル、戦術、体力ともにインテンシティの高いトレーニングを行いました。また午後はトレーニング前にGKのみでトレーニングを実施するなど、ポジションごとに特化したトレーニングも進めました。

キャンプ最終日はここまで浸透させてきた戦術的な理解の確認も含め、実戦形式でのトレーニングが中心となりました。若手選手とベテラン選手とにチームを分けて対戦。プレーの質や戦術的な理解の差を感じさせ、多くの気づきを植え付けることを意図しました。指示を与えるブルーノ監督の声がアリーナ全体に響き渡り、選手の集中力をさらに上げていました。

監督・選手コメント

ブルーノ・ガルシア監督
3月から4月にかけて実施した欧州遠征を経て、今回のトレーニングキャンプはとても充実したものとなりました。私たちが求めるゲームモデルや個人戦術にしっかりフォーカスすることができました。4回のトレーニングセッションのみでしたが、選手間でのコミュニケーションもとても向上したと思いますし、次回の代表活動に向けた戦術的な共有ができたと思っています。

藤原潤選手(バルドラール浦安)
とても充実していた反面、チームコンセプトの共有やコミニュケーションをもっと取り、一回のトレーニングの質を高めていかなくてはいけないと感じました。代表チームとして成長できるよう臨んでいきたいと思います。

星翔太選手(バルドラール浦安)
監督が変わって初めて呼ばれたキャンプでした。新しいグループ、新しいコンセプトのもとでのプレーは刺激的でしたし、新鮮な気持ちで臨むことができました。キャンプは今日で終わりですし、少ない活動のなかで、コンセプトや姿勢を常に積み重ねていけるように意識してプレーしていかなければいけないと思います。

諸江剣語選手(フウガドールすみだ)
キャンプ2日目は攻守においての数的不利あるいは優位の状況、定位置攻撃など、実践に近いかたちでのトレーニングを行いました。まだまだブルーノ監督が求めるクオリティには達していませんが、しっかりとコミュケーションを取りながら良い時間を過ごせたと思います。

植松晃都選手(湘南ベルマーレ)
9日には定位置攻撃のセット間でのコミュニケーションや、攻守にわたっての切り替えの速さを大切にしたトレーニングも行いました。9月のアジアインドア&マーシャルアーツゲームズに向け、チーム全体として内容の濃いトレーニングをしていきたいと思います。

森村孝志選手(バサジィ大分)
若手とベテランにわかれた紅白戦では若手チームでプレーしましたが、一つのミスから失点を重ね、負けてしまいました。実際の試合でもフィニッシュの精度の高いチーム相手には、簡単なミスで相手にリズムを与えて後手に回ってしまうことを身をもって体感することができました。チームに帰っても高い意識で日々のトレーニングに臨んでいきたいです。

室田祐希選手(ペスカドーラ町田)
2泊3日という短い合宿でしたが質の高い練習ができました。ブルーノ監督が求める戦術を少しでも精度高く表現していけるよう、チームに戻ってもこの練習の強度を忘れずに意識高く取り組んでいきたいと思います。

スケジュール

8月8日(火)PMトレーニング
8月9日(水)AM/PMトレーニング
8月10日(木)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

前回大会MVP・齋藤日向選手(シュライカー大阪)が語るフットサルの魅力 第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会 #jfa

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第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会が8月17日(木)に開幕します。今回は、帝京長岡高等学校の一員として優勝を果たし、最優秀選手賞(MVP)を獲得した齋藤日向選手(シュライカー大阪)にフットサルの魅力や、出場選手に期待することなどを聞きました。

――まず、初めにフットサルを始めたきっかけを教えてください。

齋藤 新潟は雪が多い地域で、冬場はサッカーができないため、小学校の頃から冬場は体育館でボールを蹴っていて、フットサルが身近な存在でした。中学で初めてフットサルの全国大会に出た時も、サッカーしかやってこなかった他のチームに比べて、適応が早かったのを覚えています。今となっては雪のおかげで、サッカーの一つとしてフットサルを学ぶことができたのは僕にとって大きな経験になりました。

――高校を卒業するまではサッカーをメインに、フットサルを掛け持ちしていましたが、良かったことはありますか?

