「第23回全日本フットサル選手権大会」が3月2日(金)、静岡県/エコパアリーナ、大阪府/岸和田市総合体育館、兵庫県/グリーンアリーナ神戸でスタートします。
Fリーグの上位2チームを除く10チームと各地域代表14チームの合計24チームを4チームずつ6グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の6チームがFリーグ上位2チームが待ち構える決勝ラウンドへ進出します。なお、決勝ラウンドは3月9日(金)~11日(日)、東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場体育館にて行われます。
今回は1次ラウンドを静岡県/エコパアリーナにて行うグループAの4チームをご紹介します。
バルドラール浦安 (Fリーグ/千葉県)
高橋健介監督
今シーズンの集大成となるこの大会で、個人として、またチームとしての『進化』を示してタイトルを取れるように頑張ります。応援よろしくお願いします。
星翔太選手
チームとしては6連勝することを目標に、そのために仲間を信じ、仲間のために、自分たちの信念を曲げずに、責任を持って最後の最後までハードワークしたいと思います。
ヴォスクオーレ仙台 (Fリーグ/宮城県)
ホセ・フェルナンデス監督
チームの状態も良く、リーグ戦でもFリーグ参入以来最高の成績を残すことができました。このままの勢いで全日本選手権でも1次ラウンドを突破したいと思います。そしてリーグよりも良い結果を出したいと思います。
井上卓選手
今シーズン、クラブ史上最高の成績を残してきたこのメンバーの集大成の大会となります。1試合でも多く試合ができるように全力を尽くしたいと思います。まずは初戦に勝って良い波に乗りたいと思います。
堀内迪弥選手
今シーズンのヴォスクオーレ仙台のリーグ戦は過去最高の勝点、初めての1桁順位という過去最高の形で終えることができました。少しずつチームとして強くなってきていると実感しています。全日本選手権ではさらにいい結果を残して、観る人たちに仙台は強くなったと思って頂けるように頑張ります。個人としては、全試合ゴールを決めて勝利に導きたいですし、何よりも思い切り試合を楽しみたいと思います。
PSTCロンドリーナ (関東地域第2代表/神奈川県)
伊久間洋輔監督
2000年に結成された、全日本選手権優勝経験のあるチームです。2007年に湘南ベルマーレフットサルクラブにTOPチームを移管し、現在はサテライトチームとして活動しています。今年度はクラブ史上初の関東リーグを制覇し、選手権も本戦出場出来るということで、Fクラブとの対戦を楽しみにしています。多彩な攻撃・守備でロンドリーナ戦風を巻き起こします。平均20歳の若いチームの躍進にご注目ください。
佐藤玲惟選手
今のメンバーで戦える最後の大会が、この全日本フットサル選手権大会であるということは、とても嬉しいです。ロンドリーナ魂を全国の舞台でも見せれるよう、チーム一丸となり全力で戦っていきます。そして、決勝ラウンドの駒沢で湘南ベルマーレフットサルクラブとの兄弟対決を実現できるように頑張ります。
ボルク北九州 (九州地域第2代表/福岡県)
馬場源徳監督
ボルク北九州は、九州地域のフットサル発展に貢献できるクラブとなるよう日々フットサルスポーツの追求を続けています。新年度にはFリーグディビジョン2参入も決定していますが、初心を忘れず活動に励んでいます。本大会では、全ての試合に最善を尽くし、謙虚さとハングリー精神を忘れず、チームにとって最善の結果を追求します。またチーム自身の未熟さを知り、さらなる飛躍のための糧を得るべき大会とも位置付けています。
末永一貴選手
監督、選手、チームスタッフで新しく作りあげたボルク北九州のフットサルが、全国の舞台でどこまで通用するか最高の舞台で体現したいと思います。そして今回の経験を、新年度から参入するF2リーグに活かしたいと思います。
中島翔太選手
新年度からのF2リーグ参入に向けて、今回の全日本フットサル選手権はとても大切な大会だと思ってます。良いスタートがきれるように全力で戦いたいと思います。
第23回全日本フットサル選手権大会
1次ラウンド
大会期間:2018年3月2日(金)~4日(日)
会場:静岡県/エコパアリーナ、大阪府/岸和田市総合体育館、兵庫県/グリーンアリーナ神戸
決勝ラウンド
大会期間:2018年3月9日(金)~11日(日)
会場:東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場体育館