DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1は、12月1日(土)、2日(日)の2日間にわたり、第25節の6試合を開催します。終盤戦に突入した今季のF1リーグは、残り9試合。リーグ戦上位3チームが出場権を得るプレーオフに向け、2位のシュライカー大阪から5位の湘南ベルマーレまでが勝点6差でひしめき合う混戦模様を見せています。
現在暫定4位のペスカドーラ町田は、バルドラール浦安をホームに迎えます。共同開催2連戦初日では残り1秒で逆転負けを喫し、2日目は試合終盤で追いつき勝点1を得た町田。現在10位という成績ながら、直近4試合無敗と好調の浦安に対し、どのような戦いを見せるのか注目です。
現在11位のエスポラーダ北海道は、最下位のアグレミーナ浜松と対戦します。今季2度の対戦ではどちらも浜松が勝利しており、同じ相手に3敗することは避けたい北海道は、5試合ぶりの勝利を目指します。
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監督・選手コメント
原辰介選手(ペスカドーラ町田)
共同開催の2連戦は最高の形ではなかったのですが、前日の敗戦から切り替えて、ファイトできていました。もちろん勝ちたい中での引き分けだったのですが、最悪な結果ではありません。上位陣との対決もまだあるので、まずは修正するところを修正して、コンディションをしっかりと整えて、今節のホームゲームで浦安に勝てるように準備していきたいと思います。
小野寺隆彦監督(エスポラーダ北海道)
共同開催初日の試合ではFリーグ選抜に負けてしまい、2日目はチームとしても気持ちを切り替えないといけないという、難しい試合の入りでした。残念ながら勝つことはできず、「最高で勝点6、最低でも4」を目標とした中でそこには及びませんでしたが、しっかりと勝点1を取ることができたのは大きいと思います。今節はホームゲームなので、しっかりと気持ちを切り替えて戦っていきたいと思います。
DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1
開催期間:2018年6月16日(土)~2019年2月11日(月・祝) 全33節/198試合
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