齋藤 帝京長岡高校時代での練習は、シュライカー大阪の練習と似ている部分が少なくありません。パスを出す際の味方との距離感にこだわった練習や少人数でミニゴールを使った練習などフットサルの要素が入ったメニューが多かったので、シュライカー大阪でも戸惑わずに済みました。サッカーの練習のみで挑んだ第1回全日本ユース(U-18)フットサル大会でも、戦術の部分ではフットサルを専門にプレーするチームに見劣りする部分もありましたが、細かい技術やグループでの崩しは、日頃サッカーで学んだ技術が生きたように感じます。

――この大会には、高校1年生だった第1回大会から出場しています。

齋藤 印象に残っているのは、昨年の大会です。直前にサッカーで全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場したのですが、1回戦で負けてしまい、僕は翌日からスタメンを外れました。全日本ユース(U-18)フットサル大会は当初、サッカーの主力組が挑む予定だったのですが、チームの方針が「高校サッカー選手権大会に出場するためには、サッカーにより力を入れなければいけない」となった結果、主力組がサッカーの遠征に行き、外れたメンバーがこの大会に挑むことになり、僕はフットサル大会に出場することになりました。最初は複雑な気持ちだったのですが、1試合目が始まる前に、古沢徹監督から「スタメンに戻るためのきっかけを得る大会にしよう」と声をかけてもらい、気持ちが高まりました。結果としては大会で優勝し、個人としてもMVPを獲得することができましたし、サッカーでもスタメンに戻ることができたので、良いアピールになったと思います。

――高校卒業後に、Fリーグの選手になろうと思ったのはなぜですか?

齋藤 昨年の決勝戦で対戦したフットボウズ・フットサルU-18はフットサル専門のチームで、セットプレーなどフットサルならではの動きを目の当たりにし、奥の深さと真の楽しさを知りました。「もっとフットサルを知りたい」という気持ちが強くなり、大会後に声を掛けていただいたシュライカー大阪などの練習に参加しました。昨年11月にU-19フットサル日本代表候補に選ばれたことも決め手でした。動き方がまったく分からず、うまくなるためにさらにフットサルを知りたくなったので、Fリーグに進むことを決意しました。

――自身の転機となった大会に今回挑む選手たちの、どんなプレーに期待していますか?

齋藤 積極的にゴールを目指す姿勢を出してほしいです。また、「絶対に勝ちたい」という気持ちを全面に出したプレーをすれば、自然と白熱した試合になると思うので、最後まで諦めずに戦ってほしいです。この大会で僕は人生が変わったと言っても過言ではありません。いつどこで誰が見ているか分からないので、みんなも全力でフットサルに取り組んでください。

第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会

2017/8/17(木)~2017/8/20(日)
宮城県/ゼビオアリーナ、カメイアリーナ(仙台市体育館)

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出場チーム紹介vol.3 バーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会 #jfa #バーモントカップ

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8月18日(金)~8月20日(日)、東京都にてバーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会が開催されます。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チーム、合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記6チームをご紹介します。

柏レイソルA.A.トーア’82 (千葉県代表)

大塚信行監督
レイソルTORの前身・柏イーグルスTOR’82は、柏レイソルと地域での「調和・融合」に取り組んできました。2012年からは目的・目標を共有して、より深く協力しています。地域密着・プレーヤーズファーストをキーワードとし、地域サッカーの発展と地域の子供たちの競技レベルの向上、サッカー文化の振興促進を目的としています。今大会は、一戦一戦、全力で戦います。

大和佑選手
みんなで全力で心を一つにして、日本一を狙います。

ミップFC(東京都代表)

岡﨑植敬監督
ミップFCは、Moral(モラル)、Intelligence(インテリジェンス)、Physical(フィジカル)の理念の下、世田谷区を拠点とし、東京都内の大会に出場しています。全国大会はMIP FCとしては初出場となります。全国の舞台を経験できる喜びと幸せを噛みしめて、チーム一丸となり、正々堂々と戦って、頂点に立てるようベストを尽くしていきたいと思います。

大當侑選手
MIP FCとして初の全国大会となりますが、東京都のチームの分も背負い、チーム一丸となって今まで以上に気を引き締めて頑張っていきたいと思います。優勝目指して頑張ります。

FCパーシモン(神奈川県代表)

三浦大輔監督
先輩たちの後を追い、3年連続3回目の全国大会出場となります。~Si Se Puede!!~をスローガンに、常に全力で取り組む姿勢を大切にしています。全国の舞台でも、一戦一戦、直向きにチャレンジし、魂込めて戦います。

新堀翼選手
昨年の夏に全国大会という大きなステージで活躍する先輩達を見ました。そこで、自分たちも出て活躍できるようにと今まで練習してきたので、その成果を発揮したいと思います。全国大会では、自分のプレーの良さを出したいです。そして、みんなで楽しみながら戦い、勝利を目指して頑張りたいです。

ASコーフフットサルクラブ (山梨県代表)

渡辺彰太監督
これまで積み重ねてきたことを表現して、最高の舞台で最高に輝いてもらいたいです!

