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今夏、「第2回ダイバーシティカップ」が東京都にあるMIFA Football Parkで開催されました。ダイバーシティとは多様性、つまり「人にはそれぞれに違いがある」ことを意味します。ダイバーシティカップは、フットサルの持つ力で、多様な背景のなかで社会的不利や困難を抱えている人たちの心身の健康や意欲を取り戻すきっかけ作りのイベントです。
ホームレスワールドカップがきっかけとなって結成された「野武士ジャパン」は、東京と大阪から2チームが参加し、今回のダイバーシティカップでの対戦が実現しました。参加者からは、東京だけでなく大阪での開催を望む声も多く聞かれました。ダイバーシティカップに参加したチームが示すように、社会にはたくさんの課題があります。ダイバーシティカップは、フットサルの大会を通してその課題に気づき、多様性を認め合い、誰にとっても居心地のいい社会を目指すことのできる取り組みです。今後、回を重ねるなかでますます社会の注目を集めていくことが期待されます。
参加者コメント
阿部渉さん
ダイバーシティカップの会場にいると、国籍や性別、障がいや価値観の違いなど、「それぞれの個人の抱えている問題も(悩んでいるのは)自分だけではないんだ。」と思うことができます。
鈴木綾さん
去年のダイバーシティカップでは、上手にフットサルができなくて落ち込むメンバーもいましたが、なにもフットサルをうまくプレーすることだけが、この大会に参加する価値ではないということを、みんなで話し合い、手作りのTシャツや応援旗を作りました。自分たちが楽しんでできることから取り組もうというスタンスになったことで、みんなが前向きに行動できるようになっていきました。ダイバーシティカップのように、フットサルの上手い下手に関わらず、仲間と一緒に楽しみながら取り組むことのできるイベントはありがたいですね。
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一人ひとりの違いが社会の中で当たり前のように認められるきっかけを――。~第2回ダイバーシティカップ~
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