齋藤敬太選手
歴代の先輩たちに恥じないよう、まずは一次ラウンドを勝ち抜き、クラブ史上最高の3位を上回れるように、日々練習で積み重ねてきたものを全て出し切って、一戦一戦内容良く戦いたいです!

ノザワナFC (長野県代表)

勝山直亮監督
ノザワナFCは、長野県を代表して、長野を背負って、全国・世界へ羽ばたいてく選手を育成していくクラブでいるよう想いを込めて名付けられました。また、多くの長野県内の人達から応援されるに相応しいクラブ・スタッフ・選手でいるような想いも込められています。ノザワナFCを通過した選手達が、胸を張って、全国・世界に、貢献・活躍する人間に育って行ってほしいと願っています。

中澤佑麻選手
チームはじめての全国大会、ひとりひとりが、全力で戦い、長野県代表という誇りを持って全国大会に臨みたいです。

グランセナ新潟FCジュニア (新潟県代表)

高井宏徳監督
クラブ創設10周年。フルコート人工芝2面、屋根付フットサルコート2面、屋外フットサルコート1面、クラブハウスを保有するクラブです。スクールマスターには日本サッカー界のレジェンドである釜本邦茂氏にご尽力いただいています。クラブはトップチームからユース・ジュニアユース・ジュニア、女子チームが活動しています。全国の強豪チーム相手に新潟県の代表チームとして、出来ることを精一杯やり抜きます。

齋藤陽太選手
目標はベスト8。セットプレーからゴールを奪い、全員で粘り強い守備をし、今回試合に出られない選手を含め、チーム一丸となって頑張ります。

2017年8月18日(金)~20日(日)
東京都/駒沢オリンピック公園体育館・屋内球技場
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出場チーム紹介vol.1 第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会 #jfa

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8月17日(木)~8月20日(土)、宮城県仙台市にて第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会が開催されます。各地域の予選を勝ち抜いた16チームが、4チームずつのグループに分かれてリーグ戦を戦い、各グループの上位2チーム(計8チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは8チームによるノックアウト方式で行われます。

今回はグループAの4チームをご紹介します。

聖和学園サッカー部FC(開催地代表/宮城県)

橋本真監督
「記憶に残るサッカーを!」を、合言葉としています。今大会で出場4回目になりますが、全国大会に出場できることに感謝し、個々に磨いたテクニックをベースに、創造性あふれるフットサルをめざします。開催地代表として大会を盛り上げられるよう、一試合一試合プレーしていきたいです。

宮野響友選手
フットサルでは、自分たちの磨いてきた「個」の力がより活きてくると思うので、全国大会では自分たちの磨いてきたものを魅せていきたいと思います。

秀岳館高等学校(九州地域第2代表/熊本県)

佐藤陽介監督
はじめて参加したフットサルの地方大会で大変うれしい結果を残すことが出来ました。そのうえこの素晴らしい大会に出場できることができました。そのことに感謝し、「秀でるチャレンジ心」をモットーに、選手・保護者・スタッフが「寄り添い支えあって」、秀岳館らしいはつらつとしたプレーで、自分を信じ、仲間を信じ、個性の花がひらくよう、無限の能力を信じて、一戦一戦を全力で戦います。

土肥智也選手
私たちは普段はサッカー部として活動しています。フットサルの試合に参加することは初めてでした。しかし、短期間の集中練習をした結果、県大会で優勝、九州大会で準優勝という大変うれしい結果を出すことができました。これまでやってきたサッカーで培った個の技術をいかして、私たちらしいプレーをして、チームワークを大切に一つ一つの試合を一生懸命頑張りたいと思います。

帝京長岡高等学校(北信越地域第1代表/新潟県)

古沢徹監督
4年連続の出場になります。
素晴らしい大会に参加させていただきありがとうございます。目の前の1試合を全力で戦いたいと思います。
新潟県代表の誇りを持ち、大会2連覇目指して頑張ります。

野本太一選手
2連覇できるようにチーム一丸となって一戦一戦、戦っていきたいと思います。
常に感謝の気持ちを持ち全力でプレーします。

柳学園高等学校(関西地域第1代表/兵庫県)

陳洋平監督
兵庫県淡路島にある唯一の私立高校です。
豊かな3つの間「時間・空間・仲間」と3つの「競争・協奏・共創」がある淡路島。
「勇気あるところに希望あり」というスローガンのもと、「真剣に遊ぶ」をコンセプトにピッチ内外で様々なチャレンジと人づくりを目指しています。
また、来年度「柳学園」という校名を、「蒼開(そうかい)」へと変え、新たなスタートを切ります。「恩」の一文字を掲げ、全力で戦います。

池内啓斗選手
初の全国の舞台。そして『柳学園』という校名で戦う、最後の一年。わくわく感をプレーで表現し、歴史に名を刻めるように精一杯頑張ります。

第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会

2017/8/17(木)~2017/8/20(日)
宮城県/ゼビオアリーナ、カメイアリーナ(仙台市体育館)

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出場チーム紹介 vol.4 バーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会 #jfa #バーモントカップ

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8月18日(金)~8月20日(日)、東京都にてバーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会が開催されます。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チーム、合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記6チームをご紹介します。

大久保少年サッカークラブ (富山県代表)

栗山邦彦監督
富山市の大久保小学校校区を中心に活動しています。設立から38年の老舗チームで、バーモントカップ全国大会も今回が3回目の出場。2008年には全日本少年サッカー大会の全国大会に出場しました。これまでに200人を超える卒部生を輩出し、その中にはJリーグの選手も輩出しています。1対1で負けない、ボールを持ったら取られないという強い気持ちを持てるように指導しています。声のかけ方を含め、チーム一丸となって相手に向かっていくサッカーを目指しています。

鈴木公貴選手
バーモントカップの富山県大会は、決勝戦まではいつもよりも上手く戦えたなと思っていたのですが、決勝戦はとても緊張しました。全国大会ではチームが一丸となって、負けたチームの想いや気持ちも背負って、一試合一試合を頑張りたいです!

テイヘンズFC金沢U-12 (石川県代表)

麻井茂生監督
1968年にクラブを結成し今年で設立49周年を迎えました。クラブ名の由来は、石川県サッカーの底辺拡大と、我々がその底辺となり、また三角形の底辺から頂点(トップ)を目指して頑張ろうと言う意味が込められています。ジュニア年代では、蹴る止める運ぶを基本とし、一人ひとりが個人スキルを習得するようにトレーニングしてます。本大会では、その成果を試しあい一試合一試合勝ち抜いて頂点を目指して頑張りたいと思います。

松本賢太選手
初めての全国大会です。チーム一丸となり戦います。

高椋サッカースポーツ少年団 (福井県代表)

高本隆監督
「日本最古の天守閣、丸岡城」「日本一短い手紙、一筆啓上」そして、「サッカーの町、丸岡町」、福井県坂井市丸岡町のチームです。 高椋小学校の児童で構成するスポーツ少年団です。創団41周年目で全国大会初出場になります。全国の強豪チームと対戦するのが楽しみです。最後まで諦めないサッカーをし、チームワークの良いチームです。決勝ラウンドを目指しがんばります。

久米田麻斗選手
みんなの気持ちをひとつにして、福井県代表としてみんなといっしょに戦っていきたいです。

野口大斗選手
今の最高のチームで日本一になる!

廣部蒼生選手
福井県代表として前項大会で活躍したいです。

山本貫太選手
高椋SSSのゴールは俺が守る!

畑遼河選手
ベストを尽くし、優勝目指してがんばります。

五十嵐玲央選手
仲間を信じて優勝する。

杉田拓未選手
初めての全国大会、福井県代表として決勝トーナメントに行けるように、全力プレーでがんばります。

徳橋央聖選手
悔いの残らないように力を出し切りたい。 

ピヴォ (静岡県代表)

石神恒行監督
ジュニア年代に必要な素早い状況判断や集中力を養うことが出来るフットサルを、サッカーの指導に取り入れることを機に、2003年にフットサルチームを結成。チームのほとんどの選手は、サッカーをやりながら、週2回程度フットサルの練習をこなしています。チームの特徴としては、攻守の切り替えを意識しながらも、人とボールが連動した早いパス回しからの攻撃を基本にゲームを展開していきます。本大会が子ども達の最高の思い出なれば幸いです。

石川智也選手
バーモントカップ全国大会で強豪チームと戦えることが楽しみで仕方ないです。もっともっと楽しみたいから、今まで以上に声を掛け合いながら、最後まで絶対に諦めないという強い気持ちを持って、力一杯頑張ります。そして、ここまで連れてきて下さった、監督・コーチや応援してくれている家族の皆に感謝しながら、この大会が思い出に残るような良い試合をたくさんしていきたいと思います。 

ブリンカールFC (愛知県代表)

古居俊平監督
今年の目標は日本一です。素晴らしい選手、保護者、スタッフ、ブリンカールファミリーと一緒に歓喜の瞬間を味わいたいと思います。子供たちの未来につながる最高の大会になることを期待しています。夢は叶う!Boa Sorte!

佐藤俊哉選手
ブリンカールFCは、練習量の多さではどのチームにも負けません。今までの練習でコーチから教わったことを全員が発揮できれば、必ず勝利につながるはずです。2年ぶり2度目の全国優勝を目指します‼

津ラピドFC (三重県代表)

世古和正監督
1年ぶり12回目の出場を果たすことが出来ました。チーム名の由来である”スピード・素早さ”で、「ラピドスタイル」を貫き、「負けない気持ち」でミスを恐れず積極的に勝負していきたいです。

福本開選手
このチームは仲が良いチームです。日頃の練習の成果を発揮し最後の笛が鳴るまで全力で戦います。いつも支えてくれているコーチや保護者の方の胸に残るような試合にします。

 

2017年8月18日(金)~20日(日)
東京都/駒沢オリンピック公園体育館・屋内球技場
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出場チーム紹介vol.2 第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会 #jfa

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8月17日(木)~8月20日(土)、宮城県仙台市にて第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会が開催されます。各地域の予選を勝ち抜いた16チームが、4チームずつのグループに分かれてリーグ戦を戦い、各グループの上位2チーム(計8チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは8チームによるノックアウト方式で行われます。

今回はグループBの4チームをご紹介します。

メッセ天下茶屋FC U-18 (関西地域第2代表/大阪府)

森敬幸監督
私たちは、ラモス瑠偉MESSEスクールの卒業生を中心としたチームです。
大阪・関西大会を勝ち抜き全国大会に出場することができました。
リスペクト精神を胸に刻み、チーム一丸となって全国制覇を目指します。

松元航河選手
全国大会に初出場することができました。予選で戦ったチームの分まで諦めずに最後まで走り切ります。メッセ天下茶屋はアットホームなチームです。全国大会でも「らしさ」を出し、優勝を目指します。

矢板中央高等学校 (関東地域第1代表/栃木県)

君嶋渡紀子監督
私たち矢板中央高校は栃木県の北部地区の矢板市にある私立学校です。サッカー部は部員160名で活動しています。全国高校サッカー選手権大会に7度の出場経験があり、過去にはベスト4まで勝ちあがりました。今回初めてフットサルに参戦し、関東大会を突破して第1代表としてこの大会に出場することができました。全日本では全国の強豪チームに胸を借り、全力で戦いたいと思います。

土澤昂太選手
栃木、関東の代表として恥じないプレーをし、良い結果を残せるよう頑張りたいと思います。

北星学園大学附属高等学校 (北海道地域第1代表)

上野晧平監督
1964年創部、2大会連続2回目の出場になります。昨年はすばらしいプレー環境(施設・運営)のもと、全国の強豪と試合を重ねることができ、チームとして大変よい経験をさせてもらうことができました。結果はベスト8で敗退しましたが、今大会は狭い局面でのテクニックや駆け引きに磨きをかけ、北海道を代表するチームとして誇りを持って準備をし、優勝を狙います。

山﨑瑠人選手
前回の大会で先輩たちが残したベスト8という記録を超えられるように、そして全国という大舞台でも北星らしさを出せるように一試合一試合全力で闘います!

日南学園高等学校 (九州地域第1代表/宮崎県)

清水美行監督
日南学園高等学校は、『誠実・礼節』の建学の精神に基づき、普段はサッカー部として活動しています。第1回大会より、高校総体県予選に出場できない3年生もいたので、3年生の絆を深めるために大会に参加してきました。メンバー選考やチーム戦術など、選手主体で考え、仲間と協力をして挑んできました。この経験が、サッカーの県リーグ、高校選手権大会に活かせるよう、全力で取り組みます。

橋本崇史選手
昨年度の先輩と比較されることが多く、正直嫌な時期もありました。しかし、先輩たちを追い越そうというのがモチベーションに変わり、サッカーでも全ての大会で前年度の記録を上回ってきています。九州大会予選では、昨年度は第2代表だったので優勝をして上回ることができました。全国大会でも昨年度の1次ラウンド敗退を上回り、決勝ラウンド進出を目標に頑張りたいと思います。この大会に参加するにあたり、多くの方々のご支援がありました。その期待に応えられるよう、精一杯戦いたいと思います。

第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会

2017/8/17(木)~2017/8/20(日)
宮城県/ゼビオアリーナ、カメイアリーナ(仙台市体育館)

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出場チーム紹介 vol.5 バーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会 #jfa #バーモントカップ

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8月18日(金)~8月20日(日)、東京都にてバーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会が開催されます。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チーム、合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記6チームをご紹介します。

スポーツクラブレインボー垂井FC (岐阜県代表)

伊藤隆文監督
1998年にチーム設立。11年ぶり2回目の全国大会出場になります。OBに元Fリーガーが在籍していたこともある様に、サッカーだけでなくフットサルにも力を注いでいます。平日は自チームのフットサルコートで技術を磨いています。まだまだのチームですが戦う姿勢では負けない選手ばかりです。1次ラウンド突破、決勝ラウンド進出の目標が達成できる様に頑張ります!

黒田侑希選手(キャプテン)
僕たちのチームは、抜群のチームワークが持ち味です。岐阜県大会でも強豪揃いのブロックをチーム一丸で勝ち抜いてきました。全国大会の場に立てるのも、最高のチームメイト、尊敬するコーチ、いつも熱い応援をしてくれる親、切磋琢磨してきたライバルチームのお陰です。感謝の気持ちを胸に、頑張って戦い抜き優勝したいです。

ルーツフットサルクラブ (滋賀県代表)

前田吉弘監督
チーム発足以来目標にしてきたバーモントカップ全国大会に悲願の初出場を果たすことができました。一番は子供たちの頑張りですが、たくさんの関係者、交流いただいた多くのチーム、また共に戦う関西リーグのチーム関係者との出会いがあったからこそ、と感謝の気持ちを忘れず精一杯楽しんでプレーしてほしいと願っております。チームコンセプトの「切り替えゼロ秒」で決勝トーナメント進出を目指します。

宮谷涼椰選手(キャプテン)
全国大会に向けて、ROOTS FUTSAL CLUBのチームコンセプトである「切り替えゼロ秒」を意識し、長年の夢である全国大会出場を目指し、日々の練習に全力で取り組んできました。今まで応援してくれた人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、全国大会では、滋賀県代表という誇りを胸に、今までやってきた事を信じ、コーチを信じ、仲間を信じ、1試合1試合をチームの最大の武器であるチームワークの良さで全力で戦いぬきたいと思います。

ガット2008 U12 (京都府代表)

原田健司監督
京都府代表2年連続3回目の出場です。京都府木津川市で、社会人のトップチームから幼児までのカテゴリーがある、フットサルに特化したクラブチームです。フットサル日本代表の選手を2名輩出(バサジィ大分森村孝志選手、湘南ベルマーレ上村充哉選手)しました。このためにブラジルに行って準備してきました。フットサル育ちの選手がピッチで躍動している姿を楽しみにしています。過去に出場した時はベスト8と16だったので、今回はそれ以上をめざし頑張ります。チーム名の由来といたしましてはブラジルではボールをもらう前の動きを「GATO=猫」と言います。ボールをもらう前の動きがすべてだと思っているのでチーム名を「ガット」にしました。ですが、代表原田が猫が嫌いなのでGATTにしました。

大塚凪選手
全国大会では自分達の持っている全ての力を出し切れば、必ず勝てると思っています。仲間を信じ、一戦一戦全力で闘い、勝ちにこだわり全国にガットの名前を知ってもらえるように頑張ります!

大阪セントラルFC (大阪府代表)

桐畑拓造監督
1981年創設、『一生サッカー!』をモットーに、大阪市内を中心に幼児~中学生まで、現在約400名が日々元気にボールを追いかけ、走り回っております。基礎的な技術の習得を大切に、止めて・蹴れて・走れて・運べる選手を目指しております。U-12では基本技術の習得・パーフェクトスキルを目指し、U-15では個人戦術・グループ戦術を学び、同時にサッカー仲間を作り、生涯スポーツとしてサッカーを楽しんでくれることを願っております。

白濱聡二郎選手
選手全員で優勝目指し、頑張ります!!!

西宮サッカースクール (兵庫県代表)

島﨑久監督
1976年の創立以来バーモントカップ全国大会は、6回目の出場となります。ボールを自由自在にコントロールできる磨き抜かれたセンスとテクニックを身につけるためにこつこつと努力を積み重ね、個で戦局を変えられる選手の集団です。昨年に引き続き兵庫県代表としての日本一を目指します。観ている人も選手たちもわくわくする、魅力ある、心を揺さぶる試合内容を目指します。

林泰地選手
僕たち西宮サッカースクールは、あこがれのバーモントカップ全国大会への切符を手に入れることができて大変うれしく思っています。兵庫県大会決勝は延長戦までもつれましたが、みんなの力で最高の結果を残すことができました。兵庫県代表の2年連続優勝を目指し、全国の強豪と交流できることを楽しみにしています。

上野翼選手
僕たちは、このバーモントカップで優勝するために日々努力をかさねてきました。そして、全国大会に出られるようになったのは、色々な人の応援があったからだと思います。この気持ちを胸に入れ、そして期待にこたえることができるよう全力で日本一をねらいます。

ディアブロッサ高田FC (奈良県代表)

川上弘仁監督
奈良県代表として、全員守備・全員攻撃で1戦1戦全力でチャレンジします。

髙田竜成選手
優勝目指して全力でチャレンジします。

 

2017年8月18日(金)~20日(日)
東京都/駒沢オリンピック公園体育館・屋内球技場
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出場チーム紹介vol.3 第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会 #jfa

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8月17日(木)~8月20日(土)、宮城県仙台市にて第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会が開催されます。各地域の予選を勝ち抜いた16チームが、4チームずつのグループに分かれてリーグ戦を戦い、各グループの上位2チーム(計8チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは8チームによるノックアウト方式で行われます。

今回はグループCの4チームをご紹介します。

聖和学園サッカー部U18 (東北地域代表/宮城県)

辺見洋平監督
「記憶に残るサッカーを!」を合言葉としています。今大会で4回目の出場になりますが、全国大会に出場できることに感謝し、個々に磨いたテクニックをベースに、創造性あふれるフットサルを目指します。

後藤舜佑選手
聖和学園でサッカーができる喜びを胸に抱き、誇りをプレーで表現し、全員で楽しいフットサルを魅せます。

香川県立高松商業高等学校 (四国地域代表/香川県)

川原寅之亮監督
3年生を中心に大会に向けて準備し、3年連続の全国大会となります。四国地域代表として一戦一戦全力で戦っていきます。

伊賀龍太郎選手
一戦一戦全力で戦います。

鹿島学園高等学校 (関東地域第2代表/茨城県)

鈴木雅人監督
私たちは鹿島学園サッカー部として今大会に参加させていただいております。関東大会においては登録メンバーが一丸となり準優勝することができました。フットサルにおいてまだまだ未熟なチームですが、一戦必勝の姿勢でまずは1次ラウンド突破、そして優勝できるように頑張りたいと思いますのでよろしくお願い致します。

梶野航平選手
一戦必勝で戦いたいと思います

新潟県立長岡向陵高等学校 (北信越地域第2代表/新潟県)

最所順之監督
全国大会は初出場となります。支えてくださる方への感謝の気持ちを忘れずにプレーしてほしいと思っています。このような大舞台で試合ができることの喜びを感じ、一戦一戦、戦います。

山口敦大選手
冬場に室内で培った技術を発揮して優勝できるように頑張ります。よろしくお願いします。

第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会

2017/8/17(木)~2017/8/20(日)
宮城県/ゼビオアリーナ、カメイアリーナ(仙台市体育館)

大会情報はこちら

出場チーム紹介 vol.6 バーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会 #jfa #バーモントカップ

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8月18日(金)~8月20日(日)、東京都にてバーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会が開催されます。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チーム、合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記6チームをご紹介します。

海南FC ジュニア (和歌山県代表)

橘寛之監督
特定非営利活動法人スポーツ・パブリック ソラティオーラ和歌山は、1971年に創設した、海南フットボールクラブ(KFC)を母体にして、和歌山を、スポーツを、愛する人なら、子供から大人まで男性も女性も参加できる、ヨーロッパ型の総合型地域スポーツクラブを作りあげることを夢みて、2005年にスタートしました。現在、会員も250名に達するまでに成長してきました。「こんな楽しいクラブはない」と、実感できる、唯一のクラブ作りを続けていきます。「100年クラブ」まで、まだまだ夢の途上です。

澤田蒼志選手
今まで練習してきたことを全力で出しきり、仲間と力を合わせて予選を突破し、優勝目指して最後までベストを尽くします。

松井悠莱選手
一生懸命走って、しっかり点も取って、悔いが残らないように最後まで戦います。

神田仰選手
和歌山県代表として、全国大会でも必死に頑張っていい結果をだしたいです。

フットボールクラブアミーゴ (鳥取県代表)

金坂博監督
ゲゲゲの鬼太郎の町、鳥取県境港市の『フットボールクラブアミーゴ』です。平成元年に創設し、来年で30周年を迎えます。チーム名の由来は、以前セルジオ越後さんが県内でサッカー教室をされた時に使っておられた「amigo!(友達・仲間)」という言葉に感銘を受け、クラブ創設の際にこれをクラブ名にしたそうです。幼児から中学生まで130人が、「考えて、工夫して、実行しよう!」をモットーに活動しています。

小徳凌太朗選手
どんなボールでもとりたいです!

川本快知選手
チーム一丸となり、フェアプレー精神を忘れず悔いの残らないようにしたいです。強い相手が多いけど、気持ちで負けず粘り強く戦い、一勝したいです。

垣田晃希選手
一試合、一試合集中して、確実に点を取る!!

門脇由起選手
どんなときでも あきらめず チーム一丸となって 最後まで戦います。

フットボールクラブ斐川 (島根県代表)

永見収監督
縁結びの神様『出雲大社』や大和しじみで有名な『宍道湖』のある島根県出雲市の斐川町を拠点に、年長から6年生の約100人で活動しております。2009年に発足し、バーモントカップ全国大会への出場はチーム発足年度以来2回目の出場となります。また、全国大会の舞台は2015年の全日本少年サッカー大会以来となります。全国の強豪チームとの対戦になりますが、チームのストロングポイントを活かし『感謝』の気持ちを持って強く、激しく戦い、ベスト8以上を目指して頑張ります。

永見研太選手
会では難しい試合もありましたが、全員で戦い優勝することができました。全国大会ではいつも応援してくれるお父さんやお母さんへの『感謝』の気持ちを持って精一杯頑張ります。強豪チームとの試合とバーモントカレーが楽しみです。

Jフィールド津山SC (岡山県代表)

田渕幸一監督
岡山県津山市を拠点に活動しております、Jフィールド津山サッカークラブです。クラブ創設から10年目を迎え、現在キッズからジュニアユースまで、約170名が在籍しています。普段はサッカーをしていますが、経験の一つとしてバーモントカップに参加します。全国大会という貴重な場で、日々積み重ねていることを、どれだけ発揮できるかが楽しみです。優勝を目指し、チーム全員で全力で闘います。

大谷奏選手
先輩達が成し遂げられなかった、全国制覇という目標を受け継いで、チーム一丸となって、一戦一戦、全力でプレーしたいと思います。

サンフレッチェ広島F.Cジュニア (広島県代表)

渡辺康則監督
Jリーグサンフレッチェ広島のアカデミーチームです。サンフレッチェ広島では、ジュニアからプロチームまで、一貫指導のコンセプトのもと、日々トレーニングに励んでおります。今大会では、選手たちがピッチ内・ピッチ外において、日ごろの成果が発揮できるように、準備していきたいと思います。また、今シーズのチームスローガン『一心』のように、選手、スタッフ、サポーターの”心を一つ”にして、一戦一戦全力で戦っていきます。

中川育選手
全国優勝を目標に、全員で声を掛け合い、気持ちをひとつにして、一戦一戦全力で戦います。そして、自分のゴールでチームを勝利に導きたいです。

FCリベルダーデ山口 (山口県代表)

宮本治監督
我々は素直な(素朴では?)街クラブチームです。毎日のようにサッカーが出来る環境を創り出しながら活動しています。子供たちは自分たち主体で戦い自立して巣立っていきます。今回の7期生は、チーム5度目のバーモントカップ全国大会出場を果たしました。チームのスタイル通り、勝ち負けに拘らず、チーム名のまま自由に選手達は全力を尽くすでしょう。少なからず私の同志たちと、多くの子供たちの仲間に感謝し、大会を楽しみたいと思います。

渡根直哉選手
2年ぶりに全国大会へ出場することができ、とても嬉しいです。これまで沢山のサポートをしてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。これら全てを闘志に変え、いい仲間たちと共に全力で戦います。応援よろしくお願いします。

 

2017年8月18日(金)~20日(日)
東京都/駒沢オリンピック公園体育館・屋内球技場
大会情報はこちら